こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、兎田ぺこらちゃんと大空スバルちゃんの組み合わせである、ぺこスバの歴史や魅力を解説します。
結論からいうと、マイクラでさまざまなバトルをおこなった結果、運動会であったりほかのゲームなどでもバトルがお約束になっていた関係です。
※ちなみに僕はむかし、ぺこスバWARSという同人誌を出していました笑
そんなのってないぺこじゃんの元ネタ↓
メロンソーダスタンプの元ネタ↓
27番の元ネタ↓
ぺこスバ(戦争)の歴史とは
最初にいっておくと、ぺこスバの歴史はけっこう長く笑、明らかに動画で見たほうがわかりやすいので動画まずご紹介します笑
で、その動画を元に詳細であったり当時の様子などを解説しつつ、ほかの運動会やらディズニーランドなどなども解説していければなと。
ぺこスバとマイクラ
だいたい要点をまとめると、以下のようになります↓
- 2020年9月ごろから、ぺこちゃんがスバルちゃんにマイクラ内でいたずらを仕掛け始める
- スバルちゃんのリアクションがよく、毎回まんまとひっかるためお決まりの流れとなる
- さながらトムとジェリーのような関係に
- そのうちに「ぺこスバ戦争」と本人たちの間でもしばしば呼ばれるようになっていった
- 2023年(記事執筆時点)最新でもいまだに続いている笑
マジでぺこスバのやり取りがおもしろい
マイクラ以外でもぺこスバは絡みはちょこちょこあるのですが、時間を決めてきっちりコラボをした、というのは実は今まで1回もなかったはずです笑
唯一あったのが、ぺこちゃんのアソビ大全の凸待ちにスバルちゃんがきたり、スバルちゃんの大空警察の企画にぺこちゃんが登場したり、あとは大型企画で絡んだりはたくさんあるのですが、2人がコラボをして何かする、というのはなかなかありません。
ただ、ぺこちゃんとスバルちゃんが同じ時間にマイクラをプレイすると、だいたいぺこちゃんがスバルちゃんにいたずらを仕掛けにいき笑、それが打ち合わせをまったくしてない即興のいたずらやリアクションにもかかわらず超絶おもしろいんですよね。
2023年、新ホロ鯖と共にぺこスバも復活
この記事を書こうと思った背景に、ホロライブのマイクラサーバーに新しいものが加わったという経緯があります。
前述したとおり僕はむかし同人作家として、ぺこスバ本を出すくらいには大好きで、実はそのぺこスバ本を最後に同人作家を引退し今にいたり笑、今後とも復活する予定はゼロなのですが、そのくらいすきな2人の組み合わせがマイクラ内で復活して本当にうれしかったです。
確かホロライブ内のマイクラブームが終わって1年半ぐらいはたつ印象で、マイクラ内のぺこスバもそれくらいぶりだったんですよね。
ぺこスバ戦争のかんたんな歴史
さすがにぜんぶ記載するのはたいへんなので笑、かんたんな歴史は以下のとおり↓
- ぺこちゃんが透明になっていたずらをしかける
- 巨大なスバルドダックにぺこちゃんが火の矢を放つ
- ふたりで地雷発見デスゲームをするが、実は地雷などなくスバルちゃんが騙される
- IN鯖にふたりでいくが、帰り際井戸にスバルちゃんが落とされて戻れるか実験台となる
- スバルちゃんが箱を開けたら爆弾だった
- 部屋に入ったとたん、スバルちゃんがトラップで矢に撃ちまくられる
- ぺこちゃんが木が足りなかったのでスバルちゃんの木から葉を伐採し、犯人探しがおこなわれるがしらばっくれる
- 【NEW】ふたりでTDLと称し地下へといくが、新ボスに返り討ちになりつつ結局スバルちゃんがぺこちゃの手によってぶちのめされる
めっちゃあるな笑
で、この数倍はあるんですよねぜんぶ列挙するとw
なので切り抜きで見てもらうのが確実かと。
マイクラ以外のぺこスバ
すべてではないですが、僕が印象に残っているぺこスバは以下のとおり↓
- マイクラ運動会でふたりともリーダーだったが、休憩時間でなぜかバトルが勃発して殴り合う
- ID組といっしょに6人でディズニーランドに遊びに行く
- その次の運動会で、同じチーム同士力を合わせる
- 正月のマリオカート大会で、ぺこらチームにスバルチームが音声で乱入し、「にんにん道場(コース名)にしろー!」と脅迫する
- ぺこら・スバル・ミオの3人チームになって、ぺこちゃんが先輩先輩といじられる
ということで振り返ると、運動会もマイクラなので、やっぱりマイクラが多かったですね笑
あとはマリカーの話なのですが、ぺこちゃんと6期生ふたりというチームに、スバルちゃん率いる先輩が多いチームが、ディスコードの音声にいきなり乱入したのがすごい印象に残ってますね笑
マリカー関連の切り抜きはこちら↓
乱入はこちら↓
また、ディズニーランドに行った話はこちらのぺこムーナでもすこしふれてます↓
ぺこスバの魅力を解説
というわけで、続いてぺこスバの魅力を解説していきます。
ちなみにですが、ぺこスバの同人誌自体かなりめずらしく、その作者なのでかなりぺこスバに対して力説できる自信があったりなかったり(どっちだ)。
トム&ジェリー
常にぺこちゃんがいたずらを仕掛け、9割5分くらいはスバルちゃんが負けているのですが笑、このお決まりの流れが超おもしろいんですよね。
スバルちゃんのノリがよかったりリアクションが良いこともそうなのですが、とにかく騙されやすかったり、またぺこちゃんのトラップややり方がうまいんですよ。
ぺこちゃんの即興のいたずらがおもしろいというのもあるのですが、単純にマイクラがうまくて、技術もそうなのですが、喋りながら実はぜんぜん違うことをやっていたりと、その手さばきがすごいんです。
スバルちゃんの叫び声が面白かったり、ぺこちゃんのゲラにつられたり、あとはぺこちゃんも安心(?)してスバルちゃんにいたずらできるし、スバルちゃんもおいしいからついてくぜ的な関係がやはり最大の魅力なのかなと笑
複数視点のおもしろさ
音声で喋りながらおこなうこともあったり、文字だけのチャットだったりと、ぺこスバのマイクラはわりといろいろそのシチュエーションが違っていたりします。
で、ほぼ間違いなくぺこちゃんからいたずらを仕掛けるのですが笑、そのドッキリをしかける側と、しかけられる側の視点がぜんぜん違っていて、ぜったいに両方とも視点を見たくなるんですよね笑
さらに考察していくと、チャットだけの状態のときは、実はいたずらをしかけてるが知らないふりをしているときがかなり多く、リスナーもワクワクしながら見守れるのがお約束。
そしてぺこちゃんはですね、実際にトラップのちょっとまえくらいにスバルちゃんと通話をし始めるのですが、これがまた素晴らしいんですよね笑(すばらしいとは)
つまり撮れ高というか、スバルちゃんの叫び声やリアクションがあったほうが絶対におもしろいので、仕掛けがすべて済んだあとでようやく通話をし始めるという、こういった地味な技術というか、計算があっておもしろいぺこスバ戦争が成立しているのかなーと。
総じて
ほかにも、先輩後輩の立場が逆転したり、スバルちゃんがマイクラ中は忙しくてコメントが見れず、本当に騙される確率が高くなっていたり、さまざまありますが、それらがすべて合わさってのぺこスバとなっているのかなと。
あとは、仲がよかったりイチャイチャという関係性もありますが、こうやって毎回バトル(というかいたずら)を仕掛け合う、まさしくリアル版トムとジェリーといった関係は、何が起こるかわからないマイクラという舞台、そしてぺこちゃんとスバルちゃんというパーソナリティ以外ではなかなか成立しにくい(とりあえずホロライブ内では一切ない)関係性なので、そういったある種奇跡ともよべる間柄がぺこスバの魅力なのかなという結論で本記事を締めたいと思います(改行少ないなこの文章)。
まとめ
以上、ぺこスバ戦争の歴史や魅力を解説しました!
いや~にしても、ホロ鯖帰ってきてくれて本当によかったな、とふたりの絡みを見てあらためて思った次第です。