こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ハルウララでアオハル杯とURA決勝を優勝したのでその感想と考察となります。
結論からいうと、ハルウララとアオハル杯、どちらも感動的なストーリーでいい意味で裏切られた次第です。
ナリタトップロード感想↓
マチカネタンホイザ感想↓
グランドマスターズ感想↓
ハルウララとアオハル杯の感想
なぜこの時期にアオハル杯をやっているかというと、僕はそれまでURAしかやってこなくて笑、ゲームにも慣れてきたし新しいシナリオに挑戦してみようと思いました。
結果からいうとわりとぎりぎりでどちらも優勝することができたのですがw、どちらも予想を裏切る格好で感動的なストーリーだったなと。
まずはアオハル杯から軽く語りたいと思います。
樫本トレーナーへの好感度が途中から手のひらドリル
僕はまっさきにデレマスの美城常務を思い出したのですが笑、同じサイゲということもあり意識はされていそうです。
で、かなりシリアスなストーリーになると思いきや、意外や意外、途中からアニメを見ているかのような感動ストーリーとなり、「あれ?アイマスのアニメ観てたっけ?」と途中からなってましたね笑
とくに、ライバル役のウマ娘の心情をしっかりと描くこと、樫本トレーナーを慕っているからこその行動というところがなかなかに心打たれるなと。
また、さりげなく理事長が理事長してて(?)、その部分もびっくりしました笑
まさか最後はあんなハッピーエンドになるとは思わず、シナリオを食わず嫌いせずよかったなと本当に思いましたねw
いい感じの難易度と増えたゲーム性
正直最初にたずなさんにアオハル杯の説明を受けたとき「ぜんぜんわからん」となっており笑、「大丈夫ですか?」と聞かれ、よくわからんけどまあええかと思って「はい」を押したら、そのあとルールのまとめがあってw、それ最初に見せておくれやすとなりました笑
ただURAよりも選択肢の幅が広がり、ゲーム性が増えた部分がなかなか楽しかったなと。
しかしながら最初はマジで何をやっていいかよくわからず笑、まあでも直感的にやっていけばどうにかなるのがウマ娘のヘルプやUIの良さですね。
最初はこれ成長する速度URAより遅いのでは?と思ったのですが、後半になればなるほどヒント確率みたいのが上がって、体感ではURAよりキャラが成長しやすいような気がして(攻略wikiで比較されてるんだろうけど)、なるほど中級者向けのシナリオなのかなと感じた次第です。
ハルウララの感想と考察
まさかハルウララちゃんでURAを優勝できると思ってませんでした。
というのも上級者向けというイメージがあったのですが、たぶんランクアップ条件を見るかぎり必ずしもそうではないのかな、とも思いましたね。
人気との兼ね合い、出るレースを取捨選択
ダビスタなんかをやってるとこのレースに出て~みたいなことをやっていたのですが、まさかウマ娘でやることになるとは思いませんでした笑
レースを3回連続で出るとペナルティが起きやすいだけで、それでもすごくわかりやすくなってくれて助かりましたねw
ウララちゃん、ダートの短距離専門だと思うんですけど、そのレースがあるときとないときがあって、人気の条件を達成するためのスケジューリングが新たな要素で楽しかったかなと。
ただ1位条件のレースが少なく、そういった意味では初心者用だったのかなと振り返れば感じました。
商店街とのふれあい、その天真爛漫さ
まったく競馬に詳しくない僕でも、ウマ娘をやるまえからハルウララの存在と人気は知っていて、どんなシナリオになるかと思っていたのですがおそらくかなり史実に沿ったストーリーだったんでしょうね。
僕的には、最後の「3年まえのことなんて覚えてないよー」のあと、舞台からウララちゃんが降りてきて、「トレーナーさん!」と手を伸ばしてくれたところがマジにちょっと感動しました笑
なんていうか、ウララがそれを言ってくれるからこそ心にくるというか、狙ってないというか心からの声というかそんな感じですよね。
ほかにも、とにかくいろいろなエピソードで、だいたいが明るいしおもしろいしで、こりゃ人気になるなぁと頷いた次第(たしかめっちゃファンアート多かったような)。
有馬記念、そして…
最後に有馬記念に出走したのですが、まさかの16位で笑、ただそれもそのはずであれ長距離で芝ですよね、考えてみればそりゃそうかと。
ただこれがハルウララのみんなに元気を与えている理由なのかと、同時に納得もしました。
あとは印象に残っている出来事としては、泥だらけになっている立ち絵が多く笑、史実もそんな感じだったのかなと思ったり。
ほかウマ娘との絡みは、ライスを元気づけているのはほかのカードでも見かけたとおりで、わりと僕が選ぶウマ娘はライスとの縁が不思議とあることが多いなーとw
シナリオの内容もめっちゃアホの子っぽくてかわいかったり、アホハル杯でもしゃべらないようにしていたりと、そのへんのトンチンカンぐあいが非常に愛らしかったです。
まとめ
以上、ハルウララとアオハル杯、優勝後の感想と考察でした!
そろそろ2周年ということもあり、残りのシナリオも早く試しに挑戦していきたいですね。