こんにちは、つむぎゆりです!
今回はINTJタイプの口癖についての記事になります。
自身がINTJタイプということもありますが、僕はマッチングアプリをやっていてINTJタイプの人と話したりプロフィールを見たこともあるので、そのあたりの経験も交えられたらなと笑
INTJとブログ↓
INTJについて解説した記事はこちら↓
INTJと音信不通についての記事はこちら↓
まずINTJタイプである自分の口癖から
僕は何度やってもintjタイプになる生粋のintjタイプなのですが、そんな自分の口癖からまずお伝えしていこうと思います。
相手を肯定する相槌をよく使っています。
たしかに
相手の言ったことに対して、「たしかに」と頷くときに使います。
intjはentpなどとは違って、議論までして相手を否定することは得策ではない、と考えるのでまず同意します笑
また、真実の探求者と言われてるだけあって、どんな突飛な意見でも絶対に頭ごなしに否定しません。
そのため、「たしかに」という口癖が多くなりがちです。
なるほど
こちらも似たような使い方ですが、「なるほど」も多様します。
intjはその特性上、常に役に立つか役に立たないかを考えており、アドバイザーとしてとても優秀です。
そのため、同意することもまま多いでしょう。
基本的に挨拶とか社交に役立つフレーズというよりは、分析や計画に対する口癖が多くなると思われます。
一般的なINTJの口癖
ここからは、マッチングアプリで出会ったINTJと話した体験談、また各MBTIサイトや本で得た知見を元に、一般的なINTJの口癖を紹介します。
intjはよくも悪くも建前を言わない、独自の価値観を持っているので口癖もそれに伴ったものになりやすいです笑
エビデンスは~?
相手が何か意見を言ったことに対して、「エビデンスは~?」と聞き返す、これこそintjらしい口癖だと思われます。
実際、僕はマッチングアプリで出会ったINTJタイプ(初電話でMBTIテストをやってもらった)の方に、MBTIテストのことを話したら「エビデンスはありますか?」と聞かれました笑
僕は、MBTIは半分あって半分ないと思っています(なんじゃそりゃ)
もともとMBTIはユング博士が考えたタイプ論をベースにして、心理テスト要素を合わせたものです。
心理テスト要素のエビデンスはありませんが、タイプ論自体のエビデンスはばっちりなので、僕はこのように説明しています。
intjがなぜエビデンスを気にするかというと、intjは権威とか情とか人に合わせたりとか有名だからとか、そういった情報で惑わされません笑
自分で情報を精査しながら考える必要があるので、その根拠を必要に大切にする傾向があります。
○○のデータは~?
上記のエビデンスは~?と似ていますが、逆に自分が話すときにデータを基づいて話します。
むしろ、データがないと話さない節さえあると思います笑
さらにいえばそのデータもしっかりと覚えています。
僕なんかも、MBTIはもちろんのこと、アロマやら栄養素やら、とにかく好きなものの数字は自然と暗記してしまうんですよね。
もしintjが何かを話したら、そのデータの数字や出どころを聞いてみましょう。
おそらく早口になると思います笑(intpも似たような傾向はあるかもだけど)
○年後は~、将来的に~
intjの行動原理は、「自分の理論を未来に向けて計画的に実行すること」です。
そのため、常に将来のことや○年先のことを見据えています。
よって話すときは常に先のことを想定している可能性が高いかと。
逆にいえば、将来の計画を話している人はintjの可能性が高いと思います。
intjの優先機能は「内向直感」というものなのですが、これが未来を考える能力なんですね。
これを最も有効に使えているのがintjタイプというわけです。
上述のデータの出どころを喋るだけならば、intpなどもありえると思いますが、将来の予測をしてintjに適うタイプはいないはずなので、これだけでもかなり絞れると思います。
まとめ
以上、intjがintjの口癖を紹介してみました!
intjが得意なのは分析と将来の計画を立てることなので、やはり口癖もそういった関係が多くなってくるかと。