こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ホロライブ内のユニットのひとつであるSMOKについて解説します。
結論からいうと、SMOKとは大空スバル、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころねの4人のグループ名で、読み方は「エスエムオーケー」または「スモック」です。
※2023/08/12追記
読み方なのですが、公式放送のなかで「スモック」と呼ばれていました。
SMOKの1ブロ生活↓
ミオしゃの元ネタ↓
戌神ころね口癖まとめ↓
SMOKの発端や歴史
SMOKはメンバーの頭文字(スバル、みお、おかゆ、ころね)をとって名付けられました。
ちなみに、呼び方はマジでわりとバラバラで笑、エスエムオーケーでもスモックでもどちらでもいいようです。
余談ですが、ホロライブ内では数々の自主的なユニットが存在しますが、僕は4人グループでいうとSMOKがいちばん好きで、なんていうか面白いし幸せで安心するんですよね(伝われ)
初コラボは2020年7月
【#SMOK】L4D2で暴れるぜ!!【ミオスバおかころ】
4人でゲームも多いのですが、地獄企画と際して何かをテーマにするトーク配信もあり、どちらも非常に多様でSMOKならではの面白さがあります。
記事執筆時点で2年間の歴史があり、約20回の配信がありすべてを振り返りたいところですが、ここではまず前半でゲーム系を振り返り、そして後半で企画系を振り返ったのちに、SMOKが面白い理由などを考察していければと。
ちなみにすべてのコラボ履歴はwikiに載っているのでどうぞ↓
スプラトゥーンなどのゲーム配信
SMOKのスプラトゥーンは面白いのでぜひおすすめです。
普段は温厚なミオしゃが鬼教官になったり、スバルちゃんが絶叫したりころさんがセンシティブな声を出したり、おかゆんがトークを広げつつゲラになったりと、とても濃厚な時間が楽しめます。
【SMOK】4人でナワバリバトルでわちゃわちゃ遊ぶ!【スプラ2】
【スプラトゥーン3】みんなでわちゃわちゃスプラするぞ~~!🦑🐙【#SMOK/ホロライブ】
後述しますが、ころさんがスバルちゃんをいじっているときが好きで、なおかつゲーマーズなどではおかゆんがけっこう話を振ってる印象があるのですが、SMOKだとおかゆんが二人にトークを任せているイメージもあって、そこも好きなんですよね(伝われ)
そしてマリオ配信もおすすめ↓
【SMOK耐久】緩く耐久!わちゃっと遊ぶ!【スーパーマリオ 3Dワールド】
久しぶりのSMOKゲーム配信でめっちゃ嬉しかった思い出が。
長時間の配信になったので休憩時間などがあったり、いつもとは違った4人の姿が堪能できます。
地獄企画や3D配信
【SMOK】誰のリスナーが一番不憫!?決定戦【ホロライブ】
各々のリスナーさんであったり、配信スタイルの違いが明確になって面白いです笑
また、下記のなりきりも、おかゆんがするころさんのモノマネのクオリティが高く、最後の終わり方も幸福感に包まれていてめっちゃ印象に残ってます。
【地獄】SMOKなりきり❤トーク ~俺があいつであいつが俺で~【 #SMOK /ホロライブ】
【#SMOK】勝手に格付けランキングするしゅばああああああああああ!!!【ホロライブ】
そして比較的最近の配信ですが、ここではスバルちゃんが失言王という名言が生まれたり笑、おのおの誰と付き合いたいというランキング時のミオしゃのドSっぷりなど、洋書に見所が満載。
また、おかゆんの重大発表がおこなわれた3D配信もめちゃめちゃ面白く、数ある3D配信の中でも僕は非常に満足度の高いものでした。
おかゆんが視界をすると安定感があるのと、やっぱりそれぞれ何やっていても面白いんですよね笑
【3Dライブ】重大発表!?何やらゲストも参戦してくれるらしい…⚡【#おかゆ重大発表 / ホロライブ】
SMOKの人気の理由や面白さ
というわけで紹介していくのですが、紹介というよりも個人的な好きなところですね笑
よくこういった話をするときに関係性という言葉が出てきますが、関係性というよりはなんでしょうね、バランスだったり面白さもあるんですけど、人の良さというのかなんというのか、あとは普段とは違った一面が見られたりもするんですよね。
SMOKでしか見られないやり取り
まずですね、スバルちゃんところさんは、未だに二人でコラボしてないんですよね笑
でもそんなかでも、ゲームの合間合間で、ころさんがめっちゃスバルちゃん関連でいじって、スバルちゃんがそれにツッコミしまくることでトークが回る機会がすごい多いんです。
で、おかゆんも、ころさんとスバルちゃん、どちらとも頻繁にコラボする間柄なのですが、SMOKのときに少し一歩後ろから引いてるのがめちゃめちゃいいんですよね笑
このバランサーっぷりというか、伝わるかわかりませんが、ハンターハンターでいうところのドッジボール戦のときのキルアのような、センスとしか言いようのない身の振り方。
また、マリオなどではミオしゃがわりとアクションゲームが苦手だったりしたんですけど、そのフォローをしたりなどおかゆんのマルチプレイヤーっぷりが光るんですよね。
4人の科学反応
また、基本的にミオしゃは天然っぽい部分があると思うのですが笑、それが頻繁に出たり、ママみがある箇所でスバルちゃんに頼られていたり、交差点でいう交差ポイントというか、新しい色をスポイトで足している役割をなしているというか。
ほかにも、話が途切れたときのころさんのトークの広げ方が尋常じゃないすごさで。
ころさんが面白いことを言う反射神経というかスピードが尋常じゃないので、ころさんがいるだけで絶対に間が持つ安心感があるんですよね笑
で、そこにスバルちゃんがいることで、必ずツッコミになるっていう。
なので、ころさんとスバルちゃんにしか出せない超スピードのトーク空間に、おかゆんとミオしゃがレシーブを出したり拾ってる感じというか。
で、前述しましたが、ころさんとスバルちゃんどちらとも仲がいいおかゆんが、そこまで積極的にトークをあえて広げてなさそうなところがいいんですよね。
おかゆんは二人時のコラボなら、おかころもスバおかも、聞き手ではありますがめちゃめちゃ喋るタイプだったり、たとえばゲーマーズでもわりと話すほうなんですけど、SMOKでは純粋に楽しんで見守っているというか、なんていうかたとえるならそれこそ白飯的な役割というか笑
このなんというか、4つのパズルがそれぞれカチッとハマったような、他では味わえない面白さかつ、他では見られない一面が見られるのがSMOKの人気の秘訣や面白さの理由なのではないでしょうか。
公式放送で「スモック」と呼ばれる
エスエムオーケーと呼ばれていたりスモックと呼ばれていましたが(とくに決められていなかった)、公式放送にて「スモック」と自己紹介がなされていました!
なので、決してエスエムオーケーが間違っているというわけではないでしょうけれど、今後はスモックが主流となっていくと思われます。
まとめ
以上、SMOKの歴史や人気の理由を解説しました!
ぜひ好きなユニットなので、新しいコラボなどありましたら記事を更新していきたい所存です。