
get along
英語のget along「ゲットアロング」とは、うまくやっている、仲良くしているなどの意味で使われる言葉です。
職場の人間関係などで、関係は良好だよという状況を表す言葉になります。
それでは、この記事でその詳しい意味合いを説明していきます。
仲良くやっている、という意味合いがある
get alongで最も有名な意味は、「仲良くする」、です。
along(アロング)単体では、並行という意味。
get(ゲット)単体では、手に入れるという意味。
2つが合体すると、~は良好な関係だよ、という意味合いになります。
ニュアンスとしては、「うまくやっているよ」程度の扱いです。
withがつくと「○○さんと仲良く」と具体的に対象を表現できる
get along with
get alongを使った言い回しとしては、withが最も有名です。
目的語(はっきりとした誰々)があるとき、つまり具体的に誰かとの関係を表現したいとき、withを使いましょう。
注意点
うまくやっている、仲良くしているよ、という意味合いなので、初対面の人に使うと失礼となります。
なので、そういった場合に使うのは控えましょう。
他に「うまくやっている」という意味でも使える
仲良くする、以外の意味でもget alongは使えます。
うまくやっている~と状況を伝えることが可能。
たとえば、都会ぐらしはうまくやっている、新しい職場でうまくやっている、などです。
例文
I’m getting along in new school.
(私は新しい学校でうまくやっている)
…はい、僕がいちばん言わなそうな言葉ですね。
れ、例文くらいうまくいってたっていいじゃない!
まとめ
以上、get alongの意味や使い方でした!
最初はかなり仲がいいことを表す言葉なのかなと思ったのですが、調べていくと、まあ上々だよぐらいのニュアンスっぽいですね笑
使う場面としては、なにかの報告でしょうね。
仕事とか学校で聞かれたときとか。
あとは、進捗はどう? と尋ねられたときとか。
目の前に人がいるときに、その人に対して言ったら失礼なニュアンスだなということは、痛いほどわかりました笑