
先日、Tandemで実際に英会話学習ができるか試してみました。
そして、びっくりするぐらい勧誘されます笑
ただ大体手口は決まっているので、その勧誘の手口をまとめた記事となります。
結論はこちら↓(記事本文によくあった例文を載せてます)
美女(イケメン)アイコン
LINEのIDを聞いてくる
プロフィール欄が空白
Tandemに登録してみた体験談はこちら↓
高クオリティのアイコンは怪しんだほうがいいです
解像度が高かったり、どこのヘアカタログの人ですか、みたいなアイコンは怪しんだほうがいいです笑
3~5往復ぐらいしたらLINEのIDを聞いてきます。
僕は教えたことないのでわかりませんが、どんなに信用できそうでも教えてはいけません。
とくに登録した直後、いかにもな美女アイコンからチャットがきたりします笑
で、英語がわからないと、どういう文章が勧誘なのかが判別しにくいため、最初のうちは疑心暗鬼になること間違いなしです。
このアプリあまり使ってない、と言われる
具体的にはbut I don’t often use this software のように他のアプリに誘導されます。
とにかくこの手口が多いです。
明らかにロボットではない、わりと人間っぽい返答のあとに誘導されたりもするので、油断なりません。
よく勧誘業者が言いがちな例文
but I don’t often use this software
Hello, can we learn from each other
Hello, nice to meet you.
このあたりが怪しいです。
ハローナイストゥミーチューあたりは、一般の人も使うかもしれませんが、相手からチャットがくるときは大抵プロフのことを聞いてくれます。
僕はプロフィールにアニメ好きと書いておいたので、そのあたりのことをよく一言めに聞かれました笑
あとは、勧誘業者はよくwe~という言い回しを使います。
あとは、softwareですね。
プロフィール欄を見れば確実にわかります
すぐに確認したければ、相手のプロフィールの中身を見ましょう(PC版からでは確認できない。モバイルのみ)
大抵は、紹介のメッセージだったりがあってわかりやすいです。
まとめ
以上、Tandemの勧誘業者を見分ける方法でした。
思った以上に勧誘はきますが、とにかく絶対に何があってもLINE(やほかの連絡先)を教えない。
アイコンに騙されない、怪しいと思ったらプロフ確認。
これらを徹底すれば心配ありません。
Tandem自体は、英会話学習には向いていないと思いますが、チャットによる簡単な異文化交流(文字上)としては、非常に優秀で楽しいのでおすすめです。