ドライバータイプの恋愛傾向【相性や注意点を解説】

ドライバータイプの恋愛傾向【相性や注意点を解説】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ドライバータイプの恋愛傾向について解説します。

結論からいうと、聞き上手で寛容なと相性がよく、注意点としては口論にならないよう気をつけることでしょう。

ドライバータイプの恋愛傾向【相性や注意点を解説】

ドライバータイプの恋愛

まず前半では、ドライバータイプの方に向けて、相性や注意点を解説します。

後半では、好きな人がドライバータイプだった際の対処法を紹介できればなと。

仕事が優秀な人が多い

もちろん全員ではないでしょうが、ドライバータイプは仕事などの進め方が優秀な人が多いです。

また、理論的な分野に強く、コミュニケーション能力も高いためモテる方も多いでしょう。

そのため戦略としては、やはり自らのそういった長所などをアピールする作戦が有効だと思われます。

相性がいい相手

聞き上手で寛容な心が広い、ドライバータイプがリードできるようなタイプと相性が良好です。

後述しますが、やはりドライバータイプの弱点として、どうしても口論しやすいという点があるので、そういった喧嘩が起こりにくい相手を選ぶべきでしょう。

世の中には性別関係なく、リードされたいという層は必ず存在します。

似たような雰囲気を選ぶよりも、正反対のタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

感情を理論の中に組み込もう

上述しましたが、ドライバータイプは他タイプよりも喧嘩が原因で別れやすいといえます。

仮にドライバータイプが正論を言ったとして、それが合っていたとしても、人間には感情というものがあり、優先する相手と口論になってしまうんですよね笑

とくに日本人は感情優先タイプが多く、約8割ほどを占めていますので、理論だけで恋愛をするのはいろいろな意味で不都合が出てきます。

解決点としては、真正面からいくと共感性を増やすということなのですが笑、おすすめなのは感情を理論のなかに組み込むことです。

失敗した経験などを分析して、何が原因だったのだろう→じゃあ次は…と自分の恋愛システムをバージョンアップしていきましょう。

相手がドライバータイプの場合

続いて、好きな人がドライバータイプだった場合。

さらに、付き合っていたり結婚しているケースも紹介していきます。

9割聞く、1割質問

ドライバータイプに最も有効な手段は、とにかく話を聞くことです。

で、話を聞く際のコツとしては、質問を1割ぐらいは混ぜることですね笑

感覚的には、相手が話し終わったり、話題の終わりで新しい質問を投げかけて、もっと喋ってもらうようなイメージでしょうか。

もちろん正確に1割にする必要もないのですが、人間は気持ちよく会話をできる相手を当たり前ですが好きになりやすく、理論重視で判断スピードが早い相手にはこの方法が最も有効です。

また、質問すればいいものでもやはりなく笑、こちらも考えたうえで的確に話を広げていくことを心がけましょう。

感情に語りかけない

説得や仲直りをする際は、理論的に整合がとれている方法を選びましょう。

具体的にいうと、お互いのメリットなどを提示したうえで話し合うことです。

もっとわかりやすくいうならば腹を割ったぶっちゃけ話ですね笑

ただその際、泣いたり怒ったり、自分の感情を吐露しての言葉はやめておきましょう。

あくまで、自分は○○であなたは○○で~、と状況を整理し、二人でグラフを作るかのごとく将来を設計し合いましょう。

その際に、こう言ったら傷つくんじゃないか、などといった配慮を極力なくし、なおかつ客観的な視点を混ぜるのが効果的

主導権は相手側

ドライバータイプを好きになった以上、よっぽどのことがなければ主導権は相手に存在します笑

もちろんそうでない場合もありますが、やはり傾向としては低いでしょう。

で、あまりにも生活力が離れていたり、自分の意見が言えなかったりする場合、言われるがままになってしまう可能性があるので、相手選びだったり心構えをしておくべきかと。

傷つけられた場合相手ももちろん悪いのはそうなのですが、見抜けなかった自分のミスともいえるので、しっかりと話を聞いてくれるか、自分が意見を言えるか、そういったことを見定めておくことも非常に大切です。

まとめ

以上、ドライバータイプの恋愛傾向を解説しました!

最も珍しいタイプですが、そのぶんわかりやすいし対策も立てやすいのかなと思います。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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