今回は、Pre-K Preschool Games for Kidsの使い方や設定をご紹介します!
Pre-K Preschool Games for Kidsはこちらから↓
なぜこのアプリを選んだか
まず、こちらの本で、「初心者は子供用の英英辞典で英語学習するのがおすすめ」、とあったのでずっと探していたのですが。
なかなか見つからず、じゃあ試しにアプリを探してみたらなかなかいいものがありました。
かなり探したのですが、Google Playでは見つからず…。
レビュー数を見ても有名ではないかもしれませんが、英語初心者にはおすすめのアプリだと思います。
どんなアプリか
メリット
- 英語の文章がゼロで、イラストと単語のスペルのみ
- スペルを読み上げてくれて、1枚1枚ページをめくることができる
- 数字、色、食べ物、動物、リビングの日用品、乗り物など種類が豊富
デメリット
- 無料のままだとできる範囲がかなり少ない
- BGMや効果音が正直うるさい
Pre-K Preschool Games for Kidsの使い方や設定
これがホーム画面となります。
BGMは左上のスピーカーでオフにできる
1番重要なのが、左上のスピーカーマークで、これをタッチするとBGMだけ消すことができます(効果音は消せない)。
BGMはかなり陽気なのですが、正直なかなかうるさいです笑
効果音は小さくしたり消すことができません。
右上の鍵マークで有料コンテンツを買える
僕が確認したときは860円で有料コンテンツ開放でした。
けっこう見た目に反してボリュームがあるので、僕は買ってもいいかなと悩んでいます。
unlockをタッチすると、数式が表示され(画像認証のようなもの)、その簡単な足し算をクリアすると課金画面が出てきます。
3つのモードがある
どのエリアもFLASHCARDS、MATCHING、MEMORY TESTの3つのモードがあります。
正直、大人の英語初心者はFLASHCARDSだけでいいと思います。
他の2つは、勉強になるっちゃなりますが、これは文字の勉強をする子供用のモードな感じです。
FLASHCARDSの説明
イラストがかわいい笑
これは色の説明エリアで、無料でも遊ぶことができます。
※ちなみにこの画面8つのイラストをすべてタッチすると次のページに進みます。逆をいうと、すべてタッチしないと次に進みません。
FLASHCARDSをタッチすると、
このような画面になり、blackと英語音声で右下の方が喋ってくれます。
僕は、このイラストをタオルで隠しながら、音声だけ聞いて何か当てるという勉強方法をここ数日行っています(>だけ出して、タッチして次の画面にいけるようにしてる)。
MATCHINGの説明
いちばん下にあるものと、同じものを上に指でドラッグします。
合っていると正解となり、次の問題に進みます。
MEMORY TESTの説明
このように質問が出され、答えをタッチしていくモードとなります。
どのような単語がアプリで勉強できるか
実際に、エリアの紹介をしていきます。
有料を含めると、大まかにこのような単語のジャンル
勉強道具など
リビング用品
乗り物
食べ物や飲み物
動物
だいたい1ジャンルで20~30枚くらい
つまり、動物や乗り物がそれぞれ20~30個ぐらい載っていて、その数だけ勉強できます。
まとめ
以上、子供向け用英語アプリ、Pre-K Preschool Games for Kidsの使い方や設定でした。
シンプルなので使いやすい
無料のままでも充分初心者には役立つ
FLASHCARDSモードがおすすめ