こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ビビバスのイベスト、「いつか、背中合わせのリリックを」の感想と考察になります。
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「いつか、背中合わせのリリックを」感想
杏ちゃん回と思いきや、半分こはねちゃん回でもあったということで、これは実質「杏こは」ですね(つむぎゆりは混乱している)。
というわけで杏こは…じゃなかった、ビビバスのイベスト感想を初めていきます笑
杏こは…やっぱりいい!
もはや感想でもなんでもないというかw、ここTwitterじゃないんだけど、って感じなのですが、杏こはよかったです笑
ただ、メイストを見ているかぎり、杏ちゃんの悩みはイベント関連かと思ったのですが、イベスト1回めでこはねちゃんとの関係がきましたね。
まあたしかにいわれてみれば、メイストはこはねちゃんがかなり受け身というか流されてたといえば流されてた気も、するっちゃしたかも(どっちだ)。
そういった意味でふたりの絆再確認エピソードは非常によかったなと。
遥ちゃんとみのりん出てきたの嬉しす
もう感想というかなんというか、って感じなのですがw、しかしまあふたりが出てきたのが意外でした。
遥ちゃんと杏ちゃんって幼なじみだったんですね。
神山高校に通っている女子生徒ってゲームの中で少ないので、どうなるんだろうと思っていたのですが、こうしたかたちでフォローしてくるとは。
でもあれですね、寧々ちゃんと杏ちゃんが出会う回とか今からめっちゃ楽しみです。
それはそうとみのりん(急にあだ名)とこはねちゃんもなかなかよかったです。
プロセカはイベストのなかで、ほかグループのキャラがちょいちょい出るのが本当にいいですね。
しかも、今回は遥ちゃんがあきらかにメイストをへたうえでの出演となっていて、年月の経過も感じさせてくれました。
うん、杏はるもいいな!
抱き合う杏はる、アニメ化はよ
やっぱりこのイベストのハイライトといえば、抱き合う杏はるでしょう(やっぱりとは?)。
ぜひここはアニメ化してもらいたいですね…というかファンアートすごいありそう(偏見)
常に明るく強気な杏ちゃんといった印象でしたが、こういった展開がなされるんだなーともふと思いました。
どちらかというと、こはねちゃんがユーザーというか読者目線なので、なんというかこういうふたりだと、見ているほうがこはねちゃん目線で、相手が杏ちゃんとなり、杏ちゃんと話してる感じがしてとてもいいですよねっていうのは今すごいオタク特有の早口で喋っています笑
「いつか、背中合わせのリリックを」考察
というわけで、今回は比較的ストレートなお話だったと感じましたが、軽く考察していければなと思います。
今回はメイコさんのフリが自然でよかったなと。
冬弥くんのアドバイスよかった
練習量だけではなく、「本番の数が重要」というのはすさまじく説得力がありました笑
僕もこれは日常生活で感じていて、どうしても練習だけではカバーできないようなことってあるんですよね(練習でカバーできるだけでもすごいのは当然として)。
なので、ああいった受け答えを書ける脚本の人は相変わらず説得力があるなと。
ほかのイベストもなのですが、もしかしたらユニットごとに脚本の人が違ったりなんだりあるかもしれませんが、全体的にこういう統一感があったり、ハッとさせられるやり取りがあるのがプロセカの面白いところのひとつだなと実感しました。
立ち絵が出たライバル、今後ストーリーに出てきそう
なんというか、ビビバスの話によくほかミュージシャンが出てくるなと思いました笑
で、あれだけで終わりなはずなさそうなので、またストーリーに登場してくるのでしょう。
ただ逆をいうと、ほかストーリーではたしかにモブキャラみたいのって出演しにくい設定なのかもしれません。
なんか今風のイケメンだったので、あそこで「キャー」とか「あれで出番終わり!?」ってなった人も多そうだなとw
次回は彰人くん回か
これ2年まえのイベストなので笑、少し上にスクロールすれば答えがわかってしまうのですがw、おそらく次は順番的に彰人くんなのかなぁと。
メイストはこはねちゃん回に見せかけながら、後半は冬弥くんのお話でしたしね。
これまたライブ関係の問題が起きそうですが、果たしてどうなることやら。
今度は杏ちゃんが解決の糸口を出すのではないでしょうか、メタ的な順番として(うがった見方)。
今後の「杏こは」は
「杏こは」で検索すると、ピクシブでもなかなかに投稿されていたので、その人気ぶりがわかりますw
果たしてどのように絆が展開されていくのでしょうか。
これは2パターンあると思っていて、まずは杏ちゃんが弱ってしまうけど、こはねちゃんが励ますパターン。
そしてこはねちゃんが落ち込んでしまうけど、杏ちゃんがその不安を払拭するパターンですね…ってうん、そりゃそうだ笑
ただですね、百合的には、じゃあどっちが顔を赤らめるのがいいかってことだと思うんですよ(急にどうした)。
つまりどっちが恋に目覚めるかって話なんですけど、いやまあうん、僕はその場合はこはねちゃんかなと思いますね(荒い鼻息)。
ただ、じゃあ友達同士がよくないのかというと、ノンノンノン、公式が友達同士だからこそ尊いというか、すごく仲の良い友だち同士っていうのがこれまた良いパターンもあり、けっきょくはふたりの関係がよければどうなってもそれは最良のゴールなんですよね…うん、彰人くんのところで記事終わっておくべきでした笑
いつか、背中合わせのリリックをに込められた意味
追記なのですが、このタイトルを見たときになかなかに深いなと思ったんですよね。
まず、「いつか」というのが、今すぐではなく長期的な関係を捉えている点。
そして背中合わせのリリック。
リリックは歌詞なので、つまり違う方向を見ながらもいっしょに同じ歌をつむげるような関係になりたい、といったことが示唆されているんだと思います。
…この追記までに少し時間が空いたからか、急に真面目なトーンになってて書いた僕もびっくりしましたw
まとめ
以上、「いつか、背中合わせのリリックを」の感想と考察でした!
というわけで杏こはを見られて満足した百合オタなのでございます(なんの報告だ)。