こんにちは、つむぎゆりです!
今回はホロライブ内のMinecraftで、日本鯖とID鯖が大きく違っている理由を考察したいと思います。
そんなのってないぺこじゃんの元ネタ↓
ってワケの元ネタ↓
兎田ぺこらの笑い方↓
日本鯖とID鯖の違い
この記事を書く少し前、ホロライブのMinecraft内、日本サーバーとインドネシアサーバーが開通しました。
で、日本勢が何人もID鯖に遊びに行ったのですが、皆その違いに驚いていました笑
今回はそのお話です。
自然が多く整然とされたID鯖
兎田ぺこらちゃん(以下ぺこちゃん)がID鯖に観光しに行っていましたが、とにかく日本鯖と違っていました笑
以下、その違いをまとめてみます。
- 自然が多く建造物が芸術的できれい
- たいまつやチェスト内が整っている
- どこか観光地のような印象
まとめると、ごちゃごちゃとした日本とは違い、観光地のようで景観が整っているという感じです笑
まるで秋葉原のような日本鯖
風真いろはちゃん(以下いろは殿)がID鯖に行ったあと、日本鯖はジャパニーズ秋葉原っぽい、という考察をおこなっていました笑
以下、日本鯖の特徴です。
- キャラ建造物が多い
- 小さな建造部が密集してごちゃごちゃしてる
- たいまつやチェスト内が乱雑
これらを見て思ったのですが、これってそのまま国民性やお国柄が現れているのでは、と思ったんですよね。
違いの理由を文化面から考察
ただ、まず前提として参加人数や開始時期などが違っているため、単純比較はできないという面です。
- 日本鯖のほうが参加人数が多く、初心者が数多く参加していた年数長めの空間。
- ID鯖のほうが参加人数が少なく、マイクラ有識者が多い状態でまだ年数浅め
こういった違いがあったり、あくまで僕個人が考えた意見なので笑、考察という名のエンターテイメントとして見ていただければと思いますw
土地が少なく建物が密集する日本=日本鯖
日本鯖を見てみると、とにかく建物が密集しています。
これはまさしく日本の縮図そのものだと思うんですよね笑
とにかく日本は土地が少なく、敷地を有効利用することに長けています。
また、日本鯖の特徴として敷地で区切って整理されている、トロッコなどの線路も多い、という点が挙げられるんですよね。
要は、日本で生活して自然に身についた、家を密集させて無駄なスペースをなくす、移動手段などのインフラは揃えるべき、といった価値観が反映されているのではないかと。
キャラ建造物の多さ
EN鯖もまあまあキャラ建造物が多かったりもしますが笑、それはそれとしてキャラ建造物の多さも日本鯖の特色だと思います。
お台場にガンダムの像があったり、秋葉原なんかはそこかしこにアニメ調の看板があったり、日本の風土として身についているのでしょうか。
また、ふと思ったのが絵を描いたりファンアートをする文化も関係しているような気がします(サブカル的な)。
時間を節約する生活スタイル
日本人といえば勤勉で時間を節約する国民性があると思います。
そういった、時間に対する意識がたいまつの置き方やチェストの乱雑さに現れているのではないでしょうか笑
少し話はずれますが、海外勢と日本勢の大きな違いとして、配信前の待機時間の違いもあったりします。
日本勢の待機時間は総じて2~3分だったりしますが、海外勢では倍以上だったりするので、こういったところも文化の違いなのかなと。
インドネシアはスローペースな国民性
で、インドネシアの方の国民性を調べてみたのですが。
そのなかにスローペースな性格が挙げられるのだとか。
また、日本勢から見るとID鯖は観光地っぽい印象がありますが、当のID側からすると実際の風景なども考慮に入れているらしく、家やビルが乱立している日本とはこういった点からも異なることがよくわかります笑
どうしてもインドネシア側からの考察が少なくなってしまいますが、こうしてあらためて考えてみると、建造物やゲームの遊び方という部分でも、確実に国民性が現れている思いました。
まとめ
以上、日本鯖とID鯖の違いを考察してみました!
記事執筆時点で、夏祭りなども計画されているらしいのでこれから楽しみです。