【使い方】Clearly,を文頭に置くと「明らかに、」という意味合いになる

【使い方】Clearly,を文頭に置くと「明らかに、」という意味合いになる

Clearly

この記事では、Clearly(クリアリィ)の本来の意味、文頭に置いた場合の使い方などを解説します。

【使い方】Clearly,を文頭に置くと「明らかに、」という意味合いになる

clearとclearlyの違い

clearlyはclear(クリア)にlyがついた言葉です。

ちなみに、clear(明確な)は形容詞として使われています。

『形容詞』とは、名詞の意味にかかる言葉で、名詞を変化させたり強調させる。

『副詞』とは、動詞の意味にかかる言葉で、動詞を変化させたり強調させる。

つまり、ものの名前などに使われるのが形容詞、動きや動作に関する言葉が副詞となります。

この場合、本題であるclearlyは副詞扱いとなり、動詞に影響する言葉に分類されます。

clearlyの元々の意味

明るく、明瞭に、はっきり、はっきりと、など何かを明らかにする意味合いを持ちます。

これは本来の副詞としての使われ方。

しかし、文頭で区切られた場合、clearly(明らかに),という、次に続く文章に対して【明らかにこれは~】、という「これはわかりきっているよね」というニュアンスとなります。

例文

Clearly,i can’t get along with you(

(明らかに、私はあなたと仲良くすることはできません)

相手に告白して、こんな言葉を返されたら明らかに憔悴しますね…。

まとめ

以上、Clearlyの使い方と意味合いでした。

clearlyで検索すると「clearly 文頭」などとサジェストが出るので、やはり気になって調べる方が多数いる言葉のようです。

クリアといえばサッカー用語をイメージしますが、僕はサッカーゲームをやっているとすぐクリアしてしまいなかなか敵陣のゴールにいけません(どうでもいい)。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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