こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、INFJタイプは怒ると怖いかどうか解説します。
結論からいうと、怒ると怖いというよりは、普段が優しいせいでギャップにより怖いと感じやすいです。
infjは人たらし?↓
infjは疲れやすい?↓
MBTI怒ると怖いランキング↓
INFJは怒ると怖いかどうか解説
MBTI怒ると怖いランキングでも言及しましたが、infjはどちらかといえば怒るのが苦手なタイプといえるでしょう笑
ですが、「infj 怒ると怖い」で当サイトに検索できてくれる方も多く、そのあたりを解説したいと思った次第です。
ギャップのせいで必要以上に怖く感じやすい
たとえば、比較的近いタイプのinfpですと、どちらかというと受け身タイプ(P)ですので、こちらから働きかければ優しいですが、積極的に相手からあまりくることは少ないはずです。
ところがinfjタイプは状況を自分から変えるタイプ(J)なため、周囲に対して積極的にコミニュケーションをとったり、普段から優しく働きかけることが多いんですよね。
何が言いたいかというと、ただ優しいだけでなく、日常的にinfj側から話しかけたり行動することが多いため、輪をかけてギャップが大きくなっているのかなと。
動物でたとえると、ワニ(普段から怖い)や虫(表情がわかりにくい)が怒るとゼロかマイナスからのギャップになりますが、人なつこい子犬が怒ったらより怖さが増す、そんな感じでしょうか笑(このたとえは果たして合っているのか?)
怒るパターンがいくつか考えられ、交渉もうまい
infjタイプが怒るパターンは以下のどれかが考えられるかと↓
- 静かに諭すように客観的な意見を言う
- 対象から遠ざかったり無口になってしまう
- 怒るが自分の中に気持ちをとどめてしまう
激しく怒るというよりは、やはり周囲を気にしすぎてしまうタイプなので笑、逃げ気味であったり抑え気味に怒ることが多いはずです。
ただそれでも怒らないといけない場面があるときは、全体のことを考えて、あくまで静かに内容を伝えるでしょう。
なぜ全体のことを考えるかというと、infjは計画的に自らのチームというか軍団?を作る能力に長けており、それが生きがいであり生きる目標であるため、最終的には一人よりも全員(正確には自分のメリットという打算も含まれるが)の気持ちをとる傾向があるかなと。
相手/自分がINFJだった場合
ここでinfjを怒らせてしまった場合、自分がinfjで怒ってしまった(もしくは起こらないといけない)場合の解説をしたいと思います。
身の周りになかなかinjfタイプがいない可能性もありますが笑(最も希少だったはず)、たとえばクラスに一人以上は確率的に存在するといっていいでしょう。
時間を置く
もし相手がinfjで怒ってしまった場合、時間をおいて冷静になってから話し合うことをおすすめします。
ただもちろん、普通にあやまったり話し合ったりして軋轢を解消するのが最も確実なのはたしかで、それらがうまくいかなったときの最終手段ですねあくまでも笑
なぜ時間を置くかというと、NF(理想主義者タイプ)は様々なことを受け入れやすく優しいタイプですが、と同時に自分の思い描いた理想に関してかなり頑なで、悪くいうと頑固な傾向がありますw
ですので理論で対抗するとか、とにかく謝るとかそういったことよりも、いったん時間をおくことが堅実的な打開策と思い採用しました。
フォローを忘れない/普段から小出しにする
もしinfjタイプの方で何かに対して怒ってしまい後悔している方、または何か気をつけることがあるかどうか考えている方は、「起こったあとのフォローを忘れない」ことが重要だと思われます。
理由はというと、普段infjタイプはなかなか怒らないので笑、怒られたほうはそのギャップにとまどい、infjは5くらい怒っただけなのに相手は10くらい怒られた感覚でいるかもしれないのでw,怒ったあとのフォローを忘れないようにしましょう。
幸いにも、infjほど他者の人心掌握術に長けたタイプもなかなかいないはずなので、そのあたりはお手の物といってもいいかもしれません。
また、注意事項としては、一気に怒ったりするのではなく、普段から小出しにする(かなり難しいけれども)といったことを意識するといいかもとは思います。
ただそれができれば苦労はしないというか笑、そんなもんコントロールできるものではないと言われれば誠にそのとおりでw、現実的な話をするならばいつも以上に相手の反応などを見て、世間話などを交えながら様子をうかがっていく、または嫌なことなどがあったらできるだけその都度言うようにする(難しいけれども)、といった対処法が確実ではないかなと感じた次第です。
まとめ
以上、infjタイプは怒ると怖いかどうか解説しました!
全体でみたかぎり非常に温和なパーソナリティといえますので、ただでさえ珍しいタイプなのに、怒った姿はより希少といえるかもしれません。