こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、メンタルを強くする方法を解説します。
結論からいうと、場数を踏み大きな挫折を経験することが、最も確実な方法です。
メンタルが強いひとの特徴↓
メンタルが強い人の習慣↓
葛藤が多い人へ↓
メンタルを強くする方法を解説
最初に言っておくと、これは実体験ですがそんな簡単にメンタルが強くなれれば苦労はありません笑
ここでは、時間も苦労もかかりますが確実に役立つ方法を紹介します。
場数を踏む
自分のメンタルが崩れやすい状況を何度も経験し、場数を踏むことでメンタルは強くなるはずです。
自分の話をすると、マッチングアプリで初対面のときに昔は吐きそうになるくらい緊張していましたが笑、何人かと会った現在ではそれよりはマシぐらいに収まりましたw
経験に勝るものはないはずなので、似たような状況を経験することで、確実に緊張は減ることでしょう。
最初はつらいですが、最も確実な方法だと断言します。
大きな挫折を経験する
大きな挫折を経験することでも、精神的なタフネスは必ず身につくでしょう。
これも実体験を言うと、10年間小説家を目指して新人賞をとったあとその夢を諦めたときの挫折はすごいものがありました笑(重い)
ただその経験をへて、とてつもなく成長した実感はあります。
狙ってできるものではありませんが、メンタルが確実に強くなるはずです。
気分を切り替える習慣を作る
気分を切り替える習慣を作ることで、仮にメンタルが弱ってもすぐ回復することができます。
ちなみに、この習慣は依存性の少ないもがおすすめです。
候補としては、運動やお風呂、睡眠や瞑想などでしょう。
すぐ忘れること、振り返らない、そうしてスイッチを切り替えることで、心の強度も高まるかと。
メンタルを強くする秘訣
前半では実践的な方法を解説しましたが、後半では心がけ的なものを紹介します。
基本的に精神疲労というものは、理想と現実の差によるもので、現実か理想どちらかを変えるしかありません。
自分を過大評価しない
自分を過大評価しないことで、不安も失望もなくなります。
具体例をいうと、発表で失敗した、デートがうまくいかなかった、ノルマが達成できなかった、これらはすべて自分を過大評価した結果なんですね。
つまりそれだけ理想を作っていることで、自らを苦しめているんです。
ハードルを低くすれば、そのぶん落差はもなくなるかと。
心配しすぎない
先々の心配はどちらかといえば取り越し苦労になることが多いです。
また、どうしようもないことや、キリがないこともたくさんあるでしょう。
たとえば、現代は不老不死になる方法がないわけでいつかは死んだり、天変地異や事故などの心配をしても現実は変わりません。
それは極端かもしれませんが、先のことを考えすぎないことで得られるメリットは数多いかと。
コントロールできるものを分ける
自分でコントロールできないものは諦め、できるものだけ考えることにすれば、日頃のストレスや人生が劇的に変わります。
どういうことかというと、愛情や業績、SNSの数字、物事の結果、そういった自分の努力ではどうにもできないことをすべて手放します笑
それが生活に関わることであればどうにかしなければいけませんが、衣食住以外、極論ですが操ろうとしないに越したことはありません。
結果として、失敗や成功にこだわらず、本当に等身大で着の身着のままとなりますので、そのぶんメンタルが強くなっていくでしょう。
まとめ
以上、メンタルを強くする方法を解説しました!
様々な経験をしつつ、弱くなっても気分を切り替え、そして思考の癖にも目を配りつつ強度を高めていきましょう。