【意味と使い方】Trick candlesについて歴史や現在どうなってるか調べてみた

【意味と使い方】Trick candlesについて歴史や現在どうなってるか調べてみた

今回は、trick candleについて調べてみました!

結論からいうと、1回吹き消しても何時間も自動で再点火するオモチャです。

販売もされていて、下記のようものになります。

【意味と使い方】Trick candlesについて歴史や現在どうなってるか調べてみた

トリックキャンドルの用途

主に、誕生日でドッキリを仕掛けるためのおもちゃです。

息を吹きかけて消す→でもまた再点火する、といった具合で。

また、何回でも消せるので、大勢で集まったときに何回も消すことができます

他に変わった用途としては、アウトドアで使う火元としても使えます。

実際、Amazonreviewでも使っている方が多いです(というかそっちのレビューのほうが多いイメージ笑)

火が再点火し続ける仕組み

ロウソクの材料にマグネシウムを使っており、その成分のお陰で火がずっとつき続けます。

ちなみに、1977年にカナダではトリックキャンドルが禁止されたとのこと(危ないので)。

火を消すには

ロウソクを、水が張ったバケツに投げ込めとのこと。

要は水にひたせば消すことができます。

トリックキャンドルの歴史

マグネシウムの自然発火生が知られたのが、19世紀頃。

トリックキャンドル自体が販売され始めたのは、19世紀前半。

海外ではあまりにポピュラーなので、正確な販売された経緯や年数、販売者は特定できていないという。

ただ、なんと日本の発明者さんが1983年に他の材料も合わせた、似たようなロウソクの特許を取得していた、とのこと。

似たような事例では、2003年にアメリカの方が別の材料で特許を取得しています。

まとめ

以上、トリックキャンドルについて、使い方や歴史を調べてみました。

もともと、子供向け英語学習アプリに出てきたことがきっかけで調べてみたのですが、思ったより有名なもので驚きました。

また、サバイバルキットとしても使われてるのも、なかなか趣き高いです。

…でも、やっぱりちょっと火事が心配なアイテムではありますね笑

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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