こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、INTJは雑談が苦手かどうか解説します。
結論からいうと、必ずしも苦手ではなく、たとえば仕事や目的があればそちらを優先するため、周りから見ると苦手と見えやすいだけです。
intjは友達がいない?↓
intjとブログ↓
intjの雰囲気↓
INTJと雑談について
すっごく簡単にまとめると、intjは雑談好きですが雑談が苦手に見えやすい性格タイプかなと笑
また、ほかタイプと比べればどうしても苦手な部類に入ることも、諸手を挙げて否定はできない感じですw
その場の目的によってかなり違う
たとえば当たり前といえば当たり前ですが、仕事場であったり会議中などの雑談を苦手としています笑
intjが最も苦手とすることにその場の雰囲気などを作ったりすることが挙げられ、しかも目的重視なので無駄なことだと感じてしまうんですよね。
ただ、たとえば遊んだり休憩中など、そういった場合は目的が交流のために喜んで雑談をするはず。
わかりやすくいうと、アニメキャラでわかりやすいintjが、エヴァのゲンドウや、コードギアスのルルーシュなのですが、ふたりを思い浮かべてもらえればわかりやすいかなと笑
雑談しないわけではないですが、ほかに目的があってしない(まあアニメの尺の問題もあるかもだけど)、といったイメージになるかなと。
計画を遂行するのが生きがい
intjの心理機能で、最も働いているのが「内向的直感」と呼ばれるものです。
この内向的直感は、外界世界(要は社会)がこれからどうなるだろうという未来予想図(これが直感と呼ばれている)を、自分流に編み出す機能です。
詳しくはこちらでも解説しています↓
で、この内向的直感のおかげで(せいともいえるが)、intjは変わり者やら変人といわれているわけです笑
話を戻すと、この内向的直感は自らの野望や計画を達成することを応援するというか、その根源となっているような要素です。
簡単にいうと自分の理想図を叶える機能なので、つまりintjは戦略家だったり野心家となり、そのために喜んで世間では苦労と呼ばれることを喜々として取り組む性格傾向となります笑
そしてようやく結論なのですがw、そのためにどうしても雑談などの優先順位が低くなってしまい、苦手だったり嫌いと思われてしまいがちなのかなと。
なんというか、たとえばご飯もパンも好きだけど、ご飯のほうが好きだからご飯を先に食べるという感じでしょうか(どうなんだこのたとえは)。
INTJに(が)雑談をするときの注意点
それでは、intjと雑談するときの注意点と、反対にintj側から雑談をするときの注意点などを解説します。
まあそんな難しいこと考えなくてもいいのですが笑、もし興味がある方の参考になっていただければ幸いです。
1人の時間や計画遂行の時間を確保
内向タイプ全般がひとりになる時間が必要ともいえますが、intjタイプはその傾向がより顕著です。
理由はというと、外交的感覚という心理機能が劣勢なので、外部からの刺激にかーなり弱い特徴があるからですね。
なので決して話すことが苦手ではないけれども、その耐久度であったり許容量がほかタイプとちょっと違うことを理解してあげるときっと助かると思います笑
また、何日のなになには何をして、そのときには~などとスケジュールをテトリスのように組み立てるのが好きなタイプのはずなので、それを許容してあげるとさらに喜ばれるかも。
人によって価値観が違うことを理解する
で、上記のようなintjの価値観はおそらく自分が思っている以上に少数派です笑
少数派というかたぶんintjくらいなものだと思いますw
なのでほかのタイプは全然違う尺度で生きている、というか尺度うんぬんを考え直すこと自体が稀ともいえますが、とにかく前述のようなことは一般では理解されないことを頭に入れておくべきでしょう。
たしかに一人でも生きていけますが、協力や協調をしたほうが幸せへの効率が高い場面も多いはずで、そのあたりの変数も計画に取り入れてみてはいかがでしょうか(自らの計画を独立係数とするならば)。
まとめ
以上、intjは雑談が苦手かどうか解説しました!
苦手の定義にもよるでしょうが、別段苦手ではなく勘違いされやすいかなと思った次第です。