まほうのレシピ(英: Just Add Magic)を見ながら、英語初心者が英語の勉強をしてみました!
この記事は『シーズン101 3.なくし物フォンデュ』を、あらすじと感想も交えながら、和訳しつつ紹介しているものとなります。
まほうのレシピの詳しい記事はこちら↓
前回(2話)の記事はこちら↓
前回までのあらすじ
ケリーたちは3か月前から突然喋ることができなくなったベッキーお婆ちゃんを、魔法のレシピ帳で治すことを約束する。
前回のお話では、テストで良い点をとるため、“脳みそぶっ飛びボロネーゼ”を食べ、ひと悶着あったが無事解決。
そんななか、雑貨店を営むジーナが、「あのレシピ帳は必ず取り戻す」と近所に住むアイダに宣戦布告。
不穏な雰囲気が立ち込めつつも、3話目スタート。
犬の世話を引き受けるケリー
豪華なプールサイドで、知り合いのお姉さんカーターと話しているケリー。
「家を空ける数日間、飼い犬を預かってほしい」とカーター。
飼い犬の名前はカウボーイ。
その間、プールや豪華な家を自由に使っていいとカーターは言う。
なんとも割のいいアルバイトを、ケリーは引き受けたのだった。
I’m sorry if I’m overwhelming you, Kelly.
(本当に助かるわ、ケリー)
…いきなり早すぎる英語で全然聴き取れない笑
1話めを繰り返して聞いて気づいたんですけど、ネイティブの方は「if」を「フ」に近い音で略しますね。
初心者からすると、これがわかっててもまったく聞こえない笑
overwhelming
(圧倒的)
overwhelmingは圧倒的という意味らしいですが、「I’m sorry if I’m overwhelming you」を我らがdeepl翻訳さんにかけたところ、無理強いしてすまないね、となるそうで。
直訳すると、あなたを圧倒しています、になるのでこれは何かあると思い、さらに調査。
どうやら、もう参った、やばいどうしよう、という意味があるらしい。
ifはもしもだから、この場合、もしもあなたがいなかったからやばかった、って意味合いになるみたいですね。
カーターIt’s little hard for us.
(カウボーイを置いていくの初めてなの)
DeepL翻訳:(私たちにはちょっとむずかしいですね)
カーターWe’ve never left Cowboy alone for the weekend.
DeepL翻訳:(週末にカウボーイを1人にしたことはないんだ)
ケリー「Oh,I promise will take excellent care of him, Mrs.Carter.
(きちんとお世話します、カーターさん)
DeepL翻訳:(カーターさん、彼の面倒はちゃんと見ますよ)
Google翻訳:(ああ、カーター夫人、彼の面倒を見ると約束します)
take excellent careが最新の注意を払う、という意味。willはなんか未来に使うやつ(曖昧)。
…調べてみると、take good careが、世話をきちんとするなので、それのすごいバージョンってことですかね。約束します、すごくお世話するわ彼の。
カーター「I know you will,sweetheart.
(心強いわ)
DeepL翻訳:(きっとそうなるわよ、あなた)
sweetheartは、あなた(配偶者への呼びかけ)の他に、最愛の人とか親切な人って意味もあるらしい。
カーター「He’s been very stressed lately.
(最近、神経質なの)
DeepL翻訳:(最近、彼はとてもストレスを感じているようです)
beenは、なんかbe動詞に絡んだ言葉らしい。stressedはストレスの過去形。latelyは最近。
カーター「I want you to feel free to use the pool
(プールも自由に使って)
DeepL翻訳:プールを自由に使ってほしい
feel freeが、「お気軽に」っていう意味っぽい。
カーター「Cowboy hates to swim alone
(カウボーイは一人で泳ぐのが嫌い
カーター「But make sure you apply sunscreen
(ただし、日焼け止めは必ず塗ること必ず塗ること)
make sureは「必ずするようにして」って意味らしいです。
apply sunscreenで「日焼け止めを塗る」、らしいですけど、これよくわかりませんでした笑
ケリー「Oh, I always do
(塗るわ)
翻訳:いつもしています
ケリー「Would it be okay if I invited my tow best frineds over?
(親友2人を招待しても大丈夫ですか?)
ケリーがハンナとダービーを親友って言ってるのてぇてぇ。
best frinedsで親友なんですね。
over? を文末につけると、以上になるらしい(確かに無線で使われてるイメージがある)。
この場合、ちょっとかしこまった聞き方なんですかね。
あと余談ですが、前回も前々回もifが出てきて、けっこう会話に頻繁に出てくるんですね(それにしてはじぇんじぇん聞き取れん)
カーター「Oh,sure.Nobody loves a party more than Cowboy
(ええ この子はにぎやかなのが好き)
sureってどういたしまして、って意味だと思ってたんですけど、こういう場合にも使えるんですね。
調べてみたら、「確かに」って意味もあるとのこと。
なるほど、当然のことだから「どういたしまして」でも使えるのか。
で、Nobodyは~ない、というのをいうらしい。
さらに、moreは副詞となり、副詞は名詞以外を修飾する→副詞の前にきているPartyを修飾している→パーティーもっと→にぎやか、となってるみたいです笑
こんなん初心者にわかるかぁ!(血涙)
Don’t worry about a thing
(ご心配なく)
ネットでいくら説明を見ても、aとtheの違いがよくわかんないんですよね笑
この場合は、どうやらa thingは物事、この件に関しては~みたいな意味なんでしょうか。
ダービーとハンナがプールに合流
カーターさんからカウボーイ(ペットの犬)を預かったケリー。
彼女がプールサイドで、ビーチチェアに寝そべって優雅に佇んでいると、ハンナから電話がかかってきました。
ハンナ「Where are you?」
(どこにいるの?)
ケリー「At work」
(バイト先)
ハンナ「You’re getting paid to lie by a pool?
(プールサイドで昼寝が?)
DeepL翻訳:プールサイドで嘘ついて金もらってるのが?
DeepLさんが辛辣すぎるw
paidは、payの過去形で、お金もらった、の意味。
ヘイリーDon’t act all innocent
(とぼけちゃって)
DeepL翻訳:しらばっくれんなよ
DeepLさんがあらぶってて草。
act innocentが責任逃れという意味、してない演技責任逃れ、という感じのニュアンスですかね、とりあえず肯定的でないということはわかります。
Okay,you try studying for AP classes
(進学クラスの勉強は大変なの)
AP classesというのは、調べてみたら「Advanced Placement」の略みたいで、高校生でも大学の勉強ができるコースらしい、すげーヘイリー。
ハンナ「I think my sister’s losing it」
DeepL翻訳:姉がおかしくなったみたい
ハンナI am so there
(すぐ行く)
これ、どうやらアメリカのスラングっぽいですね。
もう待ちきれない、とかそういう意味っぽいです。
そのあとダービーがプールにやってきます。
ケリーがベッキーおばあちゃんの動画を見て落ち込みますが、
ダービー「Don’t feel guilty
(楽しんでるほうが喜ぶよ)
DeepL翻訳:才覚感を持たないで
feel guiltyで罪悪感らしいです。
目を離した隙にカウボーイが逃げてしまう
ケリー「I know you guys are just trying to make me feel better,but ultimately, it’s my fault
(二人とも かばわないで 私が悪いの)
3人でカウボーイを探しに行くことに
Come on,buddy,where are you?
(ねえ どこにいるの?)
buddyは相棒って意味なんですかね?
カウボーイを探すが、ダービーはアイダおばあちゃんの庭を事故で荒らしてしまう。
3人は家に一旦帰宅。
ハンナ「My feet are kiling me
(足が痛い)
kiling meは耐えられない、という意味
ハンナ「Mine,too,My blisters have blisters
(私も マメだらけよ)
○○ have 〇〇でだらけって意味なんですね
ダービー「If I was as pampered as Cowboy,I would never leave home
(こんなに甘やかされても家でするなんて)
DeepL翻訳:もし私がカウボーイみたいに甘やかされたら、家から出られなくなっちゃいますね。
ダービー「I would never leave home
DeepL翻訳:家を出るわけがない
ダービー「Being a dog would be awesome
(犬ってぜいたく)
awesome、は日本語でいうヤバいとか、とにかくすごいって意味らしい。
And Cowboy needs to go from lost to found ASAP
(カウボーイを大至急 見つけなくちゃ)
DeepL翻訳:そして、カウボーイは早急に迷子から拾われる必要がある。
ASAPは、as soon as possibleの略で、できるだけ早く、日本語で「なるはや」らしい。
ダービーが魔法の材料を取りに、アイダおばあちゃんの庭に侵入。
ここの、Darbie’s okay→からのnot okayは笑いました。
「May day,May day
(緊急避難よ)
どうやら救難信号のことらしい。
ケリー「I told you this is not how you dress for a covert mission
(そんな格好でくるからだよ)
DeepL翻訳:言っただろ、これは極秘任務のための服装じゃないんだ
I told youで「だから言ったでしょ」、の意味。
a covert missionが使われてるの面白いですね、基本的に訳す前のほうがジョークが面白いことが多い気がする
魔法の料理を食べてカウボーイを探す3人
無事、アイダおばあちゃんの庭から食材を盗むことに成功。
ケリーたちは忘れ物フォンデュを作って食べることに。
ケリー「I think I got it
(わかった)
DeepL翻訳:わかったような気がする
調べたところ、やっと意味がわかった、という感じらしい。
あと、ダービーの発言を見てると、アメリカンジョークの言い方がわかってくるような気がしますね…。
大げさに、今のシチュエーションに合わないことを言うイメージでしょうか。
ケリー「Text me when you get home
(着いたらメールして)
このへんとか、中学で習った文法でわかりそう(僕は現時点でまったくわからん)
ケリー「Meet me at the Carters
(カーターさんちに来て)
meet meは会いましょうの意味
ケリー「We have a situation
(問題発生よ)
どうやら、これは問題発生とうフレーズで、映画やドラマでよく使われるらしい。
ハンナ「」