こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、メンタルが強い人の特徴を解説します。
メンタルが強い人の習慣↓
葛藤が多い人へ↓
メンタルが強いひとの口癖↓
メンタルが強い人の特徴を解説
メンタルが強いひとんお特徴がわかることにより、日々の生活に役立てることが可能となります。
ほかにも、知人のことをより深く知ったり、日頃の生活にも応用できるはず。
今回の記事では15選まとめてみました!
行動的でアクティブ
行動的でアクティブな人はメンタルが強い傾向です。
これは社交的で交流好きな場合もそうですが、今まで行ったことのない土地や行動をとっている場合も同様。
まず、多くの人と会って体力を消耗しない、未知の世界へ踏み入れられるということは、それだけ精神的に強い証といえます。
逆にいえば、メンタルが弱ければ常に消極的になってしまい、用心深いといえますが新しい体験がなかなか得られないといえるでしょう。
規律や規則に厳しい
規律や規則に厳しく、集団を統率したり導ける人もメンタルが強いといえます。
人に何かを指摘したり注意したりするのは、想像以上にけっこうな精神力を消耗し、気にする人はかなり気にします笑
ただ、それらよりもルールを厳守し、他人に言及できるタイプは明らかにメンタルが強いです。
こういった立場にいる、しかもとくに苦手としているわけでもなければ、メンタルが強いこと間違いなしかと。
ポジティブで挑戦的
言動や思考がポジティブで挑戦的な人も、強いメンタルを持っているといえます。
常に前向きな考え方を持っていると、自然と精神的に強くなる傾向がありますからね。
また、挑戦を日頃おこなっている人生であれば、様々な壁や発見があり、そもそもメンタルがなければ続きません笑
総じて、精神的な強さがなければ目指せないことをしている人間は、強靭な心を持っているといえます。
人間や物に依存していない
何かに依存していない人、もしくは依存先が複数ある人もメンタルが強めです。
なぜかといえば、依存していると精神的にもろくなり、そして不安になりがち。
ただ、たとえば友達や食事、ゲームや趣味など、それが複数ある場合はいくらか緩和されるでしょう。
問題は依存するものがひとつだけの場合、それがなくなってしまうと脳内ホルモンのバランスが崩れ、突如として精神が崩れる原因となってしまいます。
確固とした目標がある
確固とした目標があるということも、メンタルが強い特徴といえるはずです。
まず、目指すものがあるということ、その覚悟がある、背負うものがあるという点。
ただしそれが崩れると一気に総崩れしてしまう人もいるかもしれません笑
とはいってもそもそも自分の意思がなければ目標すらないわけで、そのぶん意思や熱量が強く存在する証なのではないでしょうか。
感情的ではない
感情的ではなく、理論を重視し客観性を優先するタイプのほうがメンタルが強いといえます。
なぜかというと、感情タイプの人はどうしても他人や自分の気持ちを優先するからです。
もちろんそれはいいことだと思うのですが、周りを気にしがちな人のほうが精神的弱さがあるのは、想像に難くないはず。
そのため、よくも悪くも理論タイプのほうがメンタルが強いといえるでしょう。
何度も挫折している
挫折経験がある人、さらにそれが複数回にわたる人も精神的に非常にタフです。
やはり耐性があり、そしてそこから這い上がっているわけですからね笑
また、それだけ期待と現実の差に打ちのめされた経験があるため、日頃の生き方にも変化が訪れているはず。
挫折はしないにこしたことはないですが、以外な副産物として強度なメンタルはつきやすいといえます。
完璧主義じゃない
完璧主義はほとんどデメリットでしかなく、これもメンタルにとってかなり悪影響かと。
なにせ、完璧にできることなんてほとんどないので、そのぶんストレスが溜まり満足できません。
また、物事は50点から70点はとりやすいですが、70点から100点にするのはとても難易度が上がり、やはりうまくいかない確率が高め。
やはりほとほどがいちばんで、肩肘張らないことも非常に大切だと思います。
自分の価値観で生きている
周りの評価軸にながされない、自分のものさしで生きている人も精神的に強いといえるでしょう。
やはり、いちいち周りを気にする、価値観を汲み取るだけ心は摩耗していきます笑
自分の中に断固とした軸を持ち、そのブレがなければないほど、もしくはまるでスポンジのように弾力性があれば、そのぶん気疲れは遠ざかります。
周りとの距離をどう捉えるかも、メンタルを強くする鍵といえるはずです。
未来のことを考えすぎていない
先のことを考え過ぎると、そのぶん不安がちになってしまい精神的に落ち込みやすくなります。
もちろんまったく考えないことは現実的には難しいですし、将来の計画を立てるべき局面もあるでしょう。
ただし、明日がどうなるかは誰にもわからないかつ、しかも解決策もありません笑
今このときに集中することが、最も簡単にメンタルを強くするコツです。
趣味や生きがいを持っている
仕事など以外で、息抜きや楽しみを持っている人はストレスのはけ口が多いといえるでしょう。
やはりどんな物事も、ひとつに集中するのはよくありません(それがダメになるとすべて崩れてしまうので)。
気をそらしたり、悩みから目を背けさせてくれるものがあるだけで、緩和ぐあいも違うはず。
強さもそうなのですが、ストレスを緩和させる習慣を持っていることも、総合的には精神的な強度に繋がります。
外部の刺激(光や音など)に強い
精神的な強さは、外部刺激に対しての慣れもある程度関係しているといえます。
また、外部の刺激に弱い人は、人混みなども苦手なのでそのぶん気疲れすることも多いです笑
メンタルが強い人は、それだけ刺激に鈍感な傾向があるといえるでしょう。
体は資本といいますし、メンタルとストレスも密接な関係といえるかと。
オンオフのメリハリを大事にしている
常に緊張状態にある人よりも、適度に休んでいる人のほうがストレスが少なく、結果としてメンタルが弱くなりにくいといえるでしょう。
また、休んでいるときに仕事のことを考えるのもよくないはず。
責任感や義務感、不安や緊張は精神をすり減らします。
どんなに強いメンタルでも、ストレスに浴び続ければ壊れてしまうわけで、対策を撮っていることは非常に重要です。
過去を振り返らない
そしてメンタルが強い人は、けっして過去を振り返りません。
過ぎたことは過ぎたことであり、時間は絶対に巻き戻らないわけで、無駄な時間であり必要のないストレスです。
さらにその習慣を心がけていると、諸行無常、大抵の出来事に寛容になっていきます。
考えても仕方のないこと、どうしようもない事柄は考えないに限るでしょう。
日々の小さな幸せに気づく
メンタルが強いひとは、小さな幸せやありふれた日常に気づき大事にしています。
それだけ依存が少なくなりますし、ストレスも緩和され、そして楽しみが増えていくことで、精神が安定傾向に入るんですね。
さらに、反省も減少し無駄な期待も少なくなることから、現状の幸せを振り返ることは誰でも簡単にできるメンタルの強くする方法です。
つまり、周りに影響されない独立した考え方を持ち、ストレスがかかりにくい考え方を有し、そして日々の楽しみを発見し大事にする特徴を持つ人がメンタルが強いといえるでしょう。
まとめ
以上、メンタルが強い人の特徴まとめ15選を紹介しました!
特徴がわかれば対策を立てられます、日頃の生活に活かしていきましょう。