【対策委員会編】2章6話~17話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】

【対策委員会編】2章6話~17話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】

こんにちは、つむぎゆりです!

今回は、対策委員会編の2章6~17話までの感想と考察になります。

【対策委員会編】2章6話~17話までの感想と考察|メインストーリー【ブルアカ】

「対策委員会編」2章17話まで感想

ひとことでいうと、やっぱりシリアスきちゃーwですね笑

最終決戦はまた語りたいことが増えそうというか、道中でいろいろと情報量も多かったので17話までの感想をひとまず書いておきたいなと。

ホシノたんなんで行ってもうたんや…

これに尽きますね笑

ただ演出的にうまいなと思ったのは、いい具合に先生と話し合い、「大人としてどうにかする」と宣言したのちの置き手紙だったこと。

つまりユーザー的にはそれくらい意表を突かれる展開で、非常に驚天動地でした。

まあただストーリー展開的には仕方ないにしろ、なかなかにストレスが溜まる展開でしたね笑

いやそんなのええからさっさと倒しちゃえばいいじゃない、と何度思ったことかって感じなのですが、それも含めて脚本家の思うつぼなのでしょう。

あとはホシノたんが想像以上に自己犠牲の人で、中盤からのフラグをものの見事に回収しつつ、予想以上にシリアスな展開になっていったことも驚きでした笑

アル社長最高か

便利屋が人気の理由がわかった気がします笑

初期のストーリーで、しかもここぞというときに出てくれて、こりゃ正義のヒーローだなと(悪党だけど)。

登場シーンも格好良かったり、あと内心で実はビビってたりとそのギャップもいいなーと。

また、ムツキちゃんをサイコパスキャラだと思っていたのですがw、というよりもムードメーカーなのではと気づきました笑

あとはあれなんですよね、規則やらなんやらに対策委員会が縛られているところにやってくるのが、おいしいところをかっさらっていった感がありますw

イオリの足を舐めるファンアートの数すごそう

なんだこの見出しはw

いやでも、それまでシリアスだったからか急カーブでギャグ場面に変わってバランスがいいなと思いました笑

あの部分、先生のキャラを立たせることもそうなのですが、そのあとのヒナの赤面までも含め、いい感じにキャラの立たせ方がやはり巧みだなと。

あとはアコちゃん(さんづけしたくなる)が何かと不憫キャラというか笑、画策?参謀というかトリックスター味があるなとも感じましたね。

「対策委員会」2章17話までの考察

いろいろと情報量が多く、なかなかに考察する部分が多かったです笑

また、いろいろと新しいキーワードも出てきて盛りだくさんだったかなと。

砂まみれの学校という廃校物語

そういえば学校の校舎に関して、それまであまり描写がなかったなと。

なんというか、こういった学園ものって学校を再興させるみたいなのって一種の王道じゃないですか、それこそラブライブだとか。

でも、アビドス高等学校は校舎そのものがすでに風化しているだけではなく、その土地そのものが荒廃しているところが新鮮だなと。

ちなみにアビドスで検索してみたら元々はエジプト神話に出てくる地名らしく、本来そのへんを考察するべきなんでしょうけど、そのあたりはおそらく詳しい解説がたくさんあるでしょうw

実験体とは?ホシノの1枚絵ェ…

ホシノが正座してるあのスチル、もうちょっとこうソフトな表現にできなかったんでしょうか笑

自分だけかもしれませんが、あれ見ると、なんか金田一少年の事件簿の殺人現場を思い出してしまうんですよね(はい僕だけですね)。

それはともかく、ホシノがなにやら実験体にされそうになっていて、もしそれが叶わなければシロコがなっていた?狼の神といわれてましたが。

このあたりも少しずつ今後のストーリーにかかわってきそう。

大人(のカード)とは?ゲマトリアやミメシスって?

まず、ブルアカ内の「大人」は特別な力を持っていそうなことがわかりました。

さらに、「大人のカード」とはなにやら命を削るものらしい。

そしてゲマトリアがラスボス的な存在で、あとミメシスというキーワードも出てきましたがなんのことか忘れてしまいましたw(おい)

まあとにかく、今後のストーリー…対策委員会以外の話でもふられれる本筋であろうと予測されます。

ティーパーティーきちゃー!

ティーパーティー…(目をこする仕草)。

なんでしょう、マリみてでいう薔薇生徒会のようなものなのでしょうか(たとえば古すぎる)。

急に世界観が変わったというか、なんかのんびり穏やかな雰囲気でしたが笑、それが逆に不気味な感じもありました。

あとヒフミちゃんかわいい!(はい?)

総じて

もうほぼ終盤で、あとはカイザー紹介を倒すだけであろうことは明白だったのですが、とにかく情報量が多くいったん整理というかたちで記事を書きました笑

今まで戦ってきた敵が仲間になるという熱い展開ですね。

ただメタ的なことをいうと、たしかにわかりやすかったり感情移入しやすいのですが、顔グラがある=味方なのがある意味安心といえば安心だけど…という気もちょっとしたりw

まあでも今後、違ったかたちもあるかもしれなかったり、とりあえずほかのストーリーも見守っていきたい所存です。

あとラーメン屋の大将がストーリーに絡んでて、お~そこきちんとフォローするんかと妙に納得(感心?)しました笑

まとめ

以上、対策委員会編2章17話までの感想と考察でした!

さまざまな学校グループと話や立場が交差しながら、ブルアカの世界観などがうまく紹介されている導入だったと感じた次第です。

▶高校を受験せずお笑い芸人を目指す→ネタ見せ2年→小説を10年間で110作投稿し新人賞受賞→漫画で同人作家7年→現エンジニア&チャットノベル「百合と世界と名探偵」連載中。

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