【比較】プロセカを遊んで1ヶ月、ガルパとの違いなどを考察してみる

【比較】プロセカを遊んで1ヶ月、ガルパとの違いなどを考察してみる

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、プロセカを遊んでみてだいたい1ヶ月くらいたったので、もともとガルパをかなりやっていた者として、いろいろと違いを比較したり考察していきたいと思います。

【比較】プロセカを遊んで1ヶ月、ガルパとの違いなどを考察してみる

プロセカとガルパの比較

まず、僕はバンドリの同人誌をもともと4冊くらいは出していて笑、普通にガルパをかなりやっていた経験があります。

で、遊べば一目瞭然なのですが、どうやら同じスタッフさんが作られているようで類似点がいろいろあるなと感じました。

ガルパと違っている点は

  • 男女混合
  • ボカロカバーのみ
  • 細かいパラメータのカスタマイズ
  • 全開の反省を踏まえたマンネリ防止策

まず最も思ったのは、男女混合な点

そこ!?と思われるかもしれませんが、これが僕のプロセカを長らくやってこなかった理由のひとつでもあります笑

百合大好きの自分でしたが、いざやってみると、今のところ恋愛要素みたいなものがなく(あるかどうかまったく調べてないけど)、あざとい男キャラもいなさそうで、それほど忌避感がなかったです。

ぶっちゃけ女の子キャラだけのほうがうれしいのはそうなのですが笑、ただそのぶん、かなりユーザー層はガルパと変わっていそうな体感です(体感なので根拠まったくないけど)。

いろいろとリッチにパワーアップ

ガルパっていうゲーム、思うにデレステなどの競合とくらべて、あえて3Dを捨てて読み込みの速さや音ゲーの楽しさに原点回帰させたと思うんですよね。

中途半端に3Dモデルを踊らせなかったことが、逆に勝因だったと思うんです。

で、プロセカなのですが、どこまで僕の次の考えが合っているかわかりませんが、ボカロ曲を採用しているためか、版権使用料がめちゃくちゃほかのことに使えているんじゃないかなと笑

ガルパはさまざまな曲がカバーされていましたが、あれの使用料って相当だったと思うんですよ。

ところが今回はボカロ曲オンリーなので、そのあたりの問題が一気に解決されたんじゃないかなと。

そのせいかどうなのかはわかりませんが、MVもばんばん合ったり曲数も多く、いろいろな部分でリッチになったなぁ、というのが思った感想のひとつでした。

システム上での違い

僕はわりとガルパを長いあいだやっていいたのですが、ロビーというシステムができたあたりから、ややマンネリ感的なものを感じてたんですよね笑

で、おそらくこのプロセカはそのあたりの反省的なものが活かされている作りになっているのではないかなと。

グループの数

システム上での違いでは厳密にありませんが、プロセカのほうが初期グループ数が多いです。

これ、ガルパの反省を踏まえたものなのではないかなーと。

ガルパでは途中からグループがくわわりましたが、体感的にはあと1年早くきてほしかった感がありました。

どうしても人数が少ないと、似たような組み合わせになってしまいがちなんですよね。

ステータスのカスタマイズ性

基本的なシステムは同じなのですが、ややカスタマイズ性に広がりができているなと。

ガルパではアイテムを買うだけだったのですが、確か後半からお金の使い道がなかったんじゃないかなと(古くからのユーザーはとくに)。

また、お金だけではなく、ほかの細かいアイテムや衣装、さらには歌うパートだったり(これはステータスではないけれど)、全般的に音ゲーに関してもマンネリ化を防ぐような試みがおこなわれているなと。

総じて

ボカロとの親和性の高さと、ガルパで培った音ゲーの楽しさ」が融合した、非常に高クオリティで飽きにくいゲームだなと感じました。

ちなみにガルパの音ゲーであったり、街会話システムなど、同人作家目線でもあれは神システムだったのですが、音ゲー自体のノーツであったりプレイする楽しさも、そのころから同人作家仲間のあいだで話題になるくらいには印象に残ってます。

そこに将来的な広がりが無限大かつ、YouTubeが台頭したことにより新たな可能性が見えてきたタイミングでのプロセカの誕生(もう何周年かたっているけれども)は、さまざまな相乗効果をさらにみせてくれるのではないでしょうか。

まとめ

以上、プロセカとガルパの違いなどを比較、考察してみました!

メインストーリーも読み追え始めたので、その感想も記事にしていきたいと考えている所存です。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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