【MBTI】ISFPの適職とは?自分の感情を優先できる仕事

【MBTI】ISFPの適職とは?自分の感情を優先できる仕事

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ISFPの適職やその理由などを紹介します。

結論からいうと、この業種がおすすめというよりは、自分の感情を優先できる仕事が適職です。

【MBTI】ISFPの適職とは?自分の感情を優先できる仕事

ISFPの適職について解説

まず筆者の説明からすると、isfpの友人(20年来)がいたり、元カノにisfpがいたりと、長き人生において非常に縁が多かったことでかなり詳しいです笑

この記事では、まずisfpの適職についての条件を話します。

その後、僕が思いつく限りの具体的な業種を解説していきますね。

ネットでよくある芸術家は現実的に微妙

infpタイプもそうなのですが、isfpタイプは芸術家がおすすめとよくネット上ではいわれています

infpタイプについては参考記事をどうぞ↓

その理由としては、クリエイティブな趣味や思考を持っている人またはそれを仕事にできるのほうが圧倒的に少ないため、それをおすすめするのはいかがなものか、という感じです笑

ちなみに僕はintjタイプなのですが、人に命令されるのが嫌な型で、それだけで起業家や医者が適職とされていたりと笑、現実的に考えて難しいものが挙げられがちかと。

自らの感情を優先できることが最も重要

isfpタイプの性格をまとめると、以下の通りとなります。

  • 自由や自分らしさを好む
  • 優しくて人に流されやすい
  • 自分の趣味や世界観を最も重視する
  • 人間関係は得意だが集団が苦手
  • お金や権力は重視しない

isfpタイプは、自らの趣味や時間を大事にする人が多い印象です。

よって、以下のような条件の仕事を探すべきではないでしょうか。

本当にISFPに合っている仕事の条件とは

  • 残業や異動が少ない
  • 人間関係の摩擦が少ない
  • 同じ趣味や波長が合う仲間がいそうな職場
  • 仕事とプライベートがきっちり分かれている
  • 要領がいいぶん難しい仕事も可能

isfpタイプは、優しい雰囲気や相手を否定しないことも相まって人間関係を構築するのはうまいですが、にも関わらず集団にいるとストレスが溜まりやすいタイプといえます。

なぜかというと、自分の意見や感情を押し殺さざるを得ないからなんですね。

また、自分の時間や世界を最も大事にするので、休日などを好き勝手にできないといずれ必ずパンクするはず(誰しもそうだがより顕著に)。

なので、再び結論としては。

この業種がいい、というよりは、福利厚生などの待遇や休日面、人間関係などの有無を含めての適職探しが最もおすすめかと。

具体的なISFPの適職

とはいっても、具体的に考えなければイメージしにくいはずなので、筆者が思いつく限りぎゅ酒の例を挙げていきます。

SE・プログラマ

記事内にあった僕の友達は、10年間管理職をして疲れたあと、SEの勉強をいちからして転職活動を行っていました。

やはり他業種と比べて人間関係で消耗しにくい、という点がおすすめです。

他には、リモートで働きやすいという箇所もポイントが高いかと。

事務

こちらも、比較的に人間関係の消耗が少なそうな点でおすすめです。

事務どうこうよりも、上司ガチャによって職場の快適度が決まりそうな予感もしますね笑

接客業よりも対面を避けたほうがストレスが少ないかなと。

他の業種やクリエイティブ方面

たとえばイラストレーターやゲームクリエイターなど、本人的にやる気があれば非常におすすめできると思います。

ただ、どちらかといえば、趣味は趣味として楽しむ、といった人が多い印象ですね。

esfpほどでないにしろ、やはり現実的なタイプなのでリスクの少ない職種に落ち着きやすいのではないかと。

isfpタイプ特有のポイントとして、本人は優しいし人脈に恵まれるが、人間関係で自由が少ないと疲れやすいという面が挙げられると思うんですよね。

なので、実際には、まずリモートで働くのかそうでないのか、人間関係をどう捉えていくのか、という条件を第一に考えるのがおすすめです。

また、完全に統計をとっていないのでわかりませんが、個人的にはisfpタイプの方は1から何かを生み出すのは苦手な印象があります。

なので、ブロガーや漫画家といった個人戦略が必要なものよりも、CG方面や技術職など、何かの土台があったうえで(もしくは会社に所属しながら)自分の色を出せる職種のほうが僕はおすすめかなと。

まとめ

以上、ISFPの適職について解説しました!

自分にとって大切な趣味や時間を守るにはどうすべきか、対人関係をどこまで妥協するのか、そういった点が焦点となってくると思います。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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