こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、柔らかい雰囲気になる方法を解説します。
結論からいうと、やっぱり笑顔、そして声の抑揚をつける、共感力を身につけることです。
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柔らかい雰囲気とは
まず前半では、柔らかい雰囲気について解説。
後半では実際に柔らかい雰囲気になる方法を紹介していければなと。
柔らかい雰囲気を解説
柔らかい雰囲気とは、優しそうで話しかけやすく、おおらかでマイペースなイメージでしょう。
細分化するならば、以下のような特徴があります。
- 優しい
- 寛容
- おっとりしている
- いつも笑顔
総じて、思いやりがありつつも強制しない、常に楽しそうなイメージといえるでしょうか。
堅い雰囲気
柔らかい雰囲気の対義語は、堅い雰囲気となります。
上記の箇条書きリストをそのまま真逆にすれば、当たり前ですが堅い雰囲気です笑
これを知ることで、より柔らかい雰囲気が掴めやすくなるのかなと。
- 厳しい
- 厳格
- てきぱきしている
- 無表情
やはりどちらかといえば、怖そうなイメージ、せっかちで冷たい印象といえそうです。
恋愛においての柔らかい雰囲気
まず、見た目と性格、ふたつのパターンにわかれます。
見た目においては、ナチュラルメイクや、パーマの有無、などがゆったりとした服装などでしょうか。
で、問題なのは性格ですよね笑
やはり緊張を感じさせなかったり、いっしょにいるだけでなんだか安心するような、ゆったりとした恋愛観を持っている人でしょう。
具体的にはLINEをせかさなかったり、極力相手を怒らないような、かといって依存しているわけでもない、常に心に余裕がある性格といえます。
現実的な柔らかい雰囲気になる方法
それでは、ここから実際に柔らかい雰囲気になる方法を解説します。
理想論や思いつきなどではなく、あくまで実際に効果のある方法です笑
笑顔で間を作る練習をする
僕はむかしお笑い芸人を目指していたことがありまして、ナインティナインの矢部さんが好きだったんですね笑
で、ずっと観察してて、この人は笑うことで間をとってるんだなと気づき、それからずっと喋るまえに笑うことを心がけました(小学5年生のとき)。
その結果、笑顔が自然と出るようになり、結果的に柔和な雰囲気がだせたと思います笑
コツとしては、以下のような状況で笑顔を作ることがおすすめで、それ以外にもとにかく笑顔を多くすることを心がけるだけでだいぶ違うのかなと。
- 喋るまえの考えているあいだ
- ツッコミを入れながら
- 相槌代わりとして
やはり、柔らかい雰囲気を作る方法として、笑顔を多くすることが最もわかりやすく、かつ重要なので真っ先に取り組むべき解決法でしょう。
声のトーンを高くする
笑顔よりも難易度は上がりますが、声のトーンを高くするだけで柔らかい雰囲気になります。
ここで勘違いされやすいのが、べつに低い声がいけないというものではなく、あくまで声のトーンです。
たとえば、最もわかりやすいものが、ショップ店員の「ご自由にご覧くださいませ~」みたいな、ややいきすぎ感のある接客するときの声というか笑
もしくは、電話しているときのお母さんの声のような、よそいき感のあるものを参考に、声を対人用にして、私はあなたと話す用意がありますよ~と暗に伝えかける感じでしょうか。
共感力を身につける
おおらかで寛容な性格こそ、柔らかい雰囲気の正体といえます。
相手を否定せず肯定する、相槌を多くして話を聞く、こういったものが共感力ですね。
具体的には、相手の意見を尊重する、小さなことは気にしない、といった文章化するとなかなか難しいものに取り組むことになります笑
そもそも怒らなかったり、せかさないような人は、相手に依存しておらずなおかつ期待や欲といったものがないんですね。
ですので、そういったついつい相手にお願いしたくなったり、コントロールしたいという気持ちを抑え、相手は相手、自分は自分と割り切り、そのうえで話を聞いて理解する、納得の手助けをするのが共感です。
練習方法ですが、人と喋っているときに、相手の意見を否定していないか、相手に要望などをぶつけていないか、行動などをせかしていないか、第三者視点で自分をモニタリングしましょう。
これらはメタ認知ともいわれていますが、もちろん一朝一夕にはいきません。
しかし、少しずつ練習すれば必ず習慣となっていくはずです。
まとめ
以上、柔らかい雰囲気になる方法を解説しました!
笑顔や共感力などを身につけ、ぜひ柔らかい雰囲気を会得しましょう。