こんにちは、つむぎゆりです!
今回はウインドエアコンを実際に買った体験談を語っていきます。
実際のウインドエアコンのレビューはこちら↓
ウインドエアコンのメリット
僕はCWH-A1822という冷暖房要のウインドエアコンを買って1年以上経過しました。
こちらの記事でも詳しく書きましたが、あらためてそのメリットやデメリットを紹介しようと思います。
それではまずはメリットから。
気軽にエアコンを設置可能
もうこれがでかいです笑
工事業者を選ぶ→見積もりをとる→といった工程がまったく必要ありません。
極論、半日あれば設置できますしね笑(実際僕は半日で設置できた)
最初にウインドエアコンを知ったときはもっと早く教えてくれよ…と本気で思ったものです。
取り外し可能なので引っ越しも楽々
やや取り外しに時間はかかるし重いので笑、そんな頻繁に持ち運びはできませんが、ウインドエアコンはかなり引っ越しに向いているといえます。
また室外機いらずなので、場所を選ばないのもポイントですね。
おまけに様々な窓の大きさに対処可能なので、非常に自由度が高いです。
本来設置できない場所もエアコンがつけられる
様々な理由でエアコンがつけられない場合があると思います。
そんななかでも、窓があれば(冊子の形状がよほど変わった家でなければ)ウインドエアコンをつけることができるんです。
僕は何年間もエアコンがない生活を嫌々続けていたのですが、本当に助けられましたね。
なので、迷っている方がいたら本当におすすめです。
…まあただ、もちろん普通にエアコンが買える予算や状況があればそっちのほうがいいですし、デメリットもわりとあります。
ここからは、ネットでよくいわれているウインドエアコンのデメリット、実際に感じたデメリット、そのふたつを紹介していこうかと。
ウインドエアコンのデメリット
ではいくつかデメリットを紹介していきたいと思います。
僕は基本的にウインドエアコンに感動しておすすめしている立場なのですが、総じてデメリットもあるが普通のエアコンを設置できなければ迷わず買ったほうがいい、という感じですね笑
もし普通に設置できるならば…それはさすがに予算や手間との天秤にかけたほうがいいのは確実ですが笑
音がけっこううるさい
うちはもともと騒音が多い地域だったり、寝るときはブラウンノイズを聞いて寝る習慣があるんですね。
なので騒音は全然気になりませんが、普通の人はけっこううるさいと感じるはずです笑
話は重複しますが、ウインドエアコンしか選択肢がない人は、それくらい我慢しても夏や冬を快適に過ごせるだけのメリットはあるでしょう。
ただ騒音が本当に気になる体質の人は、ちょっと難しいかもしれないです。
たとえると…少し小さなドライヤーが遠くでずっと唸ってる感じとでもいえばいいでしょうか笑
風が自動で動かないのでリビングには不向き
僕が買ったタイプは風が自動で左右などに動かないタイプでした。
サーキュレーターを使えば全然余裕ですが、エアコンパワー的にもリビングには到底向かないでしょう。
まあもともと、一人暮らしだったり自分の部屋だったり、お客様用の部屋だったりサブで使われること前提、といった感じでしょうしね。
僕はずっと自分の部屋で使っているので気になりませんが、リビングに向かないのは明らかにデメリットかと思われます。
組み立ては簡単だが返品しにくいので不安になる
ネットで組み立てが難しいだとか、重くて運べないとかありますが、そんなことは全然ないです。
それよりもですね…。
「果たして本当にこれは設置できるのか」と、若干不安になります笑
とくにうちは、めちゃめちゃ古い家で、一応サイトでサッシの形状は確認したもののもし昔ながらのサッシでつけられなかったらどうしよう、と設置するまでわりと不安でしたねw
また、実際設置するとかなり頑丈なのですが、途中の状態だと「こんな金具ひとつで固定できるんか…?」みたいになるんですよね。
しかも、大きさと重さが半端ないので、返品するにしたって多大な労力が必要で、なかなかその不安が大きかったです。
このデメリットに関しては、公式サイトをよく見て、それでも不安だったら問い合わせるしかないでしょう(あとは取り付け動画もたくさんある)。
まとめ
以上、ウインドエアコンを実際に買ってわかったメリット・デメリットを語るでした!
いろいろ書きましたが、僕はウインドエアコンを買って本当に快適な人生になったので、検討されている方にはめっちゃおすすめです。