こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ほえーの元ネタについて解説します。
結論からいうと、ほえーの元ネタはカードキャプターさくらの木之本桜ちゃんの口癖です。
ごめんての元ネタ↓
オーッホッホッホの元ネタ↓
ないなったの元ネタ↓
ほえーの元ネタとは?
それでは「ほえー」の元ネタを解説していきますが、まずは作品やキャラについて話せればなと。
その後、口癖の使い方などを紹介していきたいと思います。
カードキャプターさくら:木之本桜
カードキャプターさくらを知らない方に説明すると、原作の少女漫画をアニメ化したもので、当時から今現在も超人気といっていいほど有名かつ面白い作品です。
また、アニメにおいても、NHKで放送されたのもあって非常に幅広い層に視聴されていました。
魅力としては、以下のとおり。
- とにかく主人公の木之本桜ちゃんがかわいい
- 桜ちゃんは小学5年生で、当時からロリコンを量産したといわれている笑
- じゃあかといってアニメがオタクっぽいかといわれれば、王道の少女漫画なのに男でも大人でも見やすい
- 同性愛や年の差カップル、教師と先生の恋愛など表立っていないのによく見ると尖った内容
- 魔法少女はそれまで魔法の力で変身しコスチュームが一緒だったが、毎回衣装が変わりなおかつ手作りという斬新な設定
- 毎回カードを使った戦略性のある解決の仕方もあり、バトル要素も内包
- 伏線やどんでん返しも多く豊富でストーリーのカタルシスがすごい
- サブカルチャーの歴史に載るであろうほど色々とエポックメイキング
あまりに熱くなって多くなってしまいましたが笑、とりあえず超人気作品で、その主人公のさくらちゃんもかわいく人気がある、というふうにまとめたいかなと。
ほえーの意味や使い方
ざっくばらんにいうと、かなり汎用性のある口癖で、どんなときに使ってもある程度意味合いとして成立します。
想定される使い方は以下のとおり。
- 何かが頭にぶつかったとき
- なるほど~と納得した際に
- こけたり衝突したときなど
- 驚いたとき
- 嬉しくて悶絶しているとき
- 新しい発見があった
意味合いとして、強引にでも付け加えるなら「感情の高ぶりor多少の驚き」といったところでしょうか。
ほかの言葉に置き換えるなら
もし「ほえー」を違う言葉に置換するならば、以下のようになるかと。
- ええええ~っ
- なるほど~
- えええ!!!
- 嘘でしょーーー!
- やったー!
- はずかしい…!
要は、声の抑揚と非常に内容が密接しているため、文字におこすとよくわからないってことですね笑
ほえーの現在、広がった理由
人間は会話をする際、相槌であったりリアクションをとるのは必須といえます。
その際に、「ほうほう」や「ほー」や「はえー」や「ひゃー」など、そういった言葉って自然に出るじゃないですか。
そのなかで、もしカードキャプターさくらを知っている人は無意識的にも意識的にもほえーと言ってしまっているかもしれません笑(言いやすいし使いやすいし)
また、まったく作品を知らなくても、誰かが使っていたから言っていた、なんとなく言いやすいから自然に口から出ていた、という場合もあるでしょう。
で、配信やネットを見ていた人は、とうぜんファンもいるわけでそのネタに乗っかっていく…その繰り返しによって、さくらちゃんの口癖と知っていても知らなくても自然と広がっていったのではないでしょうか。
ちなみに、さくらちゃんの口癖といえば「ほえー」か「はにゃーん」ですが、はにゃーんも全然見かけますし、やはり広まった理由としては作品とキャラの人気に間違いないでしょう。
まとめ
以上、ほえーの元ネタを解説しました!
ぜひいつまでも残しておきた名フレーズといえるでしょう。