こんにちは、つむぎゆりです!
今回はINTJのメリット・デメリットを、INTJ本人が解説します。
ちなみになのですが、最近僕はWEBデザイナー(SEOライティングも兼任)に転職しましてw
サムネはIllustratorというソフトで練習もかねて作ってみました笑
INTJと宇宙人↓
INTJの雰囲気↓
INTJは考え過ぎ?↓
INTJのあるあるとは?
intjのあるあるは、主に2種類に分かれます。
まずはメリットというか、intjが本領発揮できる他タイプにはない得意なこと。
そして、直したくても直せない短所部分が、まさしくintjのあるあるでしょう笑
この記事ではその両方を実際に経験したエピソードからintj本人がお話します。
自分に合った長期展望が得意
まず真っ先に思い当たるのが、長期展望が得意な点です。
しかもこれはただの展望ではなく、自分に合ったといったところがポイントですね。
具体的にいうと、たとえば世の中がどうなるとか大勢がどうといったものではありません。
あくまで自分の直感や理論が基盤となっているので、やや突飛だったり現実味がないながらも、そのぶんオリジナリティが高いことが特徴です。
たとえば筆者の場合
冒頭にも書きましたが、最近転職しましてw実際にはまだアルバイトなので転職というと語弊もあるのですが。
現在、フルリモートで働いているのですが、Web系の仕事ってなかなか未経験採用がないんですよ(とくにリモートとなると)。
で、いろいろと試行錯誤したのですが、小説書いてたことを武器にしたり、Adobeソフトやコードの勉強をして無事にWeb制作の職につけました。
何が言いたいかというと、本来無理と思われそうなことでもintjは独自の理論で可能にすることが比較的たやすいんですよね。
僕は芸能人で中田敦彦さんがわかりやすいintjだと思っているのですが、常に新しい挑戦で目標を成し遂げており、その特徴が随所に現れています。
16タイプの説明文にも
自信と謎に満ちたオーラを放ち、持ち前の鋭い観察力や独創的なアイデア、驚異の論法を活かして、確固たる意志と腹芸で変更を成し遂げます。
16personalities
上述したメリットは、16タイプの引用部分になりますね。
ちなみになぜそんなことが可能なのかというと、すごい感覚的な話になってしまうのですが、大雑把にいうと過去データと目的からの算出です。
…はい、すごくわかりにくいですよねw
ちなみにintjは内向的直感という心理機能が優位なのですが、本家であるユング心理学を読んでもけっこうこの概念がぼんやり書かれています。
目的から考えるのがINTJ
たとえばできるだけ働かずに生きていたいとか、長生きしたいとか目標があるとします。
で、そこから現実や自分の向き不向きを考えつつ、道筋を自分で作るのがintjの思考回路となります。
つまり、他タイプよりも自らの目的から考えるのがintjのあるあるであり、最大の特徴ともいえるでしょう。
内向的直感が未来を予測する能力といわれることが多いのですが、わかりやすくいうと上記のようになるわけです。
ちなみに「intj」と「infj」がこの内向的直感が最も優位なタイプであり、理論で達成するのがintj、感情で達成するのがinfjという違いになります。
INTJのあるある(短所編)
さて、怪しい通販番組ばりにメリットばかり解説してきました。
ですがもちろんintjは弱点もいっぱいありますw
というか人生のステージにもよりますが、わりとこのデメリットが悩みのたねになることも多かったり笑
ここからはその概要をお伝えしていければと思います。
現実に達成しにくい道を選びがち
矛盾するようですが、intjは無謀な夢や選択をしがちです笑
筆者の場合でいうと、進学や就職を選ばず小説家を目指したことがいい例ですねw
あくまで現在の状況から考えるのではなく、よくも悪くも最終ゴールから思考するため、すごく大雑把になりやすい特徴があります。
なのですごく大成するか失敗するか、結果がわかりやすいのもあるあるでしょう。
ただintjの特徴として、理論が優れていれば方向転換も大いにおこなうので、最終的にどうにかなってしまう可能性が高いです。
外部刺激がアキレス腱に
たとえば僕でいうと、紫外線や人と会うのが苦手でフルリモートの仕事を探していた経験などが当てはまります。
正直、フルリモートという条件さえなければ選択肢はごまんとあったのですが、絶対に通勤が嫌だったんですよねw
それもそのはずintjは外向的感覚と呼ばれる心理機能が、最も苦手とされています。
逆に外交的感覚が得意なのがESFPタイプで、五感で刺激されることが大好きな型といえますね。
くわえてこれが原因で人間関係の構築などもへたになりがちで、人生の節目節目で、この外部刺激に弱いことが大きな壁となりがちでしょう。
実体験から旅行もおすすめ
一人旅でより自分と向き合える
16personalities
16タイプのサイトに上記のように書かれていて、僕も最初は「いや絶対旅なんてしても変わらんやろ」とガチで思ってました。
ただ、転職活動をしている最中、有給がとれるのはこのタイミングだけだな、というのも感じていて。
で、調べてみたら飛行機代がそのときたまたま安く、そのとき唯一の友達から連絡がきたタイミングというのもあって、初めて旅行というものに出かけてみました。
正確にいうと道中だけ一人旅だったのですが、わりと大きく人生が変わりました。
具体的にいうと、その旅行で「自分が思っていた以上にVtuberのゲーム実況を見るのが生きがい」だったことに気づいたんですよね笑(道中の宿でVの配信見たのがすごい楽しかった)
逆をいえばどんな仕事でもゲーム実況を見ながらだったら苦にならないことに気づき、転職に大きな影響が出ました。
おそらく、ずっと理論で考えちなintjですが、普段しないことを=一人旅をして意外な発見につながったのかもしれません。
INTJのあるあるを羅列してみる
※追記 記事を見直してみて、あるあるを羅列してみたほうがいいかなと思い、付け加えてみました。
- 流行にうとい
- 食事や運動はストイック
- 無駄遣いをしない
- ストレスがたまると浪費しがち
- 人と会うと体力が異常に消費される
- 計画達成が人生の生きがい
INTJのあるあるは大きく2つ
というわけで最後にまとめです。
- INTJはゴールから逆算するのが得意
- INTJは無謀な計画を立てがち
…なんというか、長所と短所が紙一重ですね笑
ただ、計画達成自体がintjの生きがいだったりするので、それも含めて楽しめてしまう性格ともいえます。
最後に余談ですが、なかなかにブログの更新頻度が滞っており、intjの記事もしばらく書けない可能性が高いです笑
そんなintjの現状体験談として、わりとどうにか持ち前の勤勉性とポテンシャルで計画を達成するのが、intjの最も大きなあるあるといえるのかもしれません。