こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、マチカネタンホイザちゃんのURAシナリオをプレイし終えたのでその感想と考察となります。
結論からいうと、普通だからそ与えられる感動と、等身大で脱力感のある発言が魅力のストーリーです。
ハルウララ感想↓
グランドマスターズ感想↓
キミの夢へと走り出せ!イベスト感想↓
プロセカとガルパの比較↓
マチカネタンホイザのURA感想
最初に言っておくと、ゲームをプレイして初めて、URAファイナル1位で通過しグッドエンディングを見ることができました笑
たぶんタンホイザちゃんが1位通過条件が少なかったことが要因で、初心者向けのキャラだったこと。
サポートカードの運がよかったことの2点が勝因だったとは思われますが、それはそれとして感想となります。
タンホイザシナリオの感想まとめ
- 脱力系かと思いきや普通だからこそできる感動ストーリー
- でも基本はのほほんとして力が抜けており、そこがめっちゃすき
- ひとつひとつの言動やどこかふわふわしてる感じがかわいい
もっとやる気がない系の子なのかと思ったら、めっちゃ負けん気が強く、かといっていやいや自分は…といった感じの子でびっくりしました笑
しかも、卑屈になるのではなく、なんというか明るく謙遜してるというか(正確には謙遜じゃないかもだけど)、マイナス思考では決してないんですよね。
また、どこか他人事というか達観しているとでもいうのか、へんに当事者意識がなく笑、ある意味マイペースの極致というかすごい見ていて癒やされたり安心するような雰囲気でした。
かと思えばおっとり系でもなく擦れているわけでもなく、何層にも積み重なったミルフィーユのように見えるけど実はチーズケーキだった、みたいな感じかなと(うまいこと言ったように見えてわかりづらいやつだこれ)。
見た目や言動からまったく普通と思えず
普通普通といろいろな人に言われていましたが、見た目や言動からしてめっちゃ目立ってました笑
あとは気の抜けた挨拶だったり、熱血でないところもなかなかに異端だったのではないかなと。
ただ逆をいうと、熱血であったり負けず嫌いなウマ娘が普通と考えるならば、タンホイザちゃんのほうが珍しく普通になってしまうのかもしれません。
また、ストーリー内でいろいろな方に勇気を与えていましたが、メディアからの扱いであったりレースの勝ち負けであったり、タンホイザちゃんってほとんど落ち込んでいるところってかなり少ないんですよね。
そのあたりが見ていてるこちらとしても嫌されるというか、浮き沈みのあるストーリーもいいのですが、すごく安定して視聴できた次第です(そんなタンホイザちゃんが差しで最後に追い抜く格好良さ)。
ほかウマ娘との絡みについて
ちなみにストーリー考察なのですが、普通と呼ばれる待ちかねタンホイザちゃんが頑張ることで、勇気をもらえる人がいるという、与えることができる、そういった趣旨の内容でした。
さまざまなウマ娘がいるなかで、めっちゃいい血筋だったり最初から有名だったり比較されてたり、さまざまなストーリーがありますが、タンホイザちゃんのストーリーは一風変わってある意味変化球だったなと。
たとえばバトル漫画でいうと、能力が使えないのにそれ以外でカバーするような(ナルトのロック・リーとかSakiの加治木ゆみとか)、そんな理由だったかもしれません。
…で、タンホイザちゃんのストーリーはけっこうほかウマ娘が登場していて笑、そのあたりのお話をしていきます。
ナイスネイチャ
まさかここでネイチャがくるとは…!
僕ネイチャめっちゃすきなんですよね笑、なんていうか実際にいそう感というか、クラス内の目立たないグループにいる女子感というか(伝われ)。
そのネイチャとの絡みがたくさんあってめっちゃ嬉しかったです(ストレート)。
確かにネイチャも自分が目立たなかったり普通なことを気にしていたなーと思い返したりとか。
あと、ネイチャが恥ずかしがったり照れつつ、ライバルであるタンホイザちゃんの応援をするところもよかったですね。
対するタンホイザちゃんはあまり照れるタイプではないというか笑、攻めか受けかでいうならば圧倒的な攻め素質があるといいますか、とにかくネイチャとのやり取りは眼福のひとことでした。
ライスシャワーとミホノブルボン
なんというか、めっちゃイチャイチャしてる感がすごかったです笑
そのタンホイザちゃんと実際に話すのは後半になるのですが、ライスとブルボンの話を読んだのがけっこうまえですごく懐かしい気持ちになって嬉しくなりましたw
なんというか、めっちゃ関係ないといえばないんですけど、ネイチャとタンホイザ、ライスとブルボンの4人でファミレスに行ってほしいですね笑
ネイチャの胃がたいへんなことになりそうな組み合わせですがw、4人が喋ってるだけのラジオを聴いてみたいです。
ストーリー的には、僕がやったときはそのときライスとブルボンに勝利することができ、前評判であったりメディアの扱いなど実際にありそうな問題がクローズアップされていましたが、タンホイザちゃんはそんなことほぼほぼ気にせず(したはしてたが)、そのあたりの我関せずというか清淡寡悠なところが格好良かったと感じましたね。
まとめ
以上、マチカネタンホイザのURAシナリオを読み終えた感想でした!
まさかファイナル決勝をクリアできると思わず嬉しく、2周年が今から楽しみで仕方がない所存です。