【休憩や気分転換】集中力が途切れたときの対処法12選【おすすめ】

【休憩や気分転換】集中力が途切れたときの対処法12選【おすすめ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、週力が途切れたときにおすすめの方法をご紹介します。

結論からいうと、体を動かすなどの自律神経を刺激する方法、家事などのやらなければいけないことを挟む、こういった対処法がおすすめです。

【休憩や気分転換】集中力が途切れたときの対処法12選【おすすめ】

【基本編】集中力持続にはこまめな休憩が大事

僕はプロフィールに書いてあるとおり、小説10年間、絵を7年間書いてきて、毎日10時間くらいは作業し続ける人生でした笑

そのため、集中力にかけてはかなり研究してきたので、その成果を話します。

また、その方法は集中力関係の本を読み、科学的根拠に適った実際に効果が実証されている方法です。

人間の集中力の限界は90分

基本的に、人間の集中力の限界は90分といわれています。

そのため、個々の集中力に合わせて60分~90分程度でこまめに休憩をとるべきです。

学校の授業も約1時間ですが非常に理にかなっているといえます。

毎日のスケジュールをあらかじめ立てておく

僕の場合、1日フリーのときは以下のようなスケジュールを立てています。

ブログを描くスケジュール
  • 06:30




    07:00


    10:30




    12:00




    15:30




    19:00




    21:00


    22:00
    起床

    ブログ執筆

    入浴

    ブログ執筆

    部屋の中でウォーキング

    ブログ執筆

    晩ごはん(1日1食)

    ブログ執筆

    ウォーキングや筋トレ

    ブログ執筆

    寝る準備

    睡眠

僕は1日1食なのであまり行動の種類がないですが笑、とにかく作業と作業の間に違うことを挟むことが重要です。

仮眠でも筋トレでも家事でもいいので、好みの休憩や気分転換を入れましょう。

作業内容をあらかじめ決めておく

僕はブログのネタと、何をどの順番で書くかをあらかじめ決めています

小説のときも、絵のときも、何をどの順番で書くかを必ず決めていました(迷う時間を減らすため)。

また、人間は午前中に最も集中力が上がっているので、重要な作業を午前中にこなし、夜になるにつれて優先順位が低い仕事を行いましょう

【実践編】集中力を持続させるおすすめの方法

ここまでで、作業の間にこまめに休憩を挟むことが重要、という事実を解説しました。

ただ、その休憩(気分転換)のタイミングや内容は人それぞれ、個々にカスタマイズすべきなので、その参考になればとおすすめの方法をご紹介します。

仮眠

最もおすすめなのはやっぱり仮眠です笑

睡眠についていは僕もかなり色々なサイトを調べたのですが、主に15時まで、30分以内にとどめれば本睡眠に影響しない、といった説が多かったですね。

仮説はいろいろあるにしろ、仮眠は休憩として非常に優れているでしょう。

入浴

交感神経が活発になるため、入浴もとてもおすすめです。

また、1日1回は入浴(シャワーだけ)をする人が多いかと思います。

どこかでしなければならないのなら、作業の中盤であったり、疲れやすい時間に気分を切り替えるために使うのがおすすめかと。

トランプでいうなら、ジョーカー並みに使い勝手のいい休憩方法かと。

散歩

運動にもなるし、効率の良さでも、仮眠や入浴とTOPを張るレベルといってよいでしょう。

ちなみに、僕が最も読み込んだ集中力(意志力)に関する本、スタンフォードの自分を変える教室の中では、この散歩がいちばんおすすめされていました。

アイピロー

仮眠と少しかぶりますが、アイピローもおすすめです。

僕は横になりながらアイピローしていたので、ほぼ仮眠みたいなものでした笑

ちなみにアイピローはこのあずきのチカラが超おすすめです。

コーヒー

コーヒーもカフェインで疲労回復効果もありおすすめです。

もちろん飲み過ぎは体によくないですが、1日3杯までは寿命が伸びやすいという研究結果を見た覚えがあります。

夜になる前は控えて、朝や昼や夕方に時間を分けて飲むのがおすすめ。

ちなみにドン・キホーテが近くにあるご家庭は、インスタントコーヒーが通販よりもめっちゃ安く買えます。

僕はネスカフェのクラシックコーヒー「175g」を長い間飲み続けています笑

アロマテラピー

どちらかというと、休憩というよりは作業を始めるまえにおすすめかもしれません。

アロマを焚く=作業開始、といったように習慣づけると非常に楽になります。

イチロー選手がバッターボックスに入るまえに、歩数まで同じにしていたという話を聞いたことがありますが、作業前の儀式を決めておくといいかもしれません。

家事(掃除炊事洗濯)

実はこれもけっこうおすすめです笑

とくに、日常でやらなければいけないことを挟むことにより、効率的に作業感の休憩がおこなえます

おまけに軽い運動にもなるので、健康にもいいし頭がスムーズにすっきりできます。

歯磨き

歯磨きも交感神経を刺激できるのでおすすめです。

とくに、どうしようもなく眠くなったときなど、これで強引に作業を続けることができます笑

余談ですが、歯ブラシはタフト24というシリーズが値段にもかかわらず使い勝手がいいのでおすすめ。

筋トレ(運動)

もちろん筋トレもおすすめです。

ちなみに僕がおすすめの筋トレは、ブランク、スクワットなどですね。

ただ上述の本には、外に出ての散歩は景色などを見て脳がリセットされる効率がいい、とあったので、休憩という意味では散歩のほうが優れているかもしれません。

食事

食事も人生で必ずおこなわなければいけない時間なので、作業の間に挟むといいでしょう。

ちなみに、また本の中の知識なのですが、間食を挟む場合にはナッツがおすすめだとのこと。

個人的には、食後に血糖値が上がってしまう時間帯にどう過ごすかが1日の作業時間を決定づける鍵のような気がします。

肩マッサージ

肩マッサージ機で肩こりをとるのがおすすめです。

ちなみに、整体で通うよりも5000円くらいのマッサージ機のほうが手軽だし充分凝りはとれます。

おすすめは以下のもの(実際に持ってますが、叩く系はこれ以外よさげなのが見つからない)。

瞑想

なかなか続けるには難しいですが、瞑想も科学的に効果が実証されています。

イメージとしては、パソコンの再起動や散らかっている机の上を片付ける=瞑想=脳のリセット、といった感じです。

下記の本を読んだことがあるのですが、マントラ(脳を飽きさせてすぐ瞑想に入る言葉)など、かなり実践的に方法やメリットが紹介されています(後半はページ数を増やすためかスピリチュアル関連の情報が多めだけど)。

【戒め編】してはいけない休憩や気分転換

逆に、してはいけない休憩もちゃんと(ちゃんと?)あります。

具体的には以下の通り。

ゲーム

ゲームは気分転換にはなりません笑

これも上述の本の受け売りなのですが、しっかりデータをとって計測したところ、ゲームで遊んでも休息にはならなかった模様。

動画視聴

テレビやユーチューブを見るのも、休憩として失格です。

これもきちんとデータをとられていました。

どうやら、休憩(気分転換)は交感神経に働きかけける行為、のほうが優れているようです(要は寝たり運動したりすること)。

まとめ

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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