率直にいうと、お金のためです
率直すぎです
まずどのくらいの英語レベルか
管理人の英語レベルは、ガチで中1レベルか、小学生くらいです笑
詳しくは下記の記事や動画をご覧ください。
下のは管理人が英語学習を始めた数日後のアプリ配信です。
学校が嫌いだったり英語の先生がひどかったこともあるのですが、疑問形は逆になるんだったよな、ぐらいしか覚えてません笑
お金を重視した経緯
僕ですね、このブログを運営するまえに、プロフィール欄を見てもらえばわかるんですけど、小説家と絵描きの道をやめてるんですよね笑
厳密にいうと、どちらもブログに役立ってるんで完全な無駄ではないですが(正確にいうと無理やり役立ててるって感じだけど)、まあ、それ単体で生活ができなかったわけです。
その2つ、やめた理由は似てるようで似てないんですが、共通するのがマネタイズできなかった…つまりお金にならなかったんですよね笑
正確には、お金にするのが難しかったというか。
完全にならなかったわけではなかったんですけど、このまま続けるのは厳しそうだな、と思ったが正しかったです。
ブログ執筆のバイトをクビになる
実は以前、とあるバイトをしたことがあって。
チケット屋(チケット屋でいいのか?)でブログの記事を書いて、SEO(検索エンジン最適化)の順位を上げる、という仕事をしてたんです。
これはオンラインではなく、実際にオフィス(すごい小さかったけど)で働いてたことがあったんです。
でもですね、これ2週間もたたずにクビになって笑
バイトですよ? 初めてでしたね、研修期間中にクビになったの。
クビになった理由は、記事を書くのが遅かったから。
同期で入った人がかなり年上で、普通に経験者だったんで記事書くのめっちゃ早かったんですよね…。
実はそのころ僕もブログ書いていて、一応経験者ではあったんですけど、まあ歯が立たず笑
その経験もあって、ああ自分はブログ向いてないんだなぁ、と実は思ってたんですよね。
漫画もうまくいっていたこともあって、1回ブログをやめる
そのころ、MBTI(心理テストの1種)という、心理学関係のブログをやっていました。
僕、そのMBTIにめちゃくちゃく詳しいんですけど、それってかなりブログのネタがなくなりやすいジャンルだったんですよね。
他のブログ運営者とか見ると、更新しなくなってた人がけっこういて。
まあMBTIって書くことがなくなるよなと。
そこで、ブログを書くときは更新ネタが続くものがいい、という気付きは得ました(雑記ブログでなんでも書くっていう手もあるけど)。
さらに、そのころ漫画のほうがわりとうまくいっていたので、まあ1点集中したほうがいいだろうとブログを爆破し、漫画メインでいったわけです笑
…そしたらこのありさまだよ!
なぜブログに戻ってきたか
そのころ、漫画ほどではなかったんですけど、ブログも多少はうまくいってたんですよね。
週1更新で、半年後、グーグルアドセンスで1000円ようやくいったぐらいなんですけど笑(広告1クリック数百回ぐらい?)
で、小説やら絵の活動方法を見るに、僕はとにかく同じことをずっとやるのが得意なんじゃないかという仮説があって。
ブログって、とにかく数を書けば資産化すると聞いたので、きっと向いてるんじゃないかと。
まあバイトはたしかにクビになったけど、そのときのブログって他のブログから内容をほどほどにパクってとにかく記事を1時間に1本作れみたいな内容だったんですよ笑(もちろんこのブログはそんな超つまんないことしてないです)
なので、もう1回自分のやり方でやってみれば違った結果が出るのではないのかなと。
ちなみに、その当時のサイトを見たら記事更新もかなり前で止まってたし、記事求人も終わってました笑
…あの、英語の話は?
…はい、今からです
色々考えてブログの内容を英語にしようと決めた
ようやく英語の話が出てきました、おまたせしました笑
まず、更新が長く続けることができそうなジャンルがいいと思ったわけです。
ジャンルを特化しない手もありますけど、特化したほうがいいと思ってるので。
最初は心理学が好きなので心理学がいいなー、と考えたんですけど。
心理学を勉強しようと思ったら、みんなメンタリストDAIGOさんとか、○○教授のブログを見るじゃないですか笑
これ権威性っていうらしいんですけど、専門的な話は、やっぱり素人だと説得力がないわけです。
次にイラスト講座や書評を考えつく
絵は8年ぐらい描いてるんで、一般の人よりは得意ですよね。
だからイラスト講座とか、お絵かき関係のことをやろうと思ったんですけど…。
当たり前ですけど、20年とか30年描いてる、プロのイラストレーターさんたちがいるわけですよ笑
みんな、絵のことを勉強しようと思ったらそっちいきますよね。
…オワタorz
その次に思いついたのが、本の感想を書くことでした。
これはべつに、専門家じゃなくても説得力あるじゃないですか、書くことも尽きないし。
ただ、1冊読むのに時間もかかるし、実際に1回やってみたんですけど、あらすじをまとめるのもけっこうたいへんなんですよね。
さらにいうと、小説ってぶっちゃけ動画とかに比べて今後の展望が見えないし、じゃあハウツー本を読もうかって思ったんですけどランキングに載ってる本とかあまり面白そうではなく笑(僕は学術書とかデータがきちんと載ってるのが好き)
それと、アフィリエイト(商品を紹介して紹介料をもらう)も、本だとそれほど儲からないんじゃないかな、と思いました。
ふと英語ジャンルを思いつく
実はこれってきっかけは覚えてないんですけど(アフィリエイトの商品一覧がきっかけ?)、英語ってどうなのかな、って思いついたんですよね。
数日ぐらい、ずっとなんのジャンルをやろうか考えてたときなんですけど。
追記:そのとき配信に力を入れていて、Twitch(英語ユーザーが圧倒的に多い世界的な配信メディア)で英語雑談したいなぁ、日本語より効率がいいよなぁ、と思ったのがたぶんきっかけです(思い出した)
まず、英語だったらべつに初心者でも説得力があるというか、役立つ情報が届けられると思って。
だって、慣れてる人の英語ブログって、めっちゃアルファベットだらけじゃないですか笑
もうその時点で初心者からするとハードルが高いというか。
英語だとアフィリエイトにも繋げられそう
本だったり教材だったり、他にも映画だったり洋楽だったり。
本の感想だけよりも、これはお金につなげやすそうだなと。
ブログ関係なくスキルとして残りそう
仮にブログがまったくうまくいかなくても、英語が上達できたとしたら絶対仕事に繋げられそうですよね。
英語のほうが圧倒的に配信で有利
実は僕、配信にもわりと興味があって笑
2022年5月13日現在、おそらくそっちの才能はないので、もう日記みたいな感じでコストを最小限にしてるんですけど笑、ただTwitchとか見てて思うのは同じことするんだったら英語のほうが母数があってぜったい有利だよなぁ、当たり前だけどと。
というわけで、僕は様々ないきさつがあって、最終的にブログを書くために英語を勉強しようと思いました。
まとめ
以上、中1レベルの英語初心者が英語を勉強しようと思った理由でした。
まとめると、
- ブログのネタとして最適
- アフィリエイトにも向いてそう
- 最悪他の仕事にも活かせるはず
他にも、何か1つのことを極めて上達するのが好きなので、とか色々理由があったかもです。
ただ、一般的な「仕事に使う」とか「海外旅行のため」とかではないので(正確にはブログも仕事?)、やや特殊な理由かもしれません。
なので、実は今僕の職業って、「英語を勉強する」こと自体がほぼ職業みたいになってるんですよね笑
…まさかこんな人生になろうとは。
あ、でも、今のところ楽しいですよ、果たして今後どうなるかはわかりませんが笑
管理人おすすめの初心者本
学習本はAudibleで聴くのがおすすめ