こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、SEOなんて気にしないで好きなこと書いたほうが長期的に有利だぜ、という話です。
最初に断っておくと、当ブログは記事執筆時点で開設2ヶ月目、PVや収益などの実績は出てませんが笑、収益やSEOなんて気にしないほうが伸びやすいし何より楽しいし続けやすいのでは、という提案となります。
3ヶ月+100記事記念↓
特化ブログから雑記ブログにした体験談↓
SEOを気にする時代は終わったと思う
アルファブロガーと呼ばれ、Twitterで数十万フォロワーを持ったブロガーさんがいます。
その方たちがデビューしたのは2010年代。
そのころはSEO(グーグルなどの検索順位対策)に対する特効薬はあったでしょうし、実際に効果が出ていたのでしょう。
ところが、最近ではそのブロガーさんもYouTubeやサロン系などに進出してブログ更新が滞ったり、明らかにSEOは最近になって変わってきています。
個人勢から企業勢の時代へ
最も大きな違いとしては、ブログ界隈における企業勢の台頭でしょう。
ひと昔まえよりも、検索すると個人ブログよりもちゃんとした企業のブログが多くなったと思いませんか?
はい、個人が企業と勝負して勝てるわけがありません笑
これが、2020年代になって個人ブロガーが減った理由とされています(ネットを調べた限りでの僕の結論だけど)。
キーワードを意識するだけの時代は終わり
また、昔のSEO対策は、見出しのなかにーキワードをとにかく入れればよかったそうです。
でもそれって、普通に考えてめっちゃ見にくい記事じゃないですか笑(本末転倒)。
そのためかGoogleさんも対策したらしく、今では不自然にキーワードが連発されると逆にペナルティになってしまうそうで。
要は、小手先のSEOテクニックが通用しない時代になってきたと。
読者のために、熱のこもった記事を
色々なサイトで、2022年現在のSEO対策を読み漁ったのですが、原点に返ってより読者のためになった記事が上位される時代になったそうで。
また、記事の「熱」も非常に重要だとのこと。
つまりどういうことかというと、Googleさんはただキーワードが多いだけではなく、その読者が何分記事を読んだだとか、どういったスピードで読まれたかもきちんとチェックしてるらしいんですよ。
で、ブログ作成者さんがノリにノッてる記事って面白いし、飛ばしたりせず全部読んでしまったりすることも多いと思います。
そういうただキーワードを羅列したり、他サイトをまとめただけではない、魂の体験談みたいなものがようやく評価される時代になったというのです。
なんというか、もうSEOは気にしなくていい時代ですよね、これ笑
新しい時代のSEO
じゃあ、これから何を目標にブログの記事を書けばいいか。
僕が思うに、まず読者がためになる記事を書くのが大前提。
そのあとの流れとして次のようなフローチャートが、楽しいし続けやすいのではないかと。
- 楽しく取り組める好きな記事を書く(かつ読者のためになる内容)
- グーグルコンソールで検索流入を調べる
- そのなかでまだ書いてないキーワード(読者が知りたい情報)の記事を書く
- 3がなくなったら1へと戻って以下くり返し
つまり、大前提として、自分の書きたいものから入るという考え方です。
要は、なんのキーワードが競争率低いとか儲かりそうとか考えてる暇あったら、まず書いちゃってから考えたほうがめんどくないし楽しくない? といった感じですね笑
このへんは、アフィリエイトをメインとしている方ではありえない話かもしれませんが、雑記ブログでグーグルアドセンスをメインにしている僕みたいなタイプはこちらのほうが続けやすいし有益なのではないかと。
ブログは継続することが最も大事だと思うので、時代も変わったことですし、ストレスなく楽しく書ける方法を選んでいきましょう。
まとめ
以上、ブログでSEOを気にしないで好きなことを書く理由、書き方についてでした!
グーグルアルゴリズムも、ブログを取り巻く環境も常に変わり続けます。
いつまでも古い方法に惑わされず、原点に戻って読んでくれる方に利益をもたらせる記事を書いていきましょう。