【対策委員会編】2章2~5話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】 | つむぎゆりブログ

【対策委員会編】2章2~5話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】

【対策委員会編】2章2~5話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、ブルアカの対策委員会編2章、2~5話まで読んだのでその感想と考察となります。

対策委員会編2章4話までの感想

どれだけ細かに感想わけんねんという話なのですが笑、ブルアカ、数話ごとにけっこうストーリーの起伏があるのでなかなか情報量が多いんですよねw

今回は前半でいつもどおりストーリーなどに触れつつ、後半は番外編としてスタッフの熊ジェットさんにする考察などをできればと。

4話までの簡単なあらすじ

アビドス一行はヒナ率いる風紀委員と対立するかと思いきや、ヒナの謝罪という思わぬ結果で戦闘をまぬがれた。

便利屋68がアビドスから旅立つなか、やはりカイザー商会が卑劣な罠を自分たちにかけていたことに気づく。

ホシノやシロコ、ノノミなどがいろいろと探りながらギスギスしつつも先生たちは真相を突き止めるべく砂漠へと向かうのだった。

なんかいろいろと文章がおかしいですが気にしないw

まさかあの爆破がフラグになっているとは

前回で爆破のことを書いたとき、さすがに間違ったとしてもやり過ぎやんけ、と思ってたんですよ笑

ところがこのラーメン店爆破が真実を知るフラグとなっていて、「なるほど」と思ったんですよね。

正直ブルアカにストーリー性を求めていなかったのですが(おい)、きらら系みたいな感じなのかなと。

ただ、たい焼きの空袋や覆面がフラグになっている次点で、少し「おやおや」とは感じてましたw

おそらくですけど、ブルアカはギャグパートだったり何気ないセリフを伏線とするように心がけられているんでしょう。

ホシノの秘密とは

なにやらホシノがストーリーの肝となってきました。

まず、ヒナとホシノの関係

そして、ホシノとシロコは何を話していたのか。

まあシロコが何を話していたかは、おそらくバッグの中から見つけた退学志願書(でしたよね?)、それに関連することだとは思うのですけど。

キャラひとりひとりと先生との関係に深みが

キャラが一人出に歩いているとでもいいますか、さらに先生個人の謎も少しずつ改善されたりと、情報の出し方であったり関係性の進み方が自然なんですよね。

ノノミから先生に対する態度、シロコが先生に接する吐露などがそれぞれ少しずつ深まってきました。

このへんがなかなかシナリオ的にうまいなと。

わかりやすくいうと、単に記号を合わせただけのテンプレキャラではないというか。

そして主人公もやれやれ系(もしくはチート系など)ではなく、なかなかスマートな性格であったり、処世術に長けているような受け答えをしている印象でした。

つまり、ありきたりなストーリーかと思いきや笑(失礼)、独自色的なものが強くなってきたなと。

2章5話までの考察

ブルアカのスタッフさんのなかに、熊ジェットさんという方がいらっしゃるんですよ。

熊ジェットさん、昔から超人気同人作家さんでして、そのあたりのころから僕はサイトやらツイッターを拝見していたんですけど、当時の記憶があったからか気づいたことがありまして。

「こつぜん」という表現

5話までのストーリーのどこかで、「こつぜん」と消える表現がありました。

これって、よく(完全主観だけど)4コマ漫画にある表現なんですよ笑

僕がこの表現を確認したのは、WORKING!!やデレマス4コマ劇場だったりします。

で、そのデレマス4コマ劇場の初期、作画などを担当されていたのが熊ジェットさんでした。

ただ当時は引き抜き関係の契約からか、どうみても熊ジェットさんが描いてましたが公式で言ってはならないあのひと扱いになっていて笑、その数年後にご本人からnoteでそのあたりのことが語られていたりします。

話は戻るのですが、シナリオまで熊ジェットさんがやられているとはさすがに思わないのですが、この表現がめっちゃ熊ジェットさんだなと思い当たり、その瞬間そういえば…といろいろ気づくことがあったんですよね。

ホシノ=服地美穂子+双葉杏?

熊ジェットさんが昔出していた同人誌はいくつかあるのですが、咲sakiの部キャプ本、そしてデレマスの杏本アンソロなどが存在します。

で、ホシノってこのキャプテンと杏ちゃんなんじゃないかなと笑

ロリ体型かつやる気ない、そしてセクハラ好き。

だけど実は頭がよくて仕事ができる。

かつ、普段は片目を閉じているが、いざというときにオッドアイが開眼するというのも非常にキャプテンっぽいなと。

さらに咲sakiでは5人組の中で必ず一人はメガネをかけているという法則があり(阿知賀というチームだけは例外だけど)、要はこの作品の顔ともいえる対策委員会のキャラを担当したのではないかなーと思ったんですよね笑

中国と日本でストーリーがどう違うとかなど、いろいろとツッコミどころがある説かもしれませんが笑、真相を追求することもできませんし、単なる同人マニアの独り言と思っていいただければ幸いです。

まとめ

以上、ブルアカの対策委員会編、2章4話までの感想と考察でした!

果たしてこの先どうなるのか、きらら系ほのぼのゲームと思いきや意外や意外重くなってきてアル社長たっけてー!となっている今日このごろです笑

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→マーケティング&プログラム1年→フリーランスのブロガー(所持ブログ10本以上)

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