こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、みこめっとの歴史や魅力、ビジネスと言われている理由や真偽、オフコラボの詳細などを解説します。
結論からいうと、もともと案件だけで絡むことが多くビジネスフレンドとして本人たちがネタにしていましたが、のちにコラボが多くなっていき、2023年1月時点でオフコラボは何度もあり仕事仲間以上の親密な関係です。
にぇの元ネタ↓
また負けたにぇの元ネタ↓
そんなのってないぺこじゃんの元ネタ↓
「みこめっと」とは
みこめっとの名前の由来は、さくらみこの「みこ」とすいせいを英語にしたコメットを合わせたものとなります。
ちなみに、どこの配信かは忘れたのですが、ふたりがユニット名を悩んでいたときにスタッフさんから「みこめっとはどうですか?」と提案されて採用した、というエピソードを聞いた覚えがありますね笑
※余談ですが、むかし同人作家をしており1年前にみこめっとの漫画を筆者は描いてましたw↓
みこめっとがビジネスと言われる理由
Vtuber界隈では出演者同士で仲良くしていると、裏で実は仲が悪いのでは?営業なのでは?といじられがちです笑
そんななか、案件だけで絡むことが多いふたりが、ふざけて自分たちは「ビジネスフレンド(仕事のために友達になっている関係)」とふざけて言い出したことが由来となります。
ちなみに僕はホロライブをまあまあ見ているほうだと思うのですが、自分たちがビジネスだと最初に言い出したのはこのみこめっとが初だった記憶があるかなと笑(おそらく)
本当にビジネス?ガチ?
まず最初に言っておくことは、誰と誰が仲がいいとか、本人同士以外がとやかく言うことでもないですし笑、そもそも人間関係というものは流動的かつ断定させるものではないと思うんですよね(当たり前だけど)。
測定も難しいですし(大学とかの研究室の装置を使えば別だけど)、しても意味がないことは明白というか、この前置き自体も意味はないでしょうw
それを踏まえると、筆者の個人的な視点からみたかぎりでは、最初は本当にビジネスだったというか、対して気にしてなかったけど徐々に本当に仲良くなった、というのが実際のところなのではないでしょうか。
詳しくいうなら、「ビジネスとして演技していた」とか「仲が悪かった」というのでもなく、「そういえば仕事先でしか絡んでないなとお互い気づいた」感じというか笑
上記の結論にいたった理由
- ビジネスと言い出したときのニュアンスやイントネーションがそれっぽい
- ふたりのそれぞれの性格
- お互いが別々のバックボーンや加入時期の0期生
- その後のコラボの回数や仲の良さ
僕が最初にビジフレとみこめっとが言い出したのを聞いたのは、上記(2021年5月)の兎田ぺこらちゃんのゲリラ凸待ちの配信上に、みこちとすいちゃんがきたときの会話からでした(※試しに「みこめっと」でYouTube検索してみてもこの配信がきっかけのはず)。
このとき、本当に打ち合わせしてなかったらしく、その場のなりゆきで別々にみこちとすいちゃんがぺこちゃんの配信にマリパをやりに凸待ちにきてくれたんですね。
そしてビジネスと言い出した流れとしては、ゲーム内でみこちとすいちゃんがうまくハイタッチできず、「やっぱりみこめっとはビジネスパートナーなんだ」とすいちゃんが言い出し、「確かにうちらイベントでいっしょになるけど」とみこちが返したという感じです笑
とくにこのとき、マリパ内のミニゲームで盛り上がった直後だったということ、再生回数も80万回ほどされており、注目度+印象に残ったセリフということもありより広まりやすくなったのかなと思いました。
性格やバックボーン
まず、みこちもすいちゃんも、あまり細かいことを気にせずさっぱりしているパーソナリティなのかなと(それぞれ方向性は違えど)。
たとえばみこちはよくホロライブ全体の合同企画を運営してますし(人を選ばない)、すいちゃんは大人っぽく常識人でドライな印象(ほかに優先順位がある)。
よってとくに深く話すきっかけがなかった、というのが筆者の想像です笑
で、ふたりともデビュー時期やデビューまでのいきさつが違っているのもその理由のひとつだったのかなと(詳しくは下記記事を参照)↓
その後の流れ
2021年9月と少し昔ですが、このときにビジネスをネタにしたみこめっとのやりとりがよく見られます笑(ビジフレが話題になったあとの初雑談コラボ)
結論からいうと後半でも解説しますが、2023年でもいまだにふたりはビジネスのために仲よくしているということをネタにしていますねw
本当に仲が悪ければ共演もしないでしょうし、繊細でない間柄だからこそネタにできるということなのでしょう。
というわけで、「気づけばたまたま仕事でしか会話してなかったふたり」だったが、その後それをネタにしてコラボを続けていたら「仲良くなったけど続けてビジネスって言ってたほうがおいしい」から今後も同じスタンスを続けていく、といったころなのではないでしょうか笑
オフコラボなどはしてる?
…2023年現在、数回以上はオフコラボをしてるはずです笑(すみません確定できませんでしたw)
ただ下記の公式放送にみこめっとが出演していて、その発言によれば、みこちがすいちゃんの家に2回行ったことはあるが、お泊りなどをした経験はないそうです(ほかの逆凸配信ではご飯を食べに行ったこともないことが暴露されてたり)↓
ちなみに上記の公式放送は3Dモデルのみこめっとが見られるので超おすすめで、後半でもまた話に出したいと思います。
みこめっと合体とは
ちなみに、「みこめっと」で検索すると、「合体」のサジェストが出ていたので、気になって調べてみました。
結論を言うと、ホロキュアというゲームでみこちとすいちゃんの武器を合わせると強くなることがひとつ。
そして、上記の動画のとおり、ふたりの「合体ボイス」を合わせるとぴったり同時なことが理由のようです笑
みこめっとの魅力
実は僕、みこめっとがめちゃめちゃ大好きでして笑、その理由として単純にふたりの会話がおもしろいのと、バランスだったりその関係性なんですよね。
なので、動画などを振り返りつつその魅力を個人的な視点から語っていきたいと思います。
みこめっとの簡単な歴史
すべてを網羅するとなると記事ふたつ分は確実に必要なので笑、さらっとでも紹介できればなと。
ちなみにみこめっとの発端などはこの切り抜きがわかりやすかったです↓
ふたりは最近までマイクラでコラボをすることが多く、夏祭りのお化け屋敷などを企画していました。
ほかには不知火建設というグループでいっしょだったり。
ほかには、モーリーオンラインでみこめっとのグッズが発売されるにいたったり笑(本当にビジネスに発展する仰天の事態に)
また、お互いが同じ衣装でライブもおこないました(動画の終盤)↓
みこめっとがシャッフルメドレーのトリを飾るという、ファンには眉唾ものの展開だったといえるでしょう。
魅力を解説
- 真反対の性格やトークのシナジー
- ビジネスと言えるほど仲が良い斬新な関係性
- 見た目や身長差のバランス
ポンコツで陽気なみこちと、クールで強気なすいちゃんという、ほぼ真反対なふたりのトークがやっぱりいちばんの見所なのかなと。
また、ビジネスと言い出してもむしろ魅力になるくらいの仲の良さと、そのリアルタイムの関係性も見逃せません。
あとはふたりともすごい見た目が合っていて笑、とくに3D配信だとすいちゃんが少しみこちよりも背が高いのがめっちゃよくて、みこめっとは女性人気が高いらしいのですがこの要素もあるのではないのでしょうか笑
総じてただのなかよし二人組ではなく、みこめっと独自の面白さや関係性がその最大の魅力といえそうです。
まとめ
以上、みこめっとの歴史を解説しました!
まだまだみこめっとは新しい展開がありそうなので、その軌跡を追いかけていきたい所存です。