
こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、INFPの感受性が強い理由を解説します。
結論からいうと、自分や相手の内面を重視するため、共感性が高くなり周りの影響を受けやすいからです。
infpは魅力的?↓
infpはふわふわ↓
infpの雰囲気↓
INFPの感受性が高い理由
それでは、infpの感受性が高い理由を説明していきましょう。
ちなみに、感受性が強いと「周囲から影響を受けやすい」、「他人の気持ちを感じやすくなる」といった要素が強くなります。
内面や価値観を重視する
infpは、内面や価値観などを非常に重視します。
正確にいうと、自己探究を得意とし世界の本質を見つけるのが得意→様々なものに理想を求める→結果として内面などの目に見えにくいものを大事にする、といった流れです。
要は、人間の内的なものを大事にしたい。
そのため、必然的に感受性も高まっていく…という流れになります。
INFPは可能性の塊
infpは何事にも先入観を持つことなく、本質を探すことも得意です。
また、その内側には信念というか、熱いパトスのようなものがあり、エンジンのように動いています笑
そのため、大抵の人が気にしないようなこともどんどん受けれていくんですね。
そういった、可能性や理想を大事にする側面から、必然的に多くの人や事象を受け入れることになり、自然と感受性も強くなっていくんですね。
理論が苦手で感覚派
また、infpは理論を優先したり客観的に思考するのを苦手としており、これがより感受性に拍車をかけています。
さらに、物事がうまくいかなくなったとき、自らの感覚を頼りにするんですね笑
そういった苦手なことや補助行動が、すべて感受性を強くする側面になっているといっていいでしょう。
ですが、感受性が高いことによりメリットもデメリットもありますので、続けてそういったあたりをフォーカスしていきましょう。
感受性が高いことによるメリット・デメリット
それでは長所と短所をお伝えしたのち、感受性が高いあるあるなどもお伝えしていきます!
感受性が高いメリット
- より相手に共感して寄り添うことができる
- 小さな出来事や素晴らしい作品に感動する
- 優しい考え方や、親身な行動がとれる
これは、感受性が低い人間からしたら、なかなか難しいことだと思われます。
なかなか本人からすればどうしてもデメリットに目がいきがちですが(上記のことが無意識でできるため)、自信を持って長所と自覚すべきでしょう。
感受性が高いデメリット
- 小さな出来事でも気にしてしまう
- 周りの人間に感情が左右される
- ストレスがたまりやすい傾向にある
ここだけ見るとデメリットのほうが多く見えてしまうのですが笑
ストレスは考え方次第でゼロにすることは不可能ですが、少しずつ打たれ強くなることは可能なので、完全なデメリットというわけでもありません。
感受性高い人あるある
- 些細なひと言が気になってしまう
- 周りの顔色を常に伺ってしまう
- よく相談事などをされやすい
感受性が高い人はこういった特徴があると思われます笑
デメリットの解決策
どんな物事にもいいことと悪いことがあり、できるだけデメリットを目立たなくさせるほうが得策なのは言うまでもありません(完璧に消すことはおそらくむり)
おすすめの方法としては、以下のとおりかと。
- 本を読む(嫌われる勇気などの自己啓発系や、行動認知療法など)
- アロマやウォーキングなどの、交感神経に働きかける気分転換
- 休息する、爆睡する
大別すると、知識を蓄える・交感神経に関する行動・とにかく休む、の3種類かなと笑
おすすめはすべてをマイペースに取り組むことで、日常のストレスの1割や2割でも少なくなるので、もし悩まれている方は気が向いたときにでもおすすめします。
まとめ
以上、infpの感受性が強い理由を解説しました!
infpの優しさや内面を重視する根幹となっている要素なので、より活かしていく方策をとっていきましょう。