こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ナリタトップロードのSSRサポート、「桃色のバックショット」イベントの感想と考察となります。
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「桃色のバックショット」あらすじや感想
というわけで、桃色のバックショットのイベントを見たのでいろいろと語っていきます。
簡単なあらすじも載せていくので知らない方もどうぞ。
簡単なあらすじ
学級委員長としてナリタトップロードは練習に練習を重ねていた。
レッスンやライブにさまざまな困難が伴うが、持ち前の分析と努力によってその難関を乗り越えていく。
そしてライブ当日、演出家による指示に応えることができない彼女だったが、ライバルのアドバイスにより見事成功を納めることができたのであった。
まあいろいろと端折ってますが笑、だいたいはこんな感じとなりますw
要領がよく信頼も厚い、そして真面目すぎるポンコツ感
まずなんというか、本当の学級委員長っぽいというか笑、すっごく優等生なんですよね。
周りのことを気遣いつつしっかりと状況を分析しつつ、かつ自らは努力を惜しまない。
ややオーバーワーク(やや?)すぎる嫌いもありますが、しかしながら本当に努力のウマ娘なんだなと思いました。
あと、本人は真面目だしギャグを言っているつもりもないんでしょうけど、なんというか毎回ちゃんと分析をして最大に努力するのが真面目すぎて逆にポンコツ感があっていいですね笑
あとはいつもめっちゃポジティブで、なんかIT企業の営業のような(どんな偏見や)、もしくはめっちゃ仕事できる新卒かのような(どんなたとえ?)、とにかくすごく好感が持てました。
ほかウマ娘との関係や、ナリタトップロードの特異性
余談ですがたしか、サクラバクシンオーも委員長だったような気が…笑
同じ委員長でもこうも違うのか(失礼)という感じですが、ぜひぜひ2人の共演が待ち遠しい今日このごろであります。
ライバルたちの反応
ライバルの一人、アドマイヤベガはナリタトップロードが練習を必ず成功させると信じ、すぐさま自身も練習に戻ります。
ほかのイベントでもヤベガちゃんは何度か見かけましたが、クーデレ(久しぶりに聞いた?)っぽさがあるというか(本来のクーデレって綾波みたいな感じなんだろうけど)、言葉少なげですが実は胸に熱いものをもっているタイプですよね。
また、いっしょにいるテイエムオペラオーはハッキリと本人に「キミならできる」といった、王子様的なコメントを託宣しており笑、こちらもやはり信頼している様子。
いっしょにいたメイショウドトウもあわあわしつつもナリタトップロードに厚い信頼を寄せていて、どれだけ彼女が頼りにされているかが本当に手に取るようにわかります。
状況把握→課題の分析→ひたすら努力
ナリタトップロードは、何か壁にぶつかったときに、必ず「状況分析」を終えたのちに「課題の分析」をおこないます。
…どんだけ分析好きなんだと笑
上記の言葉どちらも彼女の口癖なのですが、で、そのあとの対応もすごいんですよね。
とにかく練習あるのみ、つまり分析家でもあると同時にけっこうな根性論主義というかw、情熱家でもあるんです(ここはバクシンオーといっしょかもしれない)。
この、分析をしっかりやるのにめっちゃ修造みたく熱いところが、微妙にポンコツっぽくてかわいいというか、…いや全然ポンコツではないんですけど、なんていうか人間味があるというか完璧なのに完璧じゃなくてでも完璧でだからこその魅力がそこの存在しているんだな、とイベントを見て感じた次第です。
まとめ
以上、ナリタトップロード「桃色のバックショット」の感想と考察でした!
金髪のウマ娘ってけっこう珍しく、見た目と反して(?)すごい真面目な性格でめっちゃ見てて楽しかったです。