
こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、周防パトラちゃんのアーマードコア感想や動画まとめなど、全般的に解説します。
周防パトラの口癖まとめ↓
パトちゃんとアーマードコア
僕はパトちゃんの実況はほぼほぼ見ており、ほかのゲームの配信も視聴済です笑
で、アーマードコア自体も初見だったのですが、それでもかなり実況が面白いなと思い記事を書こうと思った次第です。
VtuberでAC実況が珍しい
僕はそれほどフロムゲーに詳しいわけではないのですが、アーマードコアを実況しているVtuberってかなり珍しいんですね。
許諾関係の理由もあるかもなのですが、とくにむかしは女性Vtuberが多かったこと、AC(アーマードコア)がコアなファン層に人気のゲーム、また難易度が高いことで有名といった理由が考えられます。
そういった理由で、まずほかではあまり見られないAC実況での需要という意味合いも確実にあるでしょう。
女性AC実況
ACといえば男のロマンといったイメージがあり、なかなか女性が選ぶイメージがないのが実情です笑
ところが、のちに解説しますがパトちゃんは超ノリノリでACを楽しくプレイしてるんですよねw
もともとフロムゲーをすべてといっていいぐらいプレイしており、そういった意味で難易度やフロムゲー独特の雰囲気と合っているからかもしれません。
とにかく、その珍しさや稀有さもおすすめポイントのひとつといえるでしょう。
パトちゃんのゲーム配信全般
僕はけっこうむかし(3年前?)くらいからパトちゃんのゲーム配信を見ているのですが、基本的にゲーム実況自体がどのタイトルでもめっちゃ面白いんですよ。
具体的にいうと、リアクションだったりワードセンス。
そのほかにもゲラるところや、プレイセンスのよさ。
伏線などを読み込んだりストーリーの記憶力、コメントを多く読んでくれたり、常に安定しているトーク量、絶叫リアクションなど挙げだしたらキリがないのですが笑、アーマードコアでなくてもパトちゃんの実況はすべておすすめです。
おすすめポイント
というわけで、基本的な解説(?)をしたところで、実際に見ていておすすめな箇所を挙げていきたいと思います。
基本的にひとことでまとめると、なぜかパトちゃんはACを女子向けのゲームと言い切っており笑、そういった独自のギャグセンスが見ていてとくに楽しい部分なのかなと。
女子力とAC
ACはロボットのパーツなどを組み合わせて、どのパーツが強いかなど試行錯誤するゲーム性なのですが、パトちゃんはなぜか「着せかえ人形と似ているから女子におすすめ」という立場を崩しません笑
また、ピンクに色を塗れたり、オシャレ(?)も楽しめたり、ロゴも作れるのでより女子向けなのだとか。
○○女子と俗にいわれたりしますが、パトちゃんにいわせればアーマードコア女子とのこと笑
開始2回めの回のとき、ドットのロゴで自らのマスコットキャラを作ったりと、なかなかにエンジョイしてくれてる様子が見てとれます。
ACのお約束やストーリーの読み込み度
ACにはなかなかお約束のセリフがあり、たとえば「騙して悪いが」など、味方が裏切るフレーズ。
こういった、そのゲームのお約束やよくありがちなことをファン目線で楽しんでくれます笑
ほかの同時期にやっているゲーム実況でも、ACの話がちょくちょく出ていて、その影響度などがはかれます。
いわく、ACはメッセージのみでストーリーが進むことが多く、ストーリーなどを脳内で補完することが多いかなり渋いといっていいゲームシステムなのですが、そういった雰囲気にもパトちゃんはかなり向いているんですよね。
メタルギアの実況とかもそうだったんですけど、パトちゃんはストーリーをしっかりと読み込み、考察もしてくれるのでファンとしては嬉しいかぎり。
ほかにも、シリーズものを最後までやってくれる安心感もあり、見ていて安心感とうれしさがより際立ちます。
プレイのサクサクさ、試行錯誤
基本として、パトちゃんはゲームがかなりうまいです。
なのでサクサク進みますし、コメントもかなり参考にするほうなので、いい感じにサクサクで進みストレスがないんですよね。
さらに、パーツの付替えなどでバトルスタイルを試行錯誤したり、その様子も見ていて非常に楽しかったり。
ほかの実況者と違うところとして楽しそうにおこなっている点、視聴者とともに相談しながら進むところ、数々のフロムゲーで培ったタフさでマイペースに必ず最後までたどり着くところなど、安心感と楽しさの信頼度がすごいんですよね。
総じて、本当にAC初見の女の子が(しかもゲームうまい)、ともにオタク目線でがっつりロボゲーをやってくれつつ、実況も面白くシリーズもすべてプレイ、かつやりこみ度も高くて本当に楽しんでくれているのが伝わってくると思った次第です。
まとめ
以上、周防パトラちゃんのアーマードコア配信について解説しました!
最新作も発売されるので、のちに記事を更新できたらとも思います。