ミオしゃの由来や元ネタとは【大神ミオ】

ミオしゃの由来や元ネタとは【大神ミオ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は大神ミオちゃんの相性である「ミオしゃ」の由来や元ネタを調査してみました。

【※最新追記】結論からいうと、発祥は戌神ころねちゃんで、ころさんが周りとは違う呼び名をしだし、それに影響されて周りが使い始めたとのことでした↓(動画内でミオちゃん本人から言及あり)

また、その後ころさんから直接「ミオしゃの由来」について言及があり、なんか呼びやすかったからとのことでした笑↓

※以下の内容はこの配信のまえに、筆者が独自で調べたり推測したものでした。あとから振り返ってもかなり正解に近かったと思います。そのぶん古い内容になっていたり、調べていく過程がけっこう長かったりしますのでご了承のうえお読みください笑


結論からいうと、色々調査しましたがおそらく戌神ころねちゃんが発祥だと推測しますが確かなことはわかりませんでした

※この記事では最初は大空スバルちゃん発祥という仮説のうえで調べていますが、のちに間違っていることがわかります笑

その真実がわかっていく過程もそのまま載せているのでよろしければどうぞ~。

ミオしゃの由来や元ネタとは【大神ミオ】

ミオしゃとは

由来のまえに、まず「ミオしゃ」について詳しく補足していきたいと思います。

ミオしゃとは、大神ミオちゃんの愛称のうちのひとつです。

~ちゃん、~っち、といったものに近いかなと。

由来の調査結果

結論をいうと、単純に調べただけでは由来や元ネタは一切わかりませんでした

Google、Twitter、YouTube、すべてを検索しましたがそれらしきものは見つからず。

なので…、由来を完璧に特定できなくても、せめてミオしゃが使われ始めた時期だけでも特定できたらと、筆者が独自に調査をおこないました。

調査をおこなうまえの推測

「ミオしゃ」と呼んでいるのは大空スバルちゃんがいちばん多い印象があるので、どこかでスバルちゃんが「ミオしゃ」と言い始めたのかな?と笑

で、まずスバルちゃんのアーカイブを遡ろうとしたのですが、スバルちゃんのアーカイブは昔のものがだいぶ非公開となっているので笑、切り抜きやミオちゃんのアーカイブなどを遡って調査

この記事ではその過程を含めて報告していこうと思います。

ミオしゃの由来を探す旅開始

というわけで、以下の方法で調査。

  1. スバルちゃんがミオしゃと呼んでいない配信を見つける
  2. スバルちゃんがミオしゃと呼んでいる配信を見つける
  3. 1と2の間にある配信をひたすら調べる

これでミオしゃと呼ばれ始めたある程度の時期、あわよくば理由がわかるのではと。

2020年5月にミオちゃん呼び発見

こちらの切り抜きで、今となっては珍しいスバルちゃんの「ミオちゃん」呼びが確認されました笑

※スバルちゃんは2022年、「初見さんに優しく」がテーマらしく自分の配信ではミオちゃん呼びも多いですが、コラボなどでは基本ミオしゃ呼び。

【大空スバル】罰ゲームでミオちゃんをママと呼び続けた結果 【ホロライブ】

検索した結果、上記の切り抜きではない本配信は5月15日だったため、5月の段階ではまだ「ミオしゃ」は生まれていなかった可能性が高いのかなと。

2020年6月にミオしゃ呼び(?)発見

以下(2020年6月17日)の配信にて、スバルちゃんのミオしゃ呼びを発見できました。

ただいま!ミオスバで一緒に遊んできた雑談【大空スバル/大神ミオ】

ちなみにこの配信では、ミオしゃとスバルちゃんがお休みをとっている間に、ミオしゃの家に行った雑談が繰り広げられています。

以上から、ミオしゃ呼びは2020年の5月から6月に始まった可能性が非常に高いという結果に。

※ちなみに、このときスバルちゃんは「ミオちゃん」と呼んでいるのですが、発音の関係上「ミオしゃ」と聞こえなくもない感じです笑

また、コメント欄で「ミオしゃ」とリスナーさんが呼んでいるので、このころにはミオしゃ呼びがされているのは間違いないかと。

2日後の配信で確実にミオしゃ呼びに

参考動画はこちら↓

ホラーはいやだあああああミオスバホラーナイト【行方不明】

二人が復活配信をした2日後に再びコラボがおこなわれ、ここではスバルちゃんが確実に「ミオしゃ」と呼んでいます

余談ですが、まだミオしゃが「スバル」と呼び捨てではなく「スバちゃん」と呼んでいて、呼び捨てに慣れている今からすると違和感がありました笑

2020年5月~6月の配信をくまなく調査

調査していく過程で、以下のことがわかってきました。

  • ミオしゃ呼びになる少しまえに、罰ゲームで負けてスバルちゃんはミオしゃのことを少しの間「ママ」呼びしていた
  • 二人で休みをとるまえに「ミオしゃ」呼びを確認したが、そのときはミオしゃは席を外していて、リスナーさんに向けてミオしゃと言っていた
  • この1ヶ月でミオスバはかなり多くの回数コラボをしている(スバミオ企画祭りをやっていた)

ここでまで調査して、僕は3つの仮説を立てました。

  1. ミオしゃ予備にはスバルちゃんはまったく関係ない
  2. スバルちゃんが関係あるとしたら、距離を縮めたくて「ミオちゃん」呼びからミオしゃになったのでは
  3. スバルちゃんの発音が「ミオちゃ」に聞こえることがよくあって、そこから「ミオしゃ」になった?

1だった場合完全にお手上げなのですが笑、ここは2だと仮定して、調査を続けることに。

で、スバルちゃんのアーカイブなのですが、2020年1月からは残っていることにここでようやく気づき笑、今度は同年の5月~6月(おそらくミオしゃ呼びに変わったであろう期間)を調べてみることに。

スバルちゃんのアーカイブ徹底調査後の仮説

いろいろ調べた結果、ミオしゃのことをスバルちゃんがママと1週間裏でも表でも呼び続ける、という罰ゲームをした時期と、スバルちゃんがミオしゃ呼びした時期が重なっていることにあらためて気づきました。

参考動画↓

動画内ではミオちゃん呼びですが、この少しあとの時期のコメント欄ではリスナーさんが「ミオしゃ」呼びになってるんですよね…。

ただ、ここでスバルちゃんのアーカイブを見ているなかで、もうひとつ疑惑が出てきまして。

戌神ころねちゃんがミオしゃ呼びを始めた?

戌神ころねちゃん(以下ころさん)も、ミオちゃんのことをミオしゃと呼んでいまして笑

もしかしたら、ころさん発祥では?と思い立ち、今度は2020年5月~6月のころさんのアーカイブを調査することに。

で、6月4日の配信でチャット内に「ミオしゃ」呼びを確認↓(※ちょうどいいときにミオころスバのコラボがあって助かった笑)

また、スバルちゃんも基本は「ミオちゃん」呼びでしたが、ミオしゃ呼びも1回以上、上記の動画で確認笑

さらに、2020年6月22日の配信のタイトル欄にてころさんのミオしゃ呼びを確認↓

で、探していくと、すでに2020年2月25日にはころさんがミオしゃ呼びしているのを確認し笑、今までのスバルちゃん発祥の線は完全に消えることにw↓

というわけで、ここで「スバルちゃんはミオちゃんとより仲良くなって2020年6月頃にミオしゃ呼びになったが、ミオしゃ呼びの発端はころさんなのでは?」という仮説に変えて、さらに調査を継続することに。

ころさんとミオしゃ関係のアーカイブを徹底調査

ころさんのアーカイブや切り抜きを(ゲーマーズ関連やSMOKも)可能なかぎりすべて調べましたが、ころさんがミオしゃと呼んでいる時期や由来はわかりませんでした

ころさんの昔のアーカイブが非公開になっていることも相まって、なかなか見つけられずw

というわけで、調査はこのあたりで打ち切ることに…。

調査の結果

よって、結論として、ころさんがミオしゃと言い始めたがその理由などはわからない、という仮説に行き着くのかなと。

ころさんは「ぺこらっちょ」だったり、「おがゆ」や「まりりん」と呼んだりもするので、おそらく「ミオしゃ」もその一環なのかなぁと(推測ですが)。

※ちなみに、現在ミオしゃと呼んでいるのはころさんとスバルちゃんだけのはず。

まとめ

以上、ミオしゃの由来や元ネタを調べてみました!

おそらくころさんが発祥なのではぐらいしかわかりませんでしたが、引き続き解明したら記事を更新していきたいと思います笑

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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