Clearly
この記事では、Clearly(クリアリィ)の本来の意味、文頭に置いた場合の使い方などを解説します。
clearとclearlyの違い
clearlyはclear(クリア)にlyがついた言葉です。
ちなみに、clear(明確な)は形容詞として使われています。
『形容詞』とは、名詞の意味にかかる言葉で、名詞を変化させたり強調させる。
『副詞』とは、動詞の意味にかかる言葉で、動詞を変化させたり強調させる。
つまり、ものの名前などに使われるのが形容詞、動きや動作に関する言葉が副詞となります。
この場合、本題であるclearlyは副詞扱いとなり、動詞に影響する言葉に分類されます。
clearlyの元々の意味
明るく、明瞭に、はっきり、はっきりと、など何かを明らかにする意味合いを持ちます。
これは本来の副詞としての使われ方。
しかし、文頭で区切られた場合、clearly(明らかに),という、次に続く文章に対して【明らかにこれは~】、という「これはわかりきっているよね」というニュアンスとなります。
例文
Clearly,i can’t get along with you(
(明らかに、私はあなたと仲良くすることはできません)
相手に告白して、こんな言葉を返されたら明らかに憔悴しますね…。
まとめ
以上、Clearlyの使い方と意味合いでした。
clearlyで検索すると「clearly 文頭」などとサジェストが出るので、やはり気になって調べる方が多数いる言葉のようです。
クリアといえばサッカー用語をイメージしますが、僕はサッカーゲームをやっているとすぐクリアしてしまいなかなか敵陣のゴールにいけません(どうでもいい)。