ISTPは怖い?【感情よりも理論、理想よりも現実】

ISTPは怖い?【感情よりも理論、理想よりも現実】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ISTPタイプは怖いのか、その理由や傾向を解説します。

結論からいうと、ISTPは感情ではなく理論を優先し、理想ではなく現実を重視するため怖く感じられるかもしれない性格タイプです。

ISTPは怖い?【感情よりも理論、理想よりも現実】

ISTPは怖い?理由を解説

istpが怖く感じられる理由を、記事の前半で解説。

後半では自分や身近な人がistpの場合の対処法を紹介します。

なぜistpが怖く感じられてしまうのか

いくつか原因があるのですが、最も大きな理由は感情よりも理論を優先してしまうことです笑

わかりやすくいうと、正論だとしても通常は大目に見るところや攻めないところを、istpは追求してしまうんですねw

要は、他人の感情よりも、利益や正しさのほうが優先順位が高いために起こる事態となります。

この側面だけ見ると短所と思えてしまいますが、もちろんメリットも多いです。

本音で語るスマートな関係

istpは建前を言わず、だめなものはだめとスパッと言いきります。

そのため、仕事上では頼りになりますし、余計な詮索や気遣いの必要がないため、シンプルかつスマートな関係を作りやすいといえるでしょう。

また、判断速度が速かったり状況判断に優れているので、失敗が少なく実行能力が高いです。

メンタルも強く孤高であるため、他者の言動などで一喜一憂せず、人間関係で悩むことも少ないでしょう。

たしかに感情はうとい傾向がありますが、日本では他人の顔色をうかがい平和であることが求められすぎな感もあるため笑、istpのようなタイプが活躍する場も多いといえます。

理想ではなく現実を見ている

未来にどうなるか、自分はどうなりたいか、といったものではなくistpは現実を見ることを得意としています。

わかりやすくいうと、可能性が低い目標や、一般的でない方法を採用しないんですね笑

そのため、ただでさえ感情をおもんばからないのに、余計にマジレス体質のようなものが出来上がってしまう結果となります笑

また、特徴として、周囲の意見を参考にするというよりも、あくまで自分の意見が主となりつつも、データは広く客観的なものを採用する点。

よって非常に正確性が高く、かつアドバイスなどを寄せ付けない強い主張や意見となる傾向を持つといえるでしょう。

怖さに関する対処法

istpが怖いというのは傾向として確かにあり、それはメリットでもありデメリットでもあります。

後半では少しでも緩和したり、いい方向に持っていく方法を解説。

自分がistpの場合

僕もistpタイプの方と話したことが何度かあるのですが、なかなかに怖いときがありました笑

で、僕もintjタイプで基本的には冷たいとか他人に興味がないといわれているタイプでもあります。

そういったあれやこれやを鑑みて、もし自分が困っている場合は違ったアプローチを試してみるのもありなのではないでしょうか。

ちなみに、僕はマッチングアプリでistpの方と会ったのですが、すごいお綺麗な方にもかかわらず長い間結婚できていない様子でした。

結婚するしないの話はおいておいて、傍目から見るとおそらくその強気な性格が理由だと思われたのですが、そんな感じで直したほうがメリットがある場合は感情をめぐらすことも視野に入れましょう

相手がistpの場合

仕事や恋愛だったり、その状況によって大きく対処法が変わる気がします笑

もし上司であまりにも怖かったりする場合は、素直にほかの人に申し出るか転職するのがおそらく現実的です。

恋愛関係の場合、自分が社交的で明るいタイプ(たとえばenfj)のような性格であれば、istpの強く真っ直ぐな言動も心地よく受け止めることが可能でしょう。

また、istpの主張は基本的に間違っていることが少なく、たしかに言い方などがきついだけで、そのとおりであることも多いため、その視点を忘れずにいれば良好な関係が保てるのかなと思います。

まとめ

以上、ISTPタイプは怖いのか、その理由や傾向を解説しました!

確かに怖い傾向がありますが、メリットに対する裏返しともいえるでしょう。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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