こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、ブルーアーカイブのプロローグを今しがた終えたのでその感想となります。
ブルアカ第1章感想↓
対策委員会1章の感想中編↓
対策委員会2章の感想1話まで↓
ブルーアーカイブをプレイしてみて
率直にいうとブログを描くネタがなくなり笑、実はひとつまえの記事でなんとなく漫画を久しぶりに描いてみたのですが、「そういえば自分漫画描く人だったな」ということを思い出しましたw
なので、もっといろいろなゲームをしてインプットしてみようと思いたち、まえまえから気になっていたブルーアーカイブをやってみることに。
なぜ遊んでみようと思ったか
- 単純にキャラデザが好みでかわいい
- 二次創作も豊富らしく、女の子いっぱい系のゲームで気になってた
- 学園や生徒会っぽい設定があるらしく興味があった
僕は7年間ほど同人作家をしていた過去があり笑、そのなかでさまざまなスマホゲーをやってきました。
なんというか、二次創作界隈が盛んなゲームはたいてい通ってきており、アイマス、東方、艦これなどをへたあと、ガルパなどにたどり着き、その後アズレンをそこそこ、アークナイツを少しやったかなぐらいです(けっこうやってるなこいつ)。
こう書くとけっこう行ったりきたりしてる印象になりますが笑、メインはアイマスとガルパ、そのあとにVtuberに以降して数年たってから同人作家を引退した感じですかね。
…って話それまくりましたけど笑、まあアズレンとかは少しやってたんですね。
で、僕はむかし小説を書いてたことがあったんですけど、そのときに生徒会だったり学園都市の設定をいちばんよく使っていて(当然ぜんいん女子)、まったく新人賞には通りませんでしたが笑(そりゃ百合ものだし)、とにかくそういう設定が大好物ということもあり遊んでみようと思った次第です。
遊んでみて面白かったところ
ストーリーの考察というか感想などは後半で書くことにして、とりあえずの感想は以下のとおり↓
- 設定最高か
- 主人公の一人称が「私」なのがとてつもなくよい
- ストーリーのほのぼの度が「こういうのでいいんだよ」感
まず、とにもかくにも学園都市と、「青春×武器」みたいなテーマ性がめっちゃ嬉しいですね。
たしかに今まで艦これやアークナイツでも、学園都市っぽい設定なかったなーと。
こう、マリみて(果たして若年層はわかるのか)的な笑、○○生徒会みたいの大好物なんですよね。
そうそうこういう設定がほしかったんだよ、という感じです。
あと、少しまえにプロセカというゲームの激重ストーリーをやっていたのですが笑、確かにすごいおもしろかったのですが、もともと僕はきらら系大好きなところもあって、こういうシリアスさがあまりない(本編はあるかもしれないけど)話のほうがやっていて気楽だったりw
ここ改善してほしいと思ったところ
キャラやストーリーにまったく不満はないのですが、UI関係でちょっと思うところが正直ありました笑
- 画面のロード画面で音楽がきれるのがけっこう気になる
- 贅沢かもしれないけどLive2Dで喋っててほしい
- 会話をタップして早送り気味に見たいときにややもたつく
- 会話のAUTOが場面が切り替わるたびに押さないといけない
会話のAUTOはオプションでどうにかできるかちょっとまだ見てないのですが、ちょくちょくUI関係が気になったかなーと。
とくにいちばんは音楽ですかね笑、ただ逆をいうと上記以外の点では不都合なかったので、ストーリーも気になりますし少しずつ進めていきたい所存です。
ストーリーの感想やら考察
ストーリーはなんというか、前半でも書きましたが「こういうのでいいんだよこういうので」といった感じですね笑
OPの始まり方とかそれ以降とかも、ザ・王道+ストーリーの謎が含まれていて非常に満足度が高かったです。
先生…?
まず思ったのが「先生」なんだ笑、ということw
確かにいろいろなゲームでプロデューサーやらスタッフやら指揮官やら支配人やらいろいろ任されてきましたが笑、そういえば先生はなかったなーと。
で、異世界ものみたいな始まり方も、僕は正直あまり異世界もののアニメなどは見ていないのでピンときませんでしたがw、今っぽくて好感がもてました。
あとはOPアニメですね。
めっちゃいい!
こういうのこういうの、きらら系+武器少女的な、こういうの待ってたんだよ、といった感じでした笑
名前めっちゃ呼ばれてるー!
最初に名前を入力したのですが、かなり自然に「ツムギ先生」と呼ばれていてびっくりしました笑
というか最初、あまりにも自然で気づかなかったんですよねw、そういえば今名前呼んだよな、と。
名前を合成で読んでくれるシステム、パワプロやらときメモ以来でしたが笑、やっぱりいいですね、没入感が違います。
巧みな導入、遊びやすい戦闘
あと、OPの導入が非常にうまいなと思いました(何目線だ)。
なんというか、終わりのクロニクルだったかな、川上稔さん系っぽさを感じたというか(伝われ)。
あと戦闘ですがかなり楽しく、それとSDキャラがかわいいですね。
ガチャでヒビキちゃんがきてくれたのですが、めっちゃ見た目好みなのと同時にすさまじい性能で笑、アズレンでめっちゃ強いキャラが序盤にきてくれたときを思い出しましたw
タワーディフェンス系か、もしくはSTG系か、どちらかを想像していたのですが、その中間?みたいな感じなのでしょうか。
総じて
UIがやっぱり正直初見では気になったのですが笑、とにかく設定がすさまじく理想に近く、しかもストーリーが重くなさそうなのですっごい楽しみです。
いや、あのですね、やっぱ○○生徒会みたいのっていいんですよ。
最近のアニメとかではなかなかないですけど、確かストプリにもそんな設定ありませんでしたっけ?(どうした急に)。
なので、空き時間にちょびちょび進めていきたいと思っている次第です。
まとめ
以上、ブルーアーカイブのプロローグを遊んでみた感想でした!
かなりいろいろなキャラやポップなストーリーが待ち受けてそうなので、今から楽しみなかぎりですね。