マンドラゴラこよりの元ネタや由来【博衣こより/ホロライブ】

マンドラゴラこよりの元ネタや由来【博衣こより/ホロライブ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、マンドラゴラこよりの元ネタを解説します。

結論からいうと、博衣こよりちゃんがUSJ内アトラクションのマンドラゴラのものまねをしたことが元ネタです。

マンドラゴラこよりの元ネタや由来【博衣こより/ホロライブ】

こよちゃんとマンドラゴラ

それでは解説していきますが、元ネタや発祥だけでなく、その後の流れなども紹介できればと。

まずは元ネタとなった配信から。

マンドラゴラの発祥

【#朝こよ】連休明けも朝こよを見て元気に始めよう! #84【博衣こより/ホロライブ】

上記の朝こよのラストで、こよちゃんがものまねをおこないました笑

USJにあるハリーポッターのアトラクション内の、マンドラゴラが抜かれる悲鳴のまねですねw

切り抜きとショート

切り抜きはこちら↓(かなり経緯がわかりやすかったです)

また、ものまねをした当日に、こよちゃん本人からマンドラゴラのショート動画が挙げられました↓

というわけで、流れとしては以下の通りかと。

  1. 朝こよ内でものまねをおこなう
  2. ショート動画を投稿
  3. 切り抜きやチャットでさらに広まっていった

悲鳴の詳細や話題になった理由考察

前半で元ネタや由来は紹介したので、今後は詳しい紹介や考察などをしていければと。

悲鳴とマンドラゴラの違い

こよちゃん本人も言及されていましたが、通常の「悲鳴」と「マンドラゴラ」は厳密にはかなり違うようです笑

悲鳴

  • 「ああああああ」「ぎゃああああああ」

マンドラゴラ

  • 「□○△□○△~!?!?」

要は、文章化しにくいような悲鳴がマンドラゴラということですね笑

マリオ配信との親和性

もともとこよちゃんはエルデンリングなどの高難易度ゲームもおこない、悲鳴はもともと出ていました笑

ただ、最近はマリオや魔界村など、レトロアクションゲーをよくプレイしています

で、そういったアクションゲームとこよちゃんの悲鳴が非常に親和性がよく、さらにあまりにも難しすぎるとこよちゃんは意識せずともマンドラゴラになってしまうのがめっちゃ面白いんですよね笑

なぜマリオだとマンドラゴラになりやすいのか

これ、マリオ特有のゲーム性と密接に関係している気がするんですよね。

  • ランダム性が強くふとしたところでやられやすい
  • 落とし穴が多く思いがけず声が出る
  • スムーズに進む部分と沼る部分の差が大きい
  • パワーアップアイテムで急かされる
  • ジャンプだけの簡単な操作なので悔しさが倍増
  • いろいろなステージがあってその都度新鮮な悲鳴が出る

とくにマリオ3のブンブンをこよちゃんは苦手としていて笑、ほかにも、もうクリアできるだろうと思ってダッシュジャンプをしたら敵がいたりとか落とし穴だったりw

要はですね、ずっと強いボスなどと対峙するのではなく、次々と新しい面に変わりつつ思いがけないトラップでやられてしまう、仮にブンブンなどの強敵がいたとしても操作が単純なので悔しさがより大きい、というのが理由なのかなと。

沼ってつらくならなかったり、戦略とかプレイスキルが必要だったりと、単純に高難易度だから悲鳴が出やすいというよりは、簡単な部分との落差、面が多いので思いがけないやられ方をするから、というのがポイントなんだと思います。

アクションゲームとの相性のよさ

様々な点でこよちゃんはアクションゲームと相性がいいと思っていて。

  • 負けず嫌い
  • シリーズを通してプレイ
  • 声の高さや抑揚の付け方
  • 戦術をしっかりと立てるプレイスタイル

他にもあると思いますが、上記のような点がとくに相性がいいのかなと。

まず、P羽を使った面を、エンディング後にやり直すくらいには負けず嫌い。

さらにレトロゲー好きとしては、3のあとワールドをすぐやってくれるのとか超嬉しいんですよね。

また、言わずもがなこよちゃんの声って、悲鳴だったりリアクションにすごい向いている。

あとはこよちゃんは日頃から「ずのー!」と言っていますが、プレイを見ていると同じところで少しずつ失敗しなくなっていったり、勢いでいくというよりは傾向と対策で進んでいる部分がけっこうあるんですよね。

逆にいうと、勢いでわりといけてしまうマリオと相性が悪い気もするのですが笑、なんというかすいすいいけてしまうプレイを見ているよりも、そうやってひとつずつトラップを抜けていくほうが見ていて楽しいんですよね。

というわけで、マンドラゴラのものまね自体の面白さにくわえ、様々な要素が絡み合い、このネタがより広まり支持を集めたといえるのではないでしょうか。

まとめ

以上、マンドラゴラこよりの元ネタや由来を解説しました!

新しいゲームだったり展開がありましたら、また追記していきたいと思います。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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