ぺっころねの歴史や魅力まとめ【考察や解説】

ぺっころねの歴史や魅力まとめ【考察や解説】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ぺっころねの歴史や魅力を解説します。

ぺっころねの歴史や魅力まとめ【考察や解説】

ぺっころねとは

「ぺっころね」とは、戌神ころねちゃんと兎田ぺこらちゃんの組み合わせにおける、通称や総称です。

この記事ではその歴史や、人気の魅力などを解説します。

ぺっころねの歴史

ぺっころねの初コラボは2020年11月、こちらの相手から隠れつつ怖がらせるゲームでおこなわれました↓

ちなみにこのとき二人っきりのコラボは初めてでぎくしゃく気味で笑、ぺこちゃんがいきなりころさんとあだ名で読んだことに対し、ころさんがそのこを配信内でツッコんでいたのが印象的でしたw

続いて、2回めのコラボはマリオ並走(2022年7月)で、制限時間内で先に進んだほうが勝ちというルール↓

こちらのマリオ並走は、いろいろとミラクルが起きていてめちゃくちゃ面白かった覚えがあります笑

また、1回めのコラボのぎくしゃくさもまったくなくなっていて、関係性の変化がダイレクトに感じられたり。

そして3回めは2023年1月、青鬼並走コラボがおこなわれました↓

2023年までのぺっころね総括

3Dライブや案件などでもぺっころねはさまざまコラボされています。

2023年最新としては、ぺこちゃんの誕生日ライブにころさんがゲスト出演しました↓(ぺっころねはよくライブ共演してる)

※のちのマイクラ配信の雑談で、ぺこちゃんがころさんとは声の相性がいいと語っていました。

ただ全体的には、ころさんもぺこちゃんも雑談ではなくゲーム実況をメインとしているからか、すべてコラボはゲーム対戦系となっています。

とくにふたりとも反射神経や飲み込みが早い傾向があり、かつ煽り合いなども得意なため笑、よりバトルが向いている性質があるかもしれません。

ぺっころねの魅力

というわけで、ここからは筆者の主観全開のぺっころねの魅力を考察していきます。

この記事を書くつい先日、3回めのコラボである青鬼並走がおこなわれたため、かなり熱がこもっている次第です笑

溢れ出る夢の共演感

今でこそ馴染みのあるふたりですが、コラボした当初はほとんど絡みが見られず(多人数でのくにおくんコラボなどはあったけど)、ころさんとぺこちゃんが喋っているだけで衝撃的でした笑

また、どちらも人見知りかつ、誰とでもコラボをするタイプでもないのでより珍しい印象があったり。

で、ぺこちゃんはどちらかといえば先輩と話すのがおそらく苦手な雰囲気があったのですが、それが並走コラボをするまでとなったり、ゲーム選びや内容などもこういうのが見たかった、と言いたくなるようなものなんですよね。

ほかには23年1月の、確かストⅤ実況が終わったあとの雑談コーナーだったかで、ころさんが「ぺこちゃん好きなんだよねぇ」と語っていたのを聞いた覚えがあり、ぺっころねの関係性も着実に進展していると思われます。

ゲーマー同士のぶつかり合い(勝敗のネタバレあり)

今まで3回ほど対戦し、3回めの青鬼ではぶっちぎりでころさんが勝っていましたが笑、基本的にぺこちゃんもホロライブのなかではかなりゲームが上手なほうだと思われます。

ころマリでもよく並走勝負があり、同じくらい面白くはあるのですが、マリン船長は普段ゲーム実況をメインとしておらずちょっと雰囲気が違うんですよね。

さらに、ころさんもぺこちゃんも、圧というか相手への煽りの方向性はかなり違うのですが、そのゴールや経路はいっしょというか、力の加減度合いがちょうどよく、そのプロレスぐあいといいますか、切磋琢磨はなかなかほかでは見られません。

かつふたりともアドリブや咄嗟のひとことが予測できない+勝負もそうですが配信の面白さを優先するため、いい感じに余裕をかましたりハンデをつけたり、ゲームプレイや展開がまったく予想がつかないことにより、本当に見ていて楽しいコラボ配信になっているのではないでしょうか。

お互いの信頼感

ぺこちゃんが正月に8人がコラボする大型配信を企画したのですが、そのなかで1人ひとことずつ順番に考えて告知ツイートをする流れになりました。

で、その最後がころさんだったんですね笑

結果大方の予想どおりにころさんが見事にオチをつけて爆笑となったのですがw

その少しあとにぺっころねの並走コラボがあったのですが、あのときは助かりましたとぺこちゃんがころさんにお礼を言っており、その信頼や頼りにしている様子がうかがえます

ころさんはそういった大喜利やひとことで絶対に外さないといってもいいぐらいの天才的なボケの持ち主で、ぺこちゃんってそういう誰がどういったパーソナリティなのかかなり正確に把握している人だと思うのでそういった関係もあるのかなと。

ころさん側の話でいうと、ぺこちゃんはスタジオで会ったときなどに必ず自分から挨拶をしてくれる、といったことを話していた覚えがあります。

また、マリオや青鬼でのころさんの雰囲気や発言から察するに、配信者であったり盛り上げ方へのぺこちゃんへの信頼性がある(と思う)のではないかな、と僕は勝手に想像しています笑

まとめ

以上、ぺっころねの歴史や魅力を解説しました!

誕生日ライブでぺっころねのデュエットがあって、またぺっころねが見たいと思った直後に並走コラボがあって驚きとテンションが上った昨今だったのですが笑、またぜひぺっころねのコラボがあったら記事を更新していきたい所存です。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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