こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、恋愛においていい雰囲気を作る方法、そしてその確かめ方を解説します。
蓮台で執着を手放す考え方↓
恋愛におけるいい雰囲気とは
さて、そもそも「いい雰囲気」とはどういった状態のことを指すのでしょうか。
具体的には、いわゆる両思いに近い状態、または科学的に説明するならば幸せホルモンが活性化されている状態のことといっていいでしょう。
両思いに近い状態
両思いという言葉自体、なんだか学生風味があって少し恥ずかしいですが笑、とにかく両思い状態であればまず問題なくいい雰囲気といっていいでしょう。
で、問題は、その両思いになるまえにどうやったらいい雰囲気になるか、ですよね笑(そりゃそうだ)
なので、この記事ではそのあたりの「いい雰囲気」になるまでを解説できたらと思います。
幸せホルモンが活性化された状態
恋愛に関する幸せホルモンは3種類存在します。
- セロトニン(朝日を浴びたり運動する)
- オキシトシン(ハグや会話をおこなう)
- ドーパミン(本能的な行動をとる)
両者がこういった幸せホルモンが活性化されている状態であれば、それはまさしくいい雰囲気といってよいでしょう。
そのほかのいい雰囲気
「雰囲気」という言葉が非常によくも悪くも広い意味合いなので、まず敵を知るためにも(敵て)その意味をもっと掘り下げていきたいと思います。
- お互いが話していて楽しい状態
- 喋らなくても自然体でいられる
- 楽しく笑い合える
- お互いドキドキワクワクしている
ざっくばらんですが、上記のような状況がいい雰囲気といってよいでしょう。
で、上記の状況にはとある法則があって、喋る喋らないは関係ない、お互いがプラスの感情を持っている、という点が共通しています。
というわけで、では次章から実際に恋愛におけるいい雰囲気の作り方について解説します。
雰囲気をよくする方法を解説
それでは解説していきますが、もちろんひとつではないし、その状況や本人だったり相手によって千差万別でしょう。
ですのであくまで参考程度、個々の好みに合わせて採用していただけると嬉しいです。
相手の好きなものを知る
ずばり、相手の好きなものを知りましょう。
もちろん知っただけで終わりではなく笑、その好きなもの(こと)を知って自分が行動に移すことで、いい雰囲気を作れる確率がぐっと高まります。
ただ注意点ですが完全に尽くしたり合わせすぎは、自分が疲れるためおすすめできません。
ただ相手のことを知ることはメリットしかないため、成功する確率を増やすためにも、どんなことを考えているかどんどん聞いていきましょう。
それで好きなことを実行していい雰囲気が作れればさらにプラスです。
喋るペースを合わせる
喋るペースなど、会話のリズムを相手に合わせましょう。
もちろんこれも完全に合わせる必要はないかもしれませんが、人によってクセや傾向はかなり違うはず。
とにかく喋りたい人もいれば、愚痴を聞いてほしい人もいるし、いじったり冗談を言うのが好きな人もいたり千差万別。
その、相手が得意であろう会話のリズムを見抜き、うまくキャッチボールができればいい雰囲気が作りやすくなるはずです。
それが難しいんだよ、という話かもしれませんが、注意深く聞いて(見て)いれば、ある程度はわかると思います。
たとえば、ソーシャルスタイル理論によれば、感情を出すか抑えるか、意見を聞くか主張するかといった違いがあり、どんな会話を求めているか察知していくとうまくいきやすいかと。
参考記事↓
自己開示をする
自らのプライベートなことや秘密を告白することによって、距離が縮まりいい雰囲気が出来上がりやすくなるでしょう。
注意点としては、相手を見つつペースを合わせることです。
要は、いきなりなんでかんでも言うと、ドン引きされたり危なかったりするので笑、いい感じに自分から情報を伝えていきましょう。
歯を見せて笑う
簡単なテクニックとして、歯を見せて笑うのも非常に有効です。
それだけ有効の証にもなりますし、とくに難しくもないのでおすすめかと。
というか、意識して笑ったり、笑う回数を増やすなど、笑顔は非常に有効です。
ただ笑うのが苦手だったり恥ずかしいという人もいらっしゃると思うので、もちろん無理におこなう必要はないでしょう。
できるだけ自然体で接する
これもなかなか難しいですが、自分から自然体で接すると相手もガードをといてくれやすくなり、いい雰囲気ができあがりやすいといえます。
人間にはミラーニューロンという機能があり、無理をしているか本当に楽しんでいるかが、なんとなくわかる機能が備わっているんですね。
なので、もしできることなら自然体を心がけるのがおすすめです。
もちろんこれも難しければ無理におこなうことはする必要はありません笑
自然体になろうとして不自然になってしまうと、もうそれは自然体ではありませんからね。
お互いが好きな場所へ行く
最も手っ取り早い方法として、共通の好きな場所へ行くとがいい雰囲気へと繋がりやすいでしょう。
たとえばスポーツ観戦だったりレストランだったり。
場所の力を借りることによって、簡単にいい雰囲気を作ることができるかと。
好意を伝える(相手と同じ熱量で)
自らの好意をそれとなく伝えることにより、いい雰囲気を作ることが可能です。
ただ注意点としては、当たり前ですがいきなりやりすぎは引かれてしまいます笑
なので、ほどほどに様子を見つつ、好きということを伝えていきましょう。
また、好意とまではいかなくても、相手を褒めることならばそこまでデメリットはありません。
注意点としては、具体的に褒めること、本当に思っていることを伝えるようにしましょう。
適度なスキンシップ(段階を経過してから)
適度なスキンシップによって、いい雰囲気を作ることができるでしょう。
で、こちらも当たり前なのですが、いきなりではむしろ逆効果なので注意が必要です笑
コツとしては喋りかけるときやリアクションをとるときに、自然とおこなうのがおすすめかと。
いい雰囲気の確かめ方(脈ありサイン)は?
雰囲気というのは言葉にしづらいので笑、それこそ千差万別だと思います。
ただ、どの関係においても、ある程度の法則は存在するので、下記の条件が出始めればいい雰囲気になっているといえるのかなと。
名前を呼んでもらっている
相手に自分の名前を呼んでもらっていることが多ければ、脈ありの可能性が高いといえるでしょう。
逆にいえば、反対に自分から相手の名前を意識的に呼ぶことで、好感度を上げることも可能です。
ただ、わりと名前を呼ぶことが苦手な人や、そもそも名前を呼ぶ習慣がない人もいるので笑、気にしすぎるのもよくないといえます。
目が合う
目が合う回数が増えているのも、いい雰囲気になっているかを見分ける重要なポイントです。
で、これも逆説的に、こちらから積極的に視線を合わせていくべきでしょう。
注意点としては、目を合わせることが苦手な人も多いと思うので、よく言われる代替案としては鼻の付け根あたりに視線を向ければ似たような役割を果たせます。
接客業でも使われるテクニックなので、視線を合わせる人が苦手な人は積極的におこなっていきましょう
距離が近くなっている
物理的に距離が近くなっていることも、見分け方としては分かりやすいものだと思います。
逆にいうと、距離が空いたままだとわかりやすく脈がないかもしれません笑
総論として、「雰囲気」だったり「脈あり」というのは空気を感じるしかないのですが、物理的にわかりやすいものや回数を数えられるものを参考にすると、より確かな自信となりやすいかと。
ただ、自分や相手も、それぞれ傾向や性格はもちろん異なるので。
基本的には相手を思いやりつつ、自らも楽しんで自然体で接するのが恋愛において大事なのではないでしょうか。
まとめ
以上、恋愛においていい雰囲気を作る方法、脈ありサインを解説しました!
状況や相手、自分自身の性格も考えつつ臨機応変に対応していきましょう。