
こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、HHKBと東プレ、どっちの高級キーボードがおすすめか体験談を話します。
僕はどちらも実際に使ってきました。
結論からいうと、もちろん好みはありますが、押し心地は東プレ、スリムさや軽さや無線などのスペックはHHKBがおすすめです。
キーボード遍歴や現在の状況を紹介
プロフにだいたい書いてあるのですが、小説を1000万文字ぐらい書いてきました笑
そのときは東プレのキーボードを使ってましたね。
もう生産中止してますが、小説書いてた10年間ずっとこのキーボードを使用。
今はHHKBを使用しています。
なぜ東プレからHHKBに乗り換えたか
最初、東プレのキーボードを買うときに「同じ価格帯ならテンキー付きのほうがお得やろ」という安易な気持ちでテンキー付きを買いました笑
小説を書くだけなら、まあそれでもとくに困りはしなかったのですが。
その10年後、絵を描くことになりまして。
HHKBの省スペースさは最高峰
高級キーボードは現状、東プレとHHKBのふたつが主な選択肢だとは思うのですが。
東プレに比べて明らかに小スペースで、作業スペースが狭い方や、ほかにもデバイスがある人にとっては最高のキーボードかと。
で、絵を描くとなるとめっちゃテーブルに物が増えるんですよね笑
そのため、スペースを確保したいという理由でHHKBに乗り換えました(前の東プレはメルカリで売却)。
その後ブロガーに転身
ただですね、7年絵を描いたあとブロガーになりまして笑
いまだに絵を全盛期とまではいかなくても、多少は書いているのでHHKBめっちゃ役立ってます。
役立ってはいるのですが、どっちも使ってみた結果、東プレのほうが単純にうち心地はよかったなと。
東プレとHHKBの違いを徹底解説
詳細なスペックやらなんやらは他の専門サイトに負けるので笑
ここでは、感覚的な違いについて説明します。
東プレは深めストローク
東プレのキーストロークは、HHKBよりも若干深めです。
音で表すと、HHKBが「カスッ」に対して、「ポスッ…」という感じですね(すごいわかりにくい)
押した瞬間の戻ってくるスピードも若干HHKBのほうが早いイメージですね。
ただ、僕は東プレだろうがHHKBだろうが、今まで人生で1度も腱鞘炎になったことがないので、これは高級キーボードのおかげかもしれません。
HHKBは浅めストローク
HHKBは浅めのストロークです。
そのためか、やや軽いうち心地なのかなと。
どちらかというと、コードを書く人におすすめのイメージですね。
極論は実店舗で試すのがおすすめ
極論になってしまいますが、実店舗で2つのキーボードを試すのがいちばんおすすめです笑
僕は実際に試しました。
3万しますから、失敗したらわりとショックですからね笑
僕は秋葉原の専門ショップやら各地のヨドバシを見ましたが、なにかの用事に寄るぐらいでいいと思います笑
まとめ
以上、東プレとHHKBの違いについてでした!
ちなみに、僕が使ってるのはこの下にある「HHKB Professional HYBRID Type-S」というモデルです。
机が狭いのでなかなか便利ですが、僕は有線のまま使っているのであまり無線の良さを実感できていません笑
ただ、今のところ、とくに意識しない(つまり不都合に感じない)ほど自然なので、壊れない限り一生使っていく次第です。