
こんにちは、つむぎゆりです!
今回は、メインストーリーの対策委員会編、2章1話までプレイし終えたのでその感想と考察となります。
対策委員会2章の感想5話まで↓
1章前半の感想↓
1章中盤の感想↓
対策委員会編2章1話までの感想
前回は1章14話までの感想で、なんでこんなに中途半端なところで区切ったかというと、僕が漫画を描きたくなったらそこで記事にしようと思い立ったたからです笑
要は新しいキャラが出たり、ここでこの後日談を描きたいなとか、そう思ったタイミングで区切りたいなーと。
ちなみに2章タイトルは「失ったもの、手放さなかったもの」。
べヘナ高校の風紀委員会が登場
前回まではカイザーグループだったり便利屋が敵でしたが、いよいよ本当の敵っぽい子たちが登場しました(べヘナ高校とものちに協力する気もするけど)。
簡単なあらすじは以下のとおり↓
- 便利屋やアビドスを襲った正体が、実はゲヘナ高校の風紀委員会だったことが判明。
- その筆頭だと思われたイオリだったが、アコの思惑に操られていただけだった。
- しかしそのアコも風紀委員長であるヒナに隠れて行動を起こしていた。
- アコの本当の目的はシャーレを確保すること。
- そのアコたちと戦うため、対策委員会と便利屋は共闘し、なんとか勝利をいったんは重ねたが…。
少し前後してますがだいたいのあらすじは上記のとおりでしょう笑
ハルカの暴走、ホシノの秘密とは
ちょっと時系列をさかのぼって1章後半の話をすると、いままでコメディ担当(失礼)でのほほんとしていたホシノが一気にシリアス担当としてストーリーに絡んできました。
さらに、ハルカちゃんがいろいろと暴走したり、特攻をしかけてましたねw
pixivの投稿数、便利屋のなかでハルカちゃんだけ少なかったのですがこれが理由だったのかなーと思ったり笑(おい)
ホシノちゃんに関しては、2章の終わりで伏線回収されそうな気がしています。
風紀委員会の強者感すこ
ヒナちゃんやイオリちゃんみたいな、強者というかボスっぽい感じすきですね。
ファンアートをたくさん描いてきた身としては、こういうそれぞれの関係性というか、上下関係がはっきりしているほうが好みだったり笑(そこ?)
それとは関係なしに、とにかくオーラがすごいほうがいよいよラスボスが登場してきた感があって、別ゲーですがたとえば東方でいうなら6面やEXボスがでてきたようなわくわく感がありましたw
さらにアコちゃんがめっちゃヒナちゃんにビビってましたが笑、このへんのやり取りも面白そうだなーと思ったり。
カヨコちゃんの頭脳キャラにびっくり
pixivに投稿するとき、アル社長の作品数が多かったのは納得だったのですが、カヨコちゃんもかなりの数があって、その理由がちょっとわかった気がします。
いままでツッコミや常識人キャラなのかと思っていたのですが、実は便利屋の頭脳だったのだなと。
あと、ムツキちゃんは毒舌だったりぶっちゃけキャラですねw
ほかにはアル社長の笑顔がかわいく、あとみんな戦闘中のミニキャラがかわいく、ウマ娘やガルパもそうですけど、こういうミニキャラの脚を漫画に取り入れたいんですけどどうすればいいですかね?(聞くな)
2章1話までの考察
今後のストーリーとしては、やはりホシノが動いてた理由などが絡んできそうです。
また、ゲヘナ高校と、ヒフミちゃんがいたマンモス高校(名前を失念)もストーリーに関係してきそうかなと。
便利屋68の今後
いつの間にか爆発した真実が主人公側につつぬけで、なんとなくうやむやになりましたが、果たしてどうなんだろうと少し思いました笑
予測としては、その罪滅ぼし?(というかたちの依頼)で対策委員会と便利屋がそのまま行動を共にしそうかなと。
あとはハルカちゃんが恨んでいた理由とかって明かされてましたっけ? ほかにはカヨコも昔なにやら因縁があったのでは疑惑。
ほかにも、アル社長たちがゲヘナ高校ほかさまざまな組織といろいろとつながっているっぽく、今後ともストーリーに絡んできそうだなと思いました。
…思いましたといっても、すでにブルアカは記事執筆時点で最終ストーリー付近に入っていて笑、だいたいの人はわかっているかもしれませんが。
ゲヘナ高校の真意
なんとなくですが、顔がきちんと設定しているキャラはメタ的な意味で味方になりそうな気がしています笑
まあでもそんなこともないのかな? とにかく、ゲヘナ高校はゲヘナ高校で、なにやら事情がある気はしますね。
ただキャラの名前を調べるためにちょっとwikiを検索したりしたのですが、やはり○○委員会みたいにキャラがグループごとにまとまっており、これは漫画などが描きやすい非常にありがたい設定といえますw
確か艦これのときに、○○型オンリーのように枠組みがあることで、そのグループの人気が増すみたいな現象があったんですけど、明らかにブルアカはそういった関係性を重視していると思われます。
○○委員会などの肩書がワクワクする
僕だけなのかわかりませんが、…こう、なかなか古い作品かもしれませんが、むかしマリア様がみてるという百合作品の元祖みたいな小説がありまして笑
で、そのなかで黄薔薇だったり白薔薇などのファミリーが区別されていて、これがすごいよかったんですよ、学校の生徒会の話なんですけど。
やっぱりいつの世も学校の中の組織で区分けされるのってテンションが上がるし、その組織図みたいのがすごい想像をかきたたせるんですよね。
なので、学校というよりは今のところ軍組織がただ学校名になっているだけの感もありますが笑(アビドスが生徒いないからそう感じる?)、今後ともいろいろな組織がでてくるのが楽しみな次第であります。
まとめ
以上、対策委員会2章1話までの感想と考察でした。
次回はヒナちゃんを出していきたいなぁというのと、やっぱり主人公の一人称が「私」なのがすごく良いと百合好きの一人としては読みながらうんうん頷いていましたね笑