こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、INFPの長所を解説します。
結論からいうと、共感性が高く優しいところ、真実や未来を探し、新しい可能性を追求する点です。
infpは行きづらい?↓
infpの恋愛傾向↓
infpと感受性↓
INFPの長所を解説
それでは、infpの長所を解説していきたいと思います。
ポイントとしては、内向的+優しさ、未来や可能性を重視する点です。
また、記事の後半では長所の活かし方も紹介していければと。
共感性が高い
infpの長所として、最も高いと思われるのがその共感性の高さです。
優しさだけに着目すると、esfjタイプを筆頭に感情タイプも備えているのですが、人の気持ちに寄り添うことならばinfpが最も得意といってよいでしょう。
参考記事(MBTI優しさランキング)↓
理由を付け加えるならば、人の内面や見えないものを重視する、理論ではなく感情を優先する点が共感性の高さを形作っているといえます。
可能性を追求し、本質を見抜く
infpの長所として、その可能性への飽くなき好奇心、本質を見抜く力を語らずにはいられないでしょう。
自らの感情(意思)をもとに、目に見えないものや常識に縛られない考え方を得意とします。
そのため見た目や数字、そういった実利的なものや、物理的で具体的なものには惑わされません。
さらに長期的に物事を考える性質をもっており、それは自分だけでなく他者にも当てはまるといえるでしょう。
広い寛容さと恵まれた個性
infpは何事も愛す広い寛容性を持ち、そして考え方も自身も恵まれた個性を有しています。
寛容性は共感性と相関関係がありますが、個性も重要なキーワードといえるでしょう。
個性を作っている理由として、やはり世間や常識に惑わされない、本質や自らの感情によって物事を決めている点です。
マイペースに自らの理想の世界を目指していく、その姿が自然と魅力あふれる個性を作り上げているのではないかと。
INFPの長所の活かし方
それでは、ここから長所の活かし方について解説します。
職場であったり、普段の生活に関連することなどを紹介していきたいなと。
ちなみに適職について詳細は参考記事を↓
寄り添える思いやりが必要な仕事に就く
やはり、最もわかりやすい活かし方としては、共感性が必要な職業に就くことでしょう。
わかりやすいものとして、カウンセラーや看護師などが挙げられますが、そういった職種以外にも目を広げればもっと選択肢が増えるかもしれません。
たとえば部署によって共感性が必要な場面はあるでしょうし、様々な分野で活用できるでしょう。
その際に、自らの個性などを反映できる要素があれば、より満足のいく結果になるのかなと。
恋愛や友情に活かす
恋愛や友情など、人間関係に長所を活かせることでしょう。
恋愛であれば、精神的に深いつながりのある関係、他のカップルにはない唯一無二の時間をすごすことに繋がります。
友情であれば、悩み相談など、傾聴が必要な場面において長所が非常に力になること間違いなし。
どちらにせよ、infpと深い関係地を結べば、その真実を見定める直感で、広い可能性をもった生き方を模索していけるはずです。
深い生き方や創造性のある自分探しに
infpの長所は、人生全体や生きがい、そういった本質的なものに最も役立ちます。
それぞれ自分らしさや生きる理由は違いますが、その探す過程や道中において、infpの深い眼差しや創造性が自分専用の未来を形作ります。
わかりやすくいうと、表層的なものに騙されない未来、つまり自分の理想を作ることに活かせることでしょう。
まとめると、総じて人の心の周辺において、infpの長所が活かせるというのが結論です。
まとめ
以上、infpの長所とその活かし方について解説しました!
他社はもちろん自分に対しても、長所を活かしてよりよい時間にしていきましょう。