こんにちは、つむぎゆりです！
今回は、人たらしの特徴、男女関係なく虜にさせる方法を解説します。
結論からいうと、誰とでも分け隔てなく話しかけられる人、相手の望む言葉や行動をスマートに反応することです。
柔らかい雰囲気になる方法↓
客観性を身につける方法↓
気が弱そうに見えて強い人↓
人たらしの特徴を解説
人たらしとは、様々な人と仲良くなることを、意識的にも無意識的にもおこなえる性格のことをいいます。
その多くに共通しているパターンを、今から紹介していきますね。
誰にでも気兼ねなく話しかけている
人たらしに共通している特徴として、誰にでも別け隔てなく話しかけていることが挙げられます。
ややもすれば八方美人なのですが笑、しかしそうは感じさせません。
こう、どうしても人間って得意な人だったり、苦手な人って出てくるじゃないですか。
人たらしの人にももちろんそれは存在します。
しかしですね、人たらしの方はそんなこと微塵も感じさせないくらいわかりませんし、苦手な人と話しているときも相手に嫌な印象を与えません笑
演技力とはまた違う、高度な社交術のようなものなのかなと。
相手の望みをスマートに叶えられる
話しかければ人たらしになれるかといえば、もちろん話しかけているだけではなれません笑
それが相手の望んでいる行動や会話で、個人個人にきちんと合っているものを選ぶことができているんですね。
ここがお節介やただ明るい人だけの違いです。
もちろん、それが悪いわけではなく、人を惹きつけるということはそれなりの理由が存在するということ。
具体的には話しかけるタイミングであったり、その内容なども人によって細かく変えているので、高いレベルの人間観察をしているんですよね。
好きで人と仲良くなれる
大事な点として、嫌々ではなく率先して好きで人と仲良くなっている、人と話すことでエネルギーを得られる性質という点が重要です。
やはり、人間は好きでそれをやりながらできる人とそうでない人では、結果的に能力が雲泥の差になりやすいんですよね。
技術や方法はマネできますが、もともとのマインドはなかなかまねできません笑
やはり、もともと人間が好き、褒められたり頼られることにやりがいを感じる、人の助けになりたい、そういった心持ちがあることが人たらしの適正といえるでしょう。
人たらしになる方法
それでは具体的に、人たらしになる方法を解説していきます。
ただ、当たり前ですが誰でもすぐに…というわけにはいきません笑
前提として人好き・人前で疲れない
人たらしになる大前提として、人好きであり、人前で疲れすぎないことが絶対条件です。
理由としては、まず人好きでないと話しかけることもできないし、仮にそうだとしてもすぐ疲弊してしまっては長く続きません笑
最近ですとHSPという繊細体質がクローズアップされており、僕もHSP気質があるのですが、そういったように人と関わることで苦を覚えやすい体質だと、人たらしになるのはなかなか難しいと思います。
ただ逆をいえば、上記の２点さえ揃っていれば、努力次第で人たらしになる可能性を秘めているともいえるでしょう。
空気を読むことが求められる
人たらしになる最も効果的な方法は、空気を読むことです。
じゃあ空気を読むってなんなのよ、という話なのですが、相手や周りの言葉にしていない感情を読み取って行動することが、空気を読むことの正体となります。
個人的には、空気を読む読まないって、どうにも日本的というかまどろっこしくてあまり好きじゃありません笑
ただ、人たらしになるにはほぼ必須条件ともいえ、相手が何を思っているのか、周りは今何を考えているのか、常に察知し…さらに行動することが必要となるでしょう。
どうすれば空気が読めるのか
僕は10代のころまったく空気が読めず、じゃあ今読めているのかといわれると自分でいうのも違うと思うのですが、職場の先輩から洞察力がすごいとよく褒めてもらえています笑
で、様々な経験から、空気が読めるようになるには以下のような行動が効果的かと。
- 年齢を重ねる
- 職場を変えて経験を積む
- 違う年齢や立場の人と話す
- 失敗を繰り返して乗り越える
はい、とてもではないですが数週間や数ヶ月でどうにかなることではありません笑
ただですね、そんな簡単に人たらしになれれば誰でも苦労はないわけで、たいへんな苦労が必要な技術（人たらし本人はそう思ってないかもしれないけど）を持っているからこそ、憧れられる存在なのでしょう。
まとめると、自ら人に話しかけることを率先しておこなう、そして心から楽しんで取り組むこと、なおかつ空気を読んで相手の心をつかむことができ、そしてそれを周りに広げて継続できることが人たらしになる王道の方法です。
まとめ
以上、人たらしの特徴、男女関係なく虜にさせる方法を解説しました！
ぜひ人好きや交流を大事にされる方に、おすすめといえる生き方です。
