
こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、アクセス数が少ない記事を残しておいたほうがいいか解説します。
結論からいうと、どんなにアクセス数が少ない記事でも、断言しますが消さずにそのまま残しておくべきです。
XML Sitemapとインデックス未登録↓
CocoonのLiteSpeed Cache設定↓
LiteSpeedCacheの使用量↓
最初に結論
- 仮に記事のアクセス数がゼロで、インデックス未検出でもGoogle(検索エンジン)は認識している
- サイトにある記事同士の繋がりも検索順位に関係している
- いちどに大量の記事を消すとGoogleからペナルティがある
- アクセス数の少ない記事を消してはいけないというよりは、消すメリットがないといったニュアンス
実体験として、ひとつひとつではなく大量に記事を消した自分のミスなのですが笑、備忘録として記事に残しておこうと思いましたw
あとの文章はすべて蛇足になりますので、詳細が知りたい方はご覧ください。
記事を消すかべきかの是非
ネット上を検索すると、アクセス数が少ない記事を消すべきという記事をわりと見かけます。
で、見てみると、そういった記事を書いているのは個人サイトだったり少し昔に書かれたものが多かったりするんですよね。
必ずしも企業ブログのほうが信用できるというわけでもないのですが、実際、僕は記事を消して(ただし大量だった)大幅に検索順位が下がったので笑、記事を消さないほうが得策な可能性が非常に高いです。
Googleはサイト全体の記事関係を認識
で、どのサイトでも記事の大量削除にはペナルティがかかるという見解は同じなのですが、1個だったり2個の削除に関しては上述のように是非が分かれてるんですね。
なので不思議に思ってけっこう時間をかけて調べてみたのですが、仮にアクセスがゼロだったとしてもすべての記事をGoogleは認識しています。
それがたとえ、GoogleConsoleで登録されていなかったとしても。
つまりなにが言いたいかというと、目に見えないところで検索順位に影響しているかもしれないし、将来的にほかの記事を読んだ人が見てくれる可能性もありますし、消すメリットって存在しないんですよね。
ちなみに、改稿するとアクセス数が増える説・インデックスに登録すると改善する説などもありますが、僕が参考にしたサイトによれば関係ないとのこと。
精神的にも実感的にも、消すか悩んでいるよりも、新しい記事をさっさと書いたほうが効率がよくアクセスが伸びることは間違いないでしょう。
アクセス数を増やすには
当サイトは運営半年めで月間PV2万あるので、わりと初心者にしてはがんばっていると思います笑
で、初心者なりにおすすめの方法を紹介していきますね。
雑記ブログのほうが方向転換しやすい
実はこのブログは解説当初、英語ブログだったのですが2ヶ月ぐらいで「こりゃあかん」と思い、MBTI記事など、ほかのジャンルを書く雑記ブログに変更しました笑
大抵、ブログのいろはみたいな記事を読むと、特化ブログがいいって書いてあるじゃないですか。
でもそれって、けっきょくアフィリエイトと繋がりやすかったり、特化ブログのほうが検索順位が優先される、という部分のみに着目してるんですよ。
初心者にとって最も大事な、「定期的なブログの更新しやすさ」や、「ジャンルを間違えたときの方向転換」などが考慮されていないんですよね。
つまり、すでに成功してたりずっとブログを書いている人の意見になってしまっているんだと思います。
ライバルが少ないジャンルを試行錯誤で探す
たとえば、恋愛やメンタル系の記事とか、超ライバルだらけでまったく太刀打ちできません笑
ほかにはアフィリエイトにしやすいジャンルとか(商品のレビューなど)
あとはゲームの攻略情報とかも、大手サイトが占領してたりします。
で、どれだけいい記事を書いても、やっぱりいい意味で検索エンジン上は相対評価となっていて、、企業のドメインや大勢のブロガーを雇っているサイトに勝てるわけがないんですよね。
といった理由などにより、おすすめは体験談が求められているジャンル、ブロガーが比較的少ないジャンルなどがおすすめといえます。
できるだけ定期更新
ネット上では数より量といわれていますが、それはそれで真理なのですが、これは実体験なのですが毎日更新しているとGoogleConsoleに登録される確率が明らかに高くなります。
理由は以下のとおり↓
- 新しい記事を書く
- サイトマップが更新され、その都度Googleに通知がいく
- おまけに記事数が多いと全体が強化される
あと、精神論になってしまうのですが、クオリティよりも熱量だったり、とにかく世間的に重要がある+書きたいことを書くのがベストだと思います笑
というのも、もちろん日記のように好きなことを書くのは論外なのですが、ある程度需要がありそうな記事形態であれば、ひとまず書いて公開してしまって(要は手抜きではなく脱完璧主義)、それから考えたほうが経験も積めて記事数も増えて一石二鳥です。
よく、とりあえず100記事執筆することの是非がかなり昔からブログ界隈では取り沙汰されていますが、あれはある意味真理といえ、バットの素振りではないですが、ひとまず数をこなすことのほうが、クオリティを上げるという(もちろんクオリティも超重要だけど)わかりにくい指標よりも、より目指しやすい目標のため、続けやすいし現実的なのではないでしょうか。
まとめ
以上、アクセス数が少ない記事は消したほうがいいかどうか、解説しました!
有名ブロガーが書いた記事でも、時間とともに整合性がなくなる情報は存在するので、最新の記事であったり信頼できる発信元を探すように心がけましょう。