お笑い芸人のMBTIまとめ【第五世代まで計29人】 | つむぎゆりブログ

お笑い芸人のMBTIまとめ【第五世代まで計29人】

お笑い芸人のMBTIまとめ【第五世代まで計29人】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、お笑い芸人のMBTIを解説していきます。

BIG3~第5世代まで計29人のMBTIを判定している内容です。

お笑い芸人のMBTIを解説

それでは解説していくのですが、そもそも他人のMBTIを予測すること自体が確定性にとぼしいですし、なおかつ実際に会ってもないので予測も予測です笑

また、とくに有名人のMBTIは様々なサイトですでに考察されており、その都度けっこう違っている場合もあります

あくまでエンターテイメントとして、またはこのタイプはこんな雰囲気なのか、という目安として楽しんでいただければ幸いです。

ちなみに、僕はもともとお笑い芸人を目指していたことがあり、当時のお笑いについては詳しいつもりです笑

お笑いBIG3

それではまずは、お笑いBIG3と呼ばれる3人のMBTIの考察からおこなっていきます。

のちに、だいたい年代順で紹介していければなと。

明石家さんま(ESFP)

明石家さんまさんはエンターテイナータイプと知られるesfpかなと。

estpと考察されているサイトも見かけましたが、僕はesfp説を推したいと思います。

理由はというと、先々のことはわからない、今を楽しむことが重要という価値観ですね。

esfpタイプの特徴として、とにかく盛り上げることが得意ですが、短所として長期的な計画が苦手なことが挙げられます。

また、身近な人間を優先したり、グルメ通だったり見た目を重視したりなど、さんまさんに当てはまる要素がとても多いんですよね。

確かにestpのような行動力や気迫もあるのですが、総合的にesfpかなと思いました。

生きているだけで丸儲けという価値観も、非常に現実的で、地に足がついているesfpらしい名言な気がします。

タモリ(ISTJ)

タモリさんはルーティーンワークが得意でマイペースなistjタイプと考察しました。

これはかなり自信があり、ほぼ迷わず決定した次第です笑

istjタイプの特徴として、他人に注意などを極力せず(しないわけではない)、淡々と取り組むことが非常に得意という点。

また、欲などもなく、非常に現実的なところも合致しているかなと。

ほかにはistjは非常に帰属意識が高く、チームワークを大切にするんですね。

タモリさんはいいともの打ち上げのエピソードや、他の芸能人の楽屋トークなどを聞いていると、わけ隔てなく誰とでも会話されており、そういったスタッフや仲間を大切にするという姿勢も実にistjらしいなと結論づけました。

ビートたけし(ENTJ)

ビートたけしさんは集団を率いるリーダータイプである、entjタイプかなと。

たけしさんも迷ったのですが、まずたけし軍団を作った時点でE、映画活動などをされていたり、物事の裏側を見る発言からNと予測。

明らかな理論派なのでT、JかPか迷ったのですが、計画的な物事が得意で世の中に自らがアクションをとることも多く、Jとし、結果的にentjタイプとしました。

entjタイプの特徴として、非常にシビアかつ集団を束ねることが得意なこと。

また、現実的かつ着実な方法で利益を得ることにも長けています。

天才たけしの元気が出るテレビで新しいフォーマットを作ったり、映画という武器であらたな立ち位置を確立するなど、そういった集団を絡めつつ確実に時代を読み取っていく能力は、まさしくentjらしい部分といえるのではないでしょうか。

お笑い第二世代

厳密な世代区分もあるかもしれませんが、この記事ではデビュー時期というよりも、第三世代前でBIG3以外のお笑い芸人、としました。

自分がとくに詳しいお二人をピックアップしています。

笑福亭鶴瓶(ENFJ)

鶴瓶師匠はenfjタイプと判定しました。

タイプ判定の方法としては、その行動や特徴が、実にenfjらしいと思ったのが理由です笑

で、鶴瓶さんというと、たとえば旅番組で誰とでもいきなり仲良く話せたり、ダウンタウンに面白さで負けて「もっとおもろくなりたい!」と叫んだエピソードなどが強く残っていますw

なんというかそういった人心掌握術や、今現在もソロライブなどを精力的にやられていることなどが、他のタイプに思えなかったんですよね。

とくに、いきなり街角の素人さんと話し込む系の番組の、初対面の住人と自然に世間話で盛り上がれるあの姿は特異体質といっていいはず。

そういった、次々といろいろな人と仲良くなれる、物腰柔らかい雰囲気や社交術がenfjタイプの特徴といっていいでしょう。

島田紳助(ENTJ)

島田紳助さんは集団を率いるリーダータイプであるentjタイプかなと。

今回はほぼ迷わずentjと判定しましたし、かなりわかりやすいとも思っています笑

ヘキサゴンファミリーなどを率いたり、普段からお金や法律などの話もされてますよね。

また、流行や自らの能力を客観視する能力、漫才から司会への方向転換など、先を見据えつつも現実的な方法で成功をおさめる術にも長けています。

entjタイプがよくわからない人は、紳助さんを想像すればわかりやすいのではないでしょうか。

お笑い第三世代

それでは続いて、お笑い第三世代を考察していきたいと思います。

ここからが最もネット上でタイプ判定が別れている印象でもありますし、注目度もより高いのではないでしょうか。

石橋貴明(ESTP)

貴さんは行動的でエネルギッシュなestpタイプと判定しました。

今回はほぼ迷わずestpかなと断定した次第です笑

estpの特徴として、とにかく動いてから考える、機会損失を逃さないアクティブなタイプといえます。

お笑い芸人になったいきさつ、数々の武勇伝や日頃の芸風やトークからも、その行動的なところがうかがえるかと。

いいとも最終回で突入したところなど、estpの真骨頂だったと思います。

木梨憲武(ENTP)

憲さんは可能性の塊でメンタルが強いentpタイプかなと。

その自由なところ、ジャンルに縛られない点、破天荒で型にハマらない部分など非常にentp色が強いと感じました。

僕が憲さんのなかで強く印象に残っているのが、やはりいいとも最終回ですね笑

とにかくいろいろな人をあの場所で壇上へと連れ出すことができたのは、たぶんいろいろな意味で世界中で憲さんだけだったのではないかとw

普通あんなこと思いつかないし、実行しないし許されないですもんね笑

ちなみに補足しておくと、笑っていいともという絶大な長寿番組が昔あり、その最終回でとんねるずの二人は予定を繰り上げて舞台に登場し、なおかつ客席に来ていた芸能人をアドリブで立たせたのが憲さんでした。

松本人志(ISTP)

松本さんはスマートで現実的な行動をとる一匹狼気質なistpタイプと判定しました。

松本さんなのですが、ネット上ではintp説、intj説とおそらく様々なタイプが論じられている存在といえます。

僕がistpだと考察した理由は、その企画力や発想の仕方なんですよね。

前述しましたが、僕もダウンタウンさんに憧れてお笑い芸人を目指したひとりで笑、よくいる芸人志望の一人でした。

で、松本さんであまり語られない部分として、すべらない話や笑ってはいけない、ドキュメンタルなどの新しい企画を自ら生み出したり、自らのセルフプロデュースの巧みさなのではないかなと。

関根勤さんのYouTubeのなかでも、矢沢永吉と松本人志の共通点はセルフプロデュースのうまさと言及していた箇所があったのですが、その確実に次の1手を打てるところがistpだなと。

今までにはない企画や、人気番組を生み出しつつ、かつ自らの面白さを位置づけられる立ち振舞いをし続けてきたからこそ今の確固たる地位があるわけで。

逆にいうと、intpのような少し天然な部分、intjのようなトリッキーで長期的な雰囲気でもないんですよね。

僕はintpの代表格は岡村さん、intjの代表格は中田敦彦さんだと思っているのですが、確かに松本さんは理論の人ではあるけれども、あくまで現実を見据えたうえでの効果的な打開策だと思うので、istpと結論づけました。

浜田雅功(ESTJ)

浜田さんは規律を重んじコミュニケーション能力が高いestjタイプかなと。

かなり判定に迷いましたが、学生時代に厳しい学校に通っていたこと、上下関係に厳しいことなどからestjと考察しました。

また、浜田さんは各所で鋼のメンタルといわれており、感情よりも理論優先なところがそこでうかがえるかなと。

さらにestj論を補強するひとつの材料として、司会者や仕切りとしての適性の高さが挙げられます。

上田晋也さんも僕はestjなのかなと思っていますが、日本一の仕切り(ツッコミ)と評していいだろう浜田さんですが、やはり何かひとつ守るものというかルールがあることで、ブレずに行動できる点も推察できるのではないでしょうか。

内村光良(INFJ)

内村さんは内向的かつ人心掌握がうまい不思議な魅力を持つinfjと判定しました。

こちらは比較的スムーズに、自信を持ってinfjと思いましたね笑

数々のお笑い芸人の後輩から慕われ、とにかく人が良いことで知られつつも、プライベートでは芸能人オーラを消すことができ、さらに内向的で人見知りという、このギャップが実にinfjだなと。

infjはあからさまに外交的ではありませんが、その直感でスムーズに他者と親密になれる方法を自然と熟知しています。

また、自然とリーダー的なポジションに収まり、人が集まっているのもその証拠といえるのではないでしょうか。

南原清隆(ESTJ)

南原さんは統率や上下関係を重視するestjタイプなのかなと。

今までのメンバーでいちばん悩んだかもしれません笑、estpとどちらかなと熟考しました。

ただ、キャイ~ンの天野さんのラジオなどで南原さんは上下関係に厳しいという発言があったこと、司会という立ち位置でのヒルナンデスが長寿番組となっていることから、estjタイプではないかと結論づけました。

estpタイプと迷った点としては、スポーツや落語など新しいことに挑戦するその姿勢ですね。

ただ、ウッチャンナンチャンがほかの芸人コンビと決定的に違う点として、必要以上に前に出なかったり、人を傷つけない平和な笑いというところだと思うんですよ。

そういった意味で、ウッチャンナンチャンが平和的な笑いになっているポイントとして、内村さんの柔らかさもありますが、南原さんの安定感との化学反応なのかなと感じました。

お笑い第四世代以降

では、ラストとして、お笑い第四世代以降を紹介していこうと思います。

ちなみにwikiによれば爆笑問題さんは第三世代とされていますが、デビュー時期は確かにそうなのですけど、僕はボキャブラ世代は第四、もしくは第五世代なのではと感じているので迷いましたが変更しました笑

岡村隆史(INTP)

岡村さんは何かひとつの知識を極めるがんばり屋なintpタイプと判定しました。

istpタイプなども迷いましたが、やはりintpタイプなのかなと。

intpの特徴として、自らの理論を重視し、どうしても人間関係が不器用になってしまいがちな点が挙げられます。

また、僕はどストライクでめちゃイケ世代なのですが笑、当時ナインティナインさんは僕らのヒーロー感がすごいあったんですよね。

ただあとから聞くに、めちゃイケのロケはかなりきつかったらしく、そのなかでも岡村さんのプレッシャーや負担は相当なものだったと思います(実際にインタビューでもそう答えているし)。

しかしながら、そこはintp特有の自らの思考を貫く姿勢で、いい意味で感覚や情報に鈍感だったことから、切り抜けられたのではないのかなと考えていて思いました。

矢部浩之(ENFJ)

矢部さんは人心掌握術がうまく、さまざまな人々の中心にいることが得意なenfjタイプかなと。

esfjやesfpとも迷いましたが、本質的にはenfjと感じました。

ここまで見てみると、やはり司会をされる、もしくはツッコミ担当の方はjタイプなイメージですね笑

で、enfjタイプと判定した理由なのですが、矢部さんって人との距離感の取り方がすさまじく巧みなんですよね。

少しまえの27時間テレビで、松本さんと内村さんが共演していたときがあったのですが、そこでわりと二人に対して辛辣なツッコミをしていて笑、ほかには戦車道で浜田さんと共演しているときも物怖じせずトークを繰り広げられていました。

どこか達観しているというか、おそらく客観性が凄まじいんでしょうね。

また、梶原さんのYouTubeに出たとき、バスケでみんなに注目されて嬉しかったと発言されていて、enfjの特徴として自らが中心になりたい、人々に頼られたり注目されるのを喜びとする側面もあります。

そういった数々の側面から、enfjが適当だと判断しました。

太田光(ENTP)

大田さんは議論好きで可能性を重視するentpタイプと判定しました。

intpとでかなり本気で迷ったのですが、決め手としては、とにかく楽しそうにディベートしている点と、あとはボケる際の反射神経ですね。

entpは常識や前提をフラットな目線で見ることが得意なのですが、あそこまで数々ボケが浮かぶのは、やはりentpのなせる技なのかなと。

また、時事ネタなどが多く、俗にいわれる危ないネタなどを拾うことを得意としていることも、可能性を重視しなおかつメンタルが図太いentpらしい素養といえるのではないでしょうか。

田中裕二(ESFJ)

田中さんは周りの世話を焼くことが好きでチームワークを重視するESFJタイプかなと。

田中さんは大田さんとは違い、まったく迷うことなく結論づけられました笑

まず野球や猫好きということでNではなくS、ほかにも空気を読むというよりは、人のよさがどこかにじみ出ているツッコミというのでしょうか。

また、山口もえさんとのエピソードを聞いたりしていても、esfjだなと感じています。

esfjは過去を重んじ、非常に常識的なので、超有名人にもかかわらず、田中さんっていい意味ですごい等身大で偉そうじゃないんですよね。

また、どこか鈍感なところもesfjは合わせ持っていたりするので、そういった意味で大田さんの横に立っていられるのは田中さんだけという、あの独特な相性のよさも説明がつくのではないでしょうか。

その他思いつくかぎりのタイプ判定

疲労の限界+またもや長文になってしまったので笑、ここから自分がわかるなかで判定していきたいと思います。

ロンドンブーツ1号2号

  • 田村淳(ENTJ)
  • 田村亮(ISFP)

くりぃむしちゅー

  • 上田晋也(ESTJ)
  • 有田鉄平(ESFP)

ココリコ

  • 遠藤章造(ESFJ)
  • 田中直樹(ISFP)

キングコング

  • 西野亮廣(ENTJ)
  • 梶原雄太(ESFP)

オリエンタルラジオ

  • 中田敦彦(INTJ)
  • 藤森慎吾(ESFP)

ピン芸人

  • 関根勤(ENFP)
  • 今田耕司(ENFJ)
  • 東野幸治(ENTP

まとめ

以上、お笑い芸人のMBTIのまとめを解説しました!

サンドウィッチマンさんや千鳥さんなど最近の芸人さんもまとめてみたいところでしたが、管理人がなかなかテレビを見ていないため笑、追記できる機会があれば更新していければと思います。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→マーケティング&プログラム1年→フリーランスのブロガー(所持ブログ10本以上)

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