INFPは気分屋?【優しいが自分の感情が最優先】 | つむぎゆりブログ

INFPは気分屋?【優しいが自分の感情が最優先】

INFPは気分屋?【優しいが自分の感情が最優先】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、INFPが気分屋かどうか解説します。

結論からいうと、周囲との強調を重視する側面も強いですが、最優先するものが自分の感情のため、気分屋と受け取られてしまう可能性は大きいです。

INFPはなぜ気分屋といわれがちなのか

まず最初に言っておくと、人間誰しも気分屋な側面はあります笑

ただinfpの場合、普段とのギャップであったり、優先するものが人生観のような抽象的なもののため、他者から理解されにくいことが原因だと思われます。

なによりもギャップが理由

おそらくですが、気分屋と捉えられる最も大きな理由はギャップです。

infpは全タイプのなかでも、周囲との強調を大事にしますし、物腰が柔らかい雰囲気の方が多いはず。

参考記事↓

そのため、怖い印象などはもってのほかですし、どちらかといえばおっとりしている印象があるはずです。

普段からそういったイメージのinfpが、自らが譲れないことに関するとどうしても強固(頑固)になってしまうため、正確には気分で変えているわけではないのですが、外から気分屋と見られてしまっている、がおそらく現象の正しい過程だと思います。

infpは目に見えないものを重視する

infpは結果(お金や権力)や感覚(食事や趣味)といった、わかりやすいものを重視しません。

そのため、周りから何を目的としているか少しわかりにくい側面があるんですね。

ほかのタイプと比較すると、たとえばisfpとの違いを考えるとわかりやすいかもしれません。

isfpは趣味(ゲームやスポーツ観戦、自分の時間)を大事にする傾向があり、どちらかといえば他者の理解が得られやすいものを人生の目的としています(ギャップが激しいところもinfpと酷似)。

ところが、infpは自らの生まれた意味(自分探し)、どう社会に役立つことができるか(他者貢献)などを探すことが好きであり、言語化しにくいものが生きがいなことが多いんですね。

で、どのタイプも(というか人によって)人生の優先順位って違うと思うんですけど、その優先順位がややわかりにくいことから、気分屋と見られてしまう確率が上がっているといえるでしょう。

直し方や接し方を解説

もし気分屋を直したい方のために、僕が思う解決法をお話します。

その後、もし知人や恋人がinfpの方のための接し方を解説できればなと。

普段から自分のことを話す

もしinfpの方で気分屋なところを直したい、と思っている方がいらっしゃったら、対策としてかなり僕はわかりやすいと思っていて、最も簡単な方法は普段から自分の心情を話すことです。

要は、いきなり○○をしたい、○○だから、と話すからびっくりするのであって、普段から少しずつ話したり相談していればギャップが発生しません。

もちろんそれは恥ずかしかったり、関係が崩れてしまうようなことだったり、理解されにくいようなことかもしれませんが、ある程度は伝えたほうが長期的に見れば効果的かと。

ただ、infpの場合、関係を壊さないようにやんわりと言う癖がついてしまっているかもしれませんが笑、相手に伝わっていないということは言っていないと同義だと思われるので、問題を先送りせず思いを言葉にするのを試してみてはいかがでしょうか。

心の機敏を察知する

もし周りにinfpという診断結果の方がいたり、そんな雰囲気の人がいたとしたら、心の機敏を観察することが効果的だと思います。

どこかで違和感があったり、なにかへんだなと思ったら要注意。

尋ねてみたり、相談してみたりなんらかのアクションをとりましょう。

infpに限ったことではありませんが、誰しも気分の上下はありますし、実は内面で全然違うことを思っていて、急に豹変したと感じられることはたびたびあるはず。

そんななか、どちらかといえば引っ込み思案で言葉にしにくい方がinfpには多いと思われるので、その意向を汲み取ることは互いにとって有効なのではないでしょうか。

まとめ

以上、INFPは気分屋かどうか解説しました!

気分屋というのは他人からの観測なので、周りに働きかけることで変えられることでしょう。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→マーケティング&プログラム1年→フリーランスのブロガー(所持ブログ10本以上)

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