【ウマ娘】Brand-new Friend|感想と考察【ストーリーイベント】

【ウマ娘】Brand-new Friend|感想と考察【ストーリーイベント】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ウマ娘のストーリーイベント、「Brand-new Friend」を見終えたのでその感想と考察になります。

【ウマ娘】Brand-new Friend|感想と考察【ストーリーイベント】

Brand-new Friendの感想

いや~よかったです(語彙力)。

僕は1周年以来にキタちゃんとダイヤちゃんのやり取りを見たのですが、これだよこれ!と叫びたくなりましたね笑

さらにネイチャとタンホイザの絡みもあったのですが、このときからふたりは仲良かったのかと嬉しい新発見でした。

キタサトの幼なじみ感最高か

スペスズはトレセンで出会いましたが、そこと被らないようにしているのはさすがだなと。

で、キタサトのやり取りなんですけど、記憶以上にダイヤちゃんがのほほんとしてたり、キタちゃんも少し天然入ってる感じでそのやり取りがとてつもなくほほえましかったですw

途中、ネイチャがいないとツッコミ不在でボケの無法地帯と化していましたが笑、キタサトでいっしょにボケ倒すのも見ていて癒やされますね、いや本当に。

また、キタちゃんがダイヤちゃんのことを「大好きな友達」といっていて、これはもうなんかもうあれだなと(言葉にしろ)。

こう、スペスズとのいい意味での比較なのですが、スペスズってちょっとスズカちゃんが照れ屋というかクールな面とのギャップがあるのがいいじゃないですか。

ところがキタサトはどちらも好き好き大好きと公言してるので、最初からイチャイチャ状態というか笑、ふたりのやり取りを目の前にして両手を組んで点を仰ぐような尊さ加減であります(伝われ)

※追記 ストーリー見直して思い出したけど、ヘリオスのうぇ~いに対してうぇーいって返してるキタサト尊すぎか。

さまざまなペアが入り乱れるストーリー

どんな話だったかなとふと思い返してみると、そういえばウマ娘って必ずペア相手のような存在がいて…カップリングが考えられてるなと笑(おい)

カップリングというと語弊があるかもなんですが、やっぱりファンアートも描きやすいですし、そのほうが見ていてもわかりやすいですよね。

テイオーとマックイーンであったり、ダイタクヘリオスとツインターボだったり。

ただですね、やっぱりネイチャとタンホイザが本当によかったなと。

ネイマチから見るネイチャの受け素性

なんじゃこのこじらせた見出しはw

いや~ネイマチよかったんですけど、ネイチャ僕すごくすきで。

タンホイザの記事でも書いたんですけど、このときはタンホイザのURAシナリオをやっていて、ネイチャとすごい絡みがあったので感想を書きました。

たしかタンホイザが実装されたばかりだったのかな?にしても、ストイベでいろいろと描かれていたとは。

何が良いって、いちおう(いちおう?)テーマは普通同士のふたりだけども、でも普通だからこそできることや目指すものがある、といったものだと思うんですよ。

それもそうなんですけど、まずタンホイザが純真で天然気味なこと笑、ネイチャがツッコミを入れつつも人をよく見ていてタンホイザに感化されるところなんですよね。

あと、子供たちに混ざってネイチャの毛並みをもふもふするタンホイザは非常によろしく(よろしくて)、そこのスチルもぜひほしいところでした(そこ?)

Brand-new Friendの考察

考察なのですが、まずは話の構成などですね。

あとはキタサトの生まれなども軽くなどですがお話できればと。

キャラの登場順や紹介の仕方がすごく自然

まず、会場であるシンボリルドルフを出してから、テイオーやマックイーンにスポットライトを当てたのが非常に巧みだなと笑

このまえのストイベでスペスズが登場し、アニメ1期から入った人でもわかりやすいような配慮がなされていました。

この2話では、アニメ2期から入った人を意識した構成になっていると思います。

さらにウマ娘(ゲーム)のメインストーリーはマックイーンが最初のメインとなっており、ゲームから始めた層にもアプローチされているなと。

あとはやはり、タンホイザが隠れてトレセンの生徒たちを紹介したところですね笑

なぜか忍者を例に出してましたが、ああすることにより声優さんが声を当てなくてもキャラ紹介できるのでなかなかに良案だったなと。

アニメとゲーム、両方の流入ユーザーに配慮

上記のように構成をすることにより、どちらから入ったユーザーにもわかりやすく設定やキャラを紹介している、良ストーリーといえました。

あとはキタちゃんとダイヤちゃん、おふたりの生まれの話がありましたが、キタちゃんのお父さんは北山三郎さんのことをおそらく言っており、そういったところもやはり史実に基づいているんだなと全然競馬に詳しくな維持分でもなんとなくわかったり笑

新登場キャラであったり、次にフィーチャーするウマ娘もうまく話に落とし込まれていました。

さらに新入生として話を進めることで、1周年から始めたユーザーにも優しかったように思えます。

総じてほのぼのとしており笑、ピリピリしたお話が苦手な筆者でも満面の笑みで見られるストーリーでw、今後のキタサトの百合百合っぷりや成長が非常に楽しみです。

まとめ

以上、rand-new Friendの感想と考察でした!

キタサトのほっこり平和な会話やキャピキャピ感が本当にうれしく、まるで天然水のようでした(は?)。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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