プロセカのバーチャルライブで不覚にも感動してしまった話

プロセカのバーチャルライブで不覚にも感動してしまった話

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、プロセカに実装されている、バーチャルライブにとても感動してしまったので、その思いの丈を語っていきます。

※もっと昔からある機能なのかなと思ったら、調べると2023年1月から実装された最新機能でした。

プロセカのバーチャルライブで不覚にも感動してしまった話

プロセカのバーチャルライブとは

今更かもしれないし、技術的に新しいというわけでもないのですが、不意をつかれたというか新しい類の感動があったんですよね。

ちょっとそのあたりのアウトプットを今回は細かくできればと。

バーチャルライブを簡単に説明

  • 期間限定で開催される、アプリ内の3Dライブ
  • グループごとにキャラがライブをし、ユーザーがリアルタイムで会場に入り鑑賞する

要は、プロセカのアプリ内で、グループのみんなが喋ったあとにライブをしたりなんだりする(合計10分くらい?)内容です。

これだけならぜんぜんすごくないというか、むしろ視聴期間が指定されてるのでめんどいくらいなのですが笑

VR機能がつくだけで没入感や存在感◎

で、実際にバーチャルライブの感動した点は以下のとおり↓

  • 端末を動かすだけで、ジャイロ機能によりライブ中にキャラを好きな視点で見られる(スマホを傾けると視点が動く)
  • 二本指で視点をアップにしたりロングにできる(バーチャルライブ会場内でiPhoneのカメラ操作をしてるような感じ)
  • 特別新しい技術でもないのに、普通の音ゲー(おい)だと思っていたら一気にキャラの臨場感が増した(キャラが生きているように感じる)

ライブ機能にジャイロをつけるだけで、本当に目の前にキャラがいるような実感がとんでもなく増したんですよね(これをいちばん言いたかった)。

で、そのバーチャルライブのタイミングも、グループのイベントが終わったタイミングだったりするので、より感動が増す効果もあったり。

もともとぜったいにどこかですでに実装されているシステムなんでしょうが、妙に感動してしまいました。

もともとはクリスタル目当て

実はもともと、バーチャルライブどうこうに興味はなかったのですが笑、参加するとクリスタルが300もらえるというのでまあ参加してみた次第。

なので、そんなに興味のない方も、お試しで参加するのもありかもしれません。

ちなみに、いつバーチャルライブが開催されるかはお知らせでもありましたし、ホーム画面にわかりやすく憑依されていました。

他の観客やスタンプなどは

で、バーチャルライブはいいぞという話はもう終わりなのですが笑、自分以外にもユーザーの人々がライブにリアルタイムで参加しているんですね。

そのあたりの細かいところを解説していければと思います。

正直リスナーからのリアクションはまだ発展途上

結論からいうと、まだまだリスナー発するリアクション?はまだまだ発展途上といわざるをえません笑

ペンライトを振ったり、スタンプを押せたりもできるのですが、場の中は自由に移動できるためわりと前にいきがちでほかのリスナーさんが何をしているかはあまり見えずw(そういゃないとキャラが見えにくいから全然いいんだけど)。

ただ、実際に多くのリスナーが参加しているんだな、という感覚はそのおかげで多く味わえる感覚はあります。

ユーザーを多くしすぎるとおそらく重くなる

また、ユーザーの表示数が少し少ないかなとは感じました(つまり観客が少ない状態)。

ただこれはやはりある程度はしょうがないのかなプラス、僕の端末がそこそこ古いせいなのかもしれません笑

しかしながら、あえていえばくらいの改善点というか、しいていうなら気になるぐらいで、そんなことよりもキャラがVRによってまるでそこに存在するように思える感動が塗り替えるくらいには、バーチャルライブはいいものでした。

もっと年数の多い人だと感動はさらに倍かも

僕はプロセカを初めてまだ1ヶ月ほどで、正直キャラにまだあまり愛着がもてていないのですが笑、それでもバーチャルライブは感動のひとことでした。

つまり、もっと長年やっている人は僕なんかと比べられないほどの感動があったと想像されます。

確かまだ始まって2年ほどのサービスだったはずなので、もし途中でやめてしまった人だったり、ちょっと興味が出てきたなという方がもしいらっしゃいましたら、この機会にバーチャルライブを体験してみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上、プロセカのバーチャルライブで不覚にも感動してしまった話でした!

今後のプロセカの主力コンテンツとなりそうな予感がぷんぷんするので、何か新しい続報がありましたら記事を更新していきたい所存です。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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