【沙花叉クロエ】ぽえぽえぽえ～とは【元ネタや意味】

こんにちは、つむぎゆりです！

今回は、沙花叉クロエちゃんの口癖である、ぽえぽえぽえ～の元ネタや意味を解説します。

結論からいうと、ぽえぽえぽえ～とは知らないフリをしたり、あざとく何かをごまかす際に使われる意味合いのフレーズです。

元ネタはデビュー直後の配信内で、同期の鷹音ルイちゃんの秘密を暴露し、営業妨害と言われた際にクロエちゃんが「ぽえぽえぽえ～」でごまかしたことが初出となります。

ホロライブ先輩後輩の関係やデビュー順↓

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ぽえぽえぽえ～を解説

さかまたちゃんといえば「ぽえぽえぽえ～」（ひらがな多いな笑）というイメージの方も多数と思われますがｗ、今回はその経緯などを細かく解説します。

その後、なぜそれが流行ったかなどの考察もまじえていければと。

2021年12月２日の雑談配信内が、ぽえぽえぽえ～の発端となります↓

経緯は以下のとおり↓

そして決定的になったのが、後日（12/06）同じ組み合わせとなるルイ姉とのコラボでも同じ「ぽえぽえぽえ～」のやり取りが行われたことです笑

こちらのほうが回数が多く、一般的にはこのあたりからぽえぽえぽえ～のイメージが発生したのかなと推測します。

元ネタやフレーズというよりは、もともと口癖のひとつだったと思われ（というか得意とするネタといったほうが正確？）、それがわかりやすくまねしやすいことから広まったのかなと。

ちなみに、似た言葉でぷえぷえぷえ～もありますが同じ意味と思われます。

また、性格を聞かれた際に「あざとい」と問われ、ぽえぽえぽえ～とごまかしており笑、そんなあざといさかまたちゃんにピッタリのセリフなのではないでしょうか。

あざといと言われた際の返答はこちら↓

これには主体的理由、環境的理由、言語的理由の主にみっつが考えられ笑、それを紐解いておきたいと思いますｗ

簡単にまとめると、デビュー直後だったことやさかまたちゃんのキャラ、その使いやすさやわかりやすさかなと。

まず、全面的にあざとさをプッシュするキャラ自体がなかなかに珍しいと思われます。

要所要所であったりネタとしてあざとく、というのはありがちなのですが、「あざといキャラ」で売っていくのはそれなりに適正であったり強さが必要なはずで笑、ホロメンのなかでもあまり見かけません。

また、デビュー当初はとくにその声のかわいさが注目されていました。

そしてさかまたちゃんの３Ｄモデルの表情の動きはかなり細かく、こういったところもポイントだったのかなと（たとえば目がよく開くモデルだとガン決まり顔などがネタにされやすかったりする）。

どのVtuberでも、グループに所属している方はとくにデビュー直後のことはいろいろとネタにされやすいです笑

それがずっと先まで続くかはさておき、こういった時期的要因は外せないでしょう。

かつ、ぽえぽえぽえ～の１回めと２回めがルイ姉絡みで、とくに初期のころの関係性の話はファンアートなどでも描かれやすく、それがお決まりのセリフとして認知されやすい傾向にあります。

で、ぽえぽえぽえ～自体の言葉の覚えやすさや良いやすさもあったかと思われます笑

対する筆者も初めてぽえぽえぽえ～を聴いたのが、実は大空スバルちゃんのものまねで笑、次は船長のものまねだったかな、かなりの頻度でものまねされてたんですよね。

参考動画↓

また、意味合いとしては「あざとい」＋「ごまかしたり知らないふり」といったものなのですが、その本来の意味がわからなくてもなんか聞いてるだけでおもしろい、要はまねをする際に説明不要だったのも大きいのかなと笑

ものまねをするまえに「これはこれこれで～」のように説明がいるものだったりすると、いつの世もそのブームは短命に終わったりします（ものまねというか流行語全般）。

さらに、それが本人のキャラと合っていたこと、そのほかさまざまな要因から愛されるフレーズとなり、人気となり現在まで広まったという結論で締めたいと思います。

以上、沙花叉クロエちゃんのぽえぽえぽえ～の元ネタや意味を解説しました！

あざとさはいつの世も正義（？）なのでｗ、今後も続けていってほしいなと感じる次第です。