エミアブルタイプの向いている仕事や適職を解説

エミアブルタイプの向いている仕事や適職を解説

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、エミアブルタイプが向いている仕事や適職を解説します。

結論からいうと、向いている仕事よりも、向いていない仕事(管理職や営業職)を選ばないようにすることが重要です。

エミアブルタイプの向いている仕事や適職を解説

エミアブルタイプの向いている仕事とは

それでは、エミアブルタイプの向いている仕事を解説していきます。

ただ、冒頭に述べたとおり、断言しますが向いていない仕事を見極めて消去法で考えるほうが確実で早いです。

なぜ向いていない仕事を考えたほうがいいのか

理由は3点あります。

  1. エミアブルタイプは最も割合が多く、比較的どんな職業もカバーできる
  2. 苦手なことのほうが少なく、はっきりしているので考えやすい
  3. そもそも適職を探す行動自体、向いていないことを考えるほうがわかりやすい

1点めと2点めはそのままなのですが、3点めについて補足すると、人間は向いていることや好きなことを探すのは時間がかかる場合がありますが、向いていないことや嫌いなことを探すのは比較的簡単なんですよね笑

なので、向いていない仕事をはっきりさせてから、それ以外のなかで選んでいきましょう。

人に命令したり管理する仕事

エミアブルタイプは管理職が苦手な傾向があります。

人に好かれやすく、和を重視するエミアブルタイプは怒ったり素早く指示を出すことが苦手です。

ただ、もちろん苦手な人が多いというだけで、エミアブルタイプの上司などは身の回りを見渡せばたくさんいるのではないでしょうか。

もし、あなたがそういったものが苦手でなければ、もちろん管理職でも十分に力を発揮することができるでしょう。

メンタルの強さや過度に人に関わる仕事

エミアブルタイプ自体、接客業に向いていると思われますが、自分から積極的に人に関わっていったり精神力が試される仕事は向いていないといえます。

たとえば、冒頭で営業が向いていないと書きましたが、セールスマンや営業など、自ら積極的に関わるタイプの職種は向いていないと言わざるを得ません。

ただし、部署間での潤滑油であったり、客先から注文をもらったりするタイプの仕事であれば、非常に適任だといえます笑

要は、○○が向いていない、というよりも、自らが積極的に働きかける(自己主張する)タイプの職種は向いていないといえるでしょう。

感覚ではなく理論重視の仕事

エミアブルタイプは人の感情の機敏を察知することに優れているぶん、アナリティカルタイプやドライバータイプよりも理論を苦手とする傾向にあります。

あくまでも傾向なので、得意であれば気にしなくてもいいはずです。

ただ、逆をいえばアナリティカルとドライバーは人の機敏に鈍感なので笑、人と関わる仕事が全般的に苦手ということもあり、優しさや共感を必要とする立場や仕事がエミアブルタイプには向いているともいえるかと。

結論:向いている仕事

上記の3つ以外の仕事すべて、という大まかなカテゴリーといえるでしょう。

また、少し話はずれますが、仕事は好きなものよりも向いていることをやったほうがいいです。

じゃあどんなものが向いているかというと、自分の労力に比べて周りから褒めてもらえること、ですね。

たとえば、自分は普通に過ごしているだけなのに、すごい褒めてもらえたり反応が大きいこと、それがあなたの得意なことといっていいでしょう。

まとめ

以上、エミアブルタイプの向いている仕事や適職を解説しました!

向いていない事柄から、逆説的に向いている仕事を探していきましょう。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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